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2011年2月

2011年2月28日 (月曜日)

庭に生えてきたフキノトウを摘んで食べる

毎年春一番が吹く頃になると、我が家の脇の敷地にフキノトウが顔をだします。

昨年はそのままにして成長したフキを摘みフキの煮物を作って食べたのだけれども、今年は絶妙のタイミングで発見したのでフキノトウとして摘む事ができました。このエリア、普段は足を踏み入れる事がないので、“見つけに行く”という行為をしないといけないちょっと面倒な所。ちなみにここでは秋にはミョウガも収穫する事ができる、我が家の“肥沃なタテに長い三角地帯”である。

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単に隣の家で栽培しているものが進入しているだけという事も考えられるけど、それでもきっと肥沃だ。

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肥沃には見えないがきっと肥沃だ。一応、手前にむかってテーパー(先細)になっている。・・正確には三角地帯ではなく台形地帯か?


せっかくの機会なので璃子を誘って収穫!

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フキノトウはわかりやすい形なので摘むのが楽しいみたいだ。

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22個摘みました。

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なかなか香り豊かです。


フキ味噌を作るには丁度良い量。早速作ってみる事にしました。

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アツアツのご飯にのっけて食べると最高!


良い感じにできました。

レシピ:

フキノトウ22個

さっと湯通しして冷水に1時間位つけておく。

細かく切り、サラダオイル大さじ2で軽炒める。炒めながら味噌ゴルフボール3つ程度、砂糖大さじ4、みりん大さじ3、酒大さじ1加え、よく混ぜながら水分を飛ばす。

好みで砂糖を更に加える。

適当に水分が飛んだらゴマ油1滴加えて出来上がり。

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2011年2月27日 (日曜日)

リール(コマンド8s)に糸を巻く

先週の超深海魚釣りにて本命のベニアコウダイを仕留める事ができたのですが、最後の流しで道糸を高切れで700m以上失ってしまった。道糸って結構高いし、何より深海を狙うには太くて長いやつが必要なので、これって結構困ります。しかし中古釣具屋にて偶然新古品の欲しいサイズ・長さのPEラインを見つけた。しかも給料日の次の日に。これは買うしかない!

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PE10号1,200m。定価がプリントされているが買値は約1/5。超ラッキーです。

リールには200mラインを残してみつ編みチチ結び。Newラインも同じくチチ結びで互いを連結し、糸を巻きます。一応強度的にはほぼ100%に近いし、旧ラインはベニアコウ狙いの時に潮がい場合の予備なので、使う可能性は低い。予備、というか気休めです。

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1,200mを手巻きで巻く!一応濡れタオルで糸にテンションをかけながらね。璃子には15m手伝ってもらいました。クルマのバッテリーにつないで電動で巻く事も考えたけど、寒かったので断念。断念するポイントが違うかもしれませんが・・おかげでアツくなりました。

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コマンド8sでPE10号だと、カタログ上では1,200m。しかし、何とか1,400巻きました。もう目一杯。一度釣りに行って重いオモリで再巻取りすればもっとテンションかかってもう少し余裕がでます。

※安全を期すなら1,300mで止めたほうが良いかも。濡れタオルで結構キツくテンションかけてこれなので。

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とりあえず掛け枠に巻いておいた余った黒一色のPEラインは空になった糸巻きに巻いておきます。そのうちまた必要な時がくるのかな?

・・専用バッテリー、買おうかな。

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2011年2月23日 (水曜日)

南房で超深海魚を狙う 料理編

キンメ、クロムツ、アコウダイ・・とても美味しい魚達でした。そして今回釣った魚もまた美味しい魚達でした。

・ベニアコウ編

正式名はオオサガ。大きいもので10キロ程度までになるらしい。なので私が釣った4.2キロはまだまだ小型のようです。ただ、家族3人分には丁度良かったみたい。釣るにしても買うにしても滅多にお目にかかれない高級魚らしいので今回の1尾はまさに奇跡。余すところなく料理してみました。

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まな板に乗り切らない!開いた口にはリンゴ丸々1個入る大きさ。包丁入れるのに少々ためらいました。

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が、何とか捌きました。大事な兜は2つに!

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刺身は当日だとコリコリ、2日目だと甘み倍増、3日目で甘みと柔らかさ更に増すけど、個人的には歯ごたえ的に2日目が好き。そして鍋は昆布とアラをよく煮て、

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具材を入れてひと煮立ち。(左は一煮立ち後)上品な脂と出汁がタップリ出て最高に美味しい!最強の鍋とテレビでやっていたアラ(クエ)鍋に勝てるのではないだろうか?

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次の日はコラーゲン雑炊。これ、私的にベニアコウ料理No.1! 

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兜の煮つけも今回の楽しみの一つ。もちろん切り身もね!

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ちょっと煮崩れ気味だけどわかりやすく甘辛美味しい!タレは保存しました。


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・ソコクロダラ編

釣って初めてその名を知った魚。タラ目チゴダラ科と分類されているらしい。見かけはグロイし、内臓は宇宙人みたい?だけど、切り身にすると・・タラだ。たくさんの切り身ができてしまった。冷凍庫クロソコダラだらけ。

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まな板に乗せてしばらく途方に暮れました。やがて15分かけて鱗をとり、 

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30分かけて捌きました。時間的に水深1,000mの投入、巻き上げみたいだ。左の写真は失敗作のムニエル。身が柔らかいので崩れてしまったが、オリーブオイルとニンニクがきいていて醤油をちょっとかけると意外とイケます。

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・・切り身がたくさんできたので練り物でも。まずはかまぼこ。塩と卵白入れてコネコネ。

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市販のものとは別物だけど、手作り感タップリの見た目と味!日本酒or焼酎お湯割り系。

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右は練った切り身にゴボウとニンジンを加えたさつま揚げ。アツアツで柔らかい。左はフライ。あっさりでやや水っぽく柔らかいタラ系の白身巨大魚はこれが定番かな。間違いなくビール系!

