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2010年8月30日 (月曜日)

ラッキョウでタコとイカを釣る

富津のイイダコが開幕したようです。秋ですね~!まだ8月だけど。

というわけで、早速イイダコ釣りに行ってきました。

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今回お世話になった富津のみや川丸さん。


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今回は、定年退職後悠々自適生活をしている父親と2人での釣り。食べて美味しい、簡単な小物釣りが好きらしいので誘ってみました。この人、釣り歴的には相当ベテランなのだけど、初心者レベルの小物釣りが好きで難しい釣りは好まない。

そんな人の血を引き継いだだけあって、私も釣りのスタイル、似てしまいました。

さて、初心者向けとして代表的な沖釣り・・以前はシロギス釣り、LTアジ釣り等を思い浮かべていましたが、

イイダコ釣り、おそらくこの分野で最高レベルじゃないですかね。

理由は…

・リールに巻いた糸に直接ラッキョウつきのテンヤをつけるだけのシンプルタックル。オマツリしずらい。

・根掛かりしなければ、エサ(テンヤ)の交換が必要ない。

・棚は底。誘いとかを入れたほうがいいけど、入れなくてもそこそこ釣れる。

・針はずしが簡単。

・“小さいタコ”っていう事で、ビジュアル的に子供も親しめる。

・料理が簡単。(たくさん釣ると下処理大変ですが)

等々。

ちなみに今回利用させていただいた富津(千葉)のみや川丸さんでは、出船前に“イイダコ釣り講座”があるし、港からポイントまで10分かからないし、午前・午後それぞれ船が出ていて予定をあわせやすいし。特に午後船は、午前船より安く(大人4500円、女性子供3000円だったか?)、釣竿のレンタル無料、釣り時間も子供でも飽きない位の3時間と、小さい子供連れにとても優しいプラン。実際、昨年午後船に乗った時はほとんど家族連れでした。(ちなみに、みや川丸のおかみさんに伺った所、原則4歳以上でOKとの事ですが・・小学生以上が無難かも)

更に、帰り際には、イイダコの唯一の下処理“墨とり”の実践をしてくれた上、イイダコ下処理方法&簡単な料理レシピ集までもらえます。

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重宝します。


そんな超手軽で至れり尽くせりのイイダコ釣り、今回は気合をいれて6時出船の午前船(7000円で5時間。HPのコピー持って行けば500円割引だったか?)に乗ってきました。とりあえず目標は30ハイ。2人で60ハイ。これだけ釣れれば、十分イイダコ料理満喫できるでしょう、という事で!

・イイダコ釣りに出発

朝3時半に埼玉の自宅を出発。首都高、アクアラインを通り5時ちょい過ぎに富津漁港に到着。すぐにみや川丸さんの船の前で受付を済ませ乗船。予定出船時刻30分前には全員そろったようなので、定刻の20分前に出船。

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おかみさんに手を振られて出発!穏やかな海をタクシー1メーター分位走ります。


・ラッキョウでイイダコを狙う

タイトルにもあるように、この釣り、エサにラッキョウを使います。イイダコの大好物の貝にラッキョウの白い色が似ているためです。・・この時点で、ストーリー的に結構楽しい。ラッキョウにエサの貝と間違えて抱きつくイイダコ、ドッキリで騙された関西のお笑い芸人っぽくて。

釣り方としては、まずはテンヤを底につけて待ってみる。そして15秒位に1回、軽く持ち上げて重さを確認。鈍い重さを感じたら、合わせを入れて糸がたるまないように引き上げる。タコが乗っていたら、水面から出たところで少し待ち、タコが潮を吹いてから取り込む。これをやると、自分が濡れる心配ないし、周りの方に迷惑をかけずに済みますよ。乗りが悪いときは、テンヤが底から離れない程度にかるく誘いをかけてみるといいです。

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最近はラッキョウに見立てたラバー製?の疑似餌を使う所が増えていますが、みや川丸さんでは伝統のリアルラッキョウテンヤでした。

・釣り開始

港を出て10分弱。ポイントに着き釣り開始。去年の経験上、早朝は活性が高いっぽいので、最初の1~2時間が勝負と踏んでいる。この時間帯である程度稼いで、後半はのんびり外道でも狙いたい、なんて思う。ラッキョウで外道なんて・・これがあるんです!昨日のみや川丸さんの釣果情報(HP)でスミイカとマダコとあった。どんな大物よりも数よりも、色々な種類を釣りたい、と思う私でした。・・撃沈しましたが。

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本日の1パイめ。シーズン初めのこの時期、やはり小型が多いか?


