インフルエンザ休暇
妻と子がインフルエンザになってしまいました。当然私にうつる可能性大なので、今日を最後に会社をしばらく休まなくてはいけないかもしれません。
まずやる事は、私しかわからない仕事の引継ぎ資料の作成。これ必須です。そしてもう一つやる事は、仕事の帰り道に仕掛け作りのための道具を買う事。
これで準備万端!いつでも長期休暇OKです。
そして帰宅後、早速寒気。体温計で測ってみると38度。翌日病院へ行き、医者が一言「ビンゴ」。長期休暇が決定しました。
今回は針にハリスを結びつける所からです。
8本針仕掛けなんとか完成!
ついでに50センチ掛け枠用手さげ袋キンメダイストラップ付きも妻が作成!
そして、サッカーアジア大会決勝が始まるまでの2時間、32個の針&ハリス結び作業完了。1個あたり3分45秒。熱が下がればもう少し短縮できるかな。
8本針仕掛け一つと8本針仕掛け×3個分の針付きハリスが出来上がりました。
昼間は会社と電話でやり取り、夕食後は仕掛け作り、深夜はサッカー観戦。明日は試験勉強しなければ。
熱が下がれば。
久々に39度を超える熱を出しました。ちょっと辛いですが、インフルエンザ休暇、うまく活用しないとね。
追伸:
実は仕掛け作りちょっと失敗。ハリス135㎝にしてみたんだけど、うまく仕掛けが出て行かないことがその後の実験でわかりました。私の仕掛け作成法だと、50㎝の掛け枠でハリス65㎝位がベストみたい。そこで“綾掛け”と呼ばれる巻き方をやってみる事にしてみました。このやり方、存在は知っていたのですが、何だかややこしそうなので避けていましたが・・せっかく作った仕掛けを台無しにするのも勿体無いので。
綾掛け(左の写真の左3つと右の写真)とは、ハリスや幹糸の長さが違っていても掛け枠に糸のテンションをしっかりかけて巻く方法です。仕掛け作成の時にちゃんとできていれば使わなくても良いワザらしいですが、ちゃんと仕掛けを作れなかった(そもそも計画・設計が駄目でした)ので頼らざるおえませんでした。
ネットでやり方が書かれているページがあるのだけれども、よーく集中してイメージして読まないとなかなかわからない。まだ熱が下がりきっていない私にはちょっと辛い作業でしたが、なんとか巻けました。
絵で描くとこんな巻き方の繰り返しです。(千葉・外房方面トモからの投入仕様)
見かけはサルカンの位置バラバラで美しくないけど、糸が出るか実験してみたところ、パラパラッと美しいウェーブを打って出て行った。
繰り返し実験をしているうちに、巻き方の注意点とかコツ等がわかってきました。そのうち“初心者でもわかる綾掛け法”をブログで書いてみます。
・・そのうち、ね。
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