開始1時間半でイイダコ25ハイクリア!良い調子です。そして周りでは外道のスミイカも釣れだし、釣れる度に歓声が上がっている。そして釣り人の1人が突然叫びだし、船長があわてて網を用意した。どうやらマダコがかかったらしい!

何とか海からあげたけど・・船のヘリにくっついて抵抗しているみたいだ。そりゃ~マダコも必死だ。

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見にくいけど、船のヘリにマダコが必死にくっついています。

HPには1.1キロマダコとあった。うらやましい!

※ちなみにユリシーズでの私の名前はペンネームなので、みや川丸さんのHPではヤンで載っていません。


その数分後、父親がスミイカゲット。ああうらやましい!

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ラッキョウでイカが釣れた!


9時過ぎあたりからペースはガタ落ちしたものの、最終釣果は56ハイ。父親は57ハイ+スミイカ1ハイ。・・負けました。ちなみにこの日のトップは114ハイだったそうです。

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(左)イイダコが逃げないように、釣りが終わるまでバケツ+専用ネットにてキープしておきます。(右)皆同じ仕掛け。釣果は腕の差!

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配られた袋にタコと海水をいれてクーラーボックスへ。港に着いたら氷ももらえた。


・定番のお店でお昼ごはん

富津公園の駐車場に車を止め、目の前に並ぶお店の一つでお昼ご飯。昨年より定番になりました。ここに来るとアサリが食べたくなってしまいます。

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あさり飯セット。富津ならではの定食です。


・そして料理して食べる

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左は下処理(スミ取り)後のイイダコ。40分かかりました。右はスミイカと丸ごとイイダコのお刺身。イカは山葵醤油、イイダコはゴマ油と塩で!スミイカ、あと5ハイ位釣りたかった。

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超定番?のゆでだことたこ飯。ゆでだこは熱湯に10秒位。タコ飯は、タコ15ハイを軽く茹でて食べやすい大きさに切り、茹で汁と生姜のみじん切り、醤油大さじ2、そばつゆの素大さじ2、みりん大さじ1で炊飯器で炊くだけ。タコは生のままより軽く茹でた方が生臭さが残りずらいです。ツワリ中の妻の希望料理でした。

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イタリアンにイイダコ&アボガドサラダとイイダコ&バジルパスタ。サラダはパンではさんでもイケます!

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最後はたこ焼き。ポイントはタコの茹で汁でで生地を溶く事かな。焼き方ですが・・私は“生地は最後に入れる派”ですが、イイダコの場合、先に専用鉄板に生地を入れてからタコをいれないと、タコの頭が爆発します。


もう、食欲の秋ですね!

レシピ:

・イイダコ&アボガドサラダ

サイコロ状にしたアボガド1個、塩茹でした小型イイダコ150g(12ハイ位)、サラダ用ベビーリーフ一掴みに、オリーブオイル大さじ1、マヨネーズ大さじ3、レモン汁大さじ1、塩少々を混ぜて出来上がり。

・イイダコ&バジルパスタ

暖めたフライパンにオリーブオイル大さじ1と市販のバジルソース100gを入れ、ちょっと固めに茹でたパスタ300gと茹で汁少々を入れて弱火で絡ませる。味が薄ければ塩で整え、うまく馴染んだら火を止めて、皮を剥いてサイコロ状にしたトマト2個、ベビーリーフ一掴み、塩茹でしたイイダコ150gを入れて軽くまぜて出来上がり。

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