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そしてフライは深海魚バーガーに。タルタルソースがよくあいました。バドワイザーかクアーズ買っておけばよかったです。


深海魚にかかわらず釣りの醍醐味は「釣り人しか味わえない料理」だと思います。

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2011年2月20日 (日曜日)

南房で超深海魚を狙う 釣り編

イギリスの登山家ジョージマロリーが「なぜエベレストを目指すのか」の問いに「そこに山があるから」と答えたのは有名な話。さて、私がもし「なぜ深海を狙うのか」と問われたら・・

・深海には美味しい魚がいるから

・新種の魚が釣れる可能性が浅海より高いから

・リールを巻いている時のドキドキがたまらないから

・周りにやっている人がいないので開拓している感じがあるから

・道具をそろえてしまったので後にはひけないから

等々。

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エベレストとリンクする部分もありますが、基本的に一味も二味も違う世界だと個人的に思う。エベレスト=冒険に対して深海釣り=漁。食につながるかそうでないか。エベレストの頂上には食べて美味しい何かはないし。

と、こんなワケけのわからない事を考え、明確な答えが見つからないまま南房に向かいました。目指すは乙浜恵津丸さん。ベニアコウ釣りを看板に掲げる数少ない釣り船宿です。

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右舷に最高10人のれるそうです。この日は8人。船がやや傾きました。


とある落ちる事が許されない試験が終わり、ようやく自由の身。昨年末より釣りに行きたい禁断症状がではじめ、初夢で釣りをしてしまい、釣具屋通いが頻繁になり、インフルエンザで高熱がでているさなかに仕掛けを準備し、ようやくここに辿りつきました。一応試験も準備万端で受けてきましたが、釣りも試験以上に準備万端!なんてったって狙いは初夢で見たあのベニアコウだしね!

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今回チョイスの黄色い43Lクーラー。果たして役に立つか?


BayFMを聞きつつ色々考え事をしながら自宅から2時間半、前日の11時に乙浜到着。翌5時まで車中で眠りにつきます。

5時に目覚ましが鳴り起床。港を見るともう釣り人がたくさん到着していました。この日は第八恵津丸(新しいほう)はヤリイカ、恵津丸(古いほう)はベニアコウ。ベニアコウ船は最高で10人まで乗れるそうです。ちなみに本日は8人。大型電動リールのせいもあってか、船はやや右に傾いていました。

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私の左側にはコマンド10、9。右側にはコマンド9、マリンパ。圧巻!


釣り座は船長が前もって決めているので、特に早くきて釣り座を確保する必要はないようです。ただし、リールの電源の場所が限られているので、バッテリーを持ち込まない人は事前にいっておいた方がいいかもしれません。

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ビールとおつまみ、ではなく、恵津丸で用意してもらったイカタン(無料)。8本針×4回だとギリギリの量です。針を多くする場合は持参しないといけません。私はサバのみ持参し、イカは恵津丸仕様を使いました。


6時、無事に港を離れる。曇り予想の天気予報は外れ小雨交じりの天候の中、港から40分走った所で第1投。心配だった初めての治具投入も難なくできホッと一息。この時点で結構うれしいです。

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恵津丸ベニアコウ船の場合、治具は左手で持って仕掛けを投入します。


そして底がわからないまま、アタリもわからないまま巻上げ。時間にして実に30分。周りを見ていると、みんなこの間にトイレいったり、お弁当食べたりしています。私もそうしました。ただ、竿はかなりしなっているのでもうドキドキ。

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深海魚らしいエグデカイヤツが釣れた!外見に似合わず昆布締め、煮付け、フライ等で美味しい魚なんだとか。


80cm近くあるヒゲダラと(船長が言っていた)がついてた。(※後で図鑑でしらべたらソコクロダラという魚っぽいです)坊主脱出で嬉しいけど、

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ミヨシでいきなり2点がけ。船長の「浮いたぞ~」の声で緊張が弾けます!

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夢のような巻上げです!

周りではベニアコウがあがっていた。なんだか悔しい!新しい仕掛けをセットして気合をいれなおす。そして2投目。

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水深1mではありません!

リールのカウンターは1000mを超えた。ますます底がわからない。そしてアタリもわからない。やがて巻き上げの指示があり巻き上げると、

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右は写真うまく撮れなかったけど取り込みシーンです。左は50cmの治具と並べた人生初ベニアコウ!


4.2キロのベニアコウとホラアナゴ(写真は興奮して撮りわすれ)が釣れた!ホラアナゴ完全無視でガッツポーズ!

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お持ち帰りの2匹。ソコクロダラの料理にやや抵抗あるが・・


続けて追加したいところでしたが、3、4投はスカ。しかも4投目は道糸高切れで600mロスト。オモリとキャラマンリング等もロスト。救いはラスト4投目だった事だけど・・いたーい。そして小雨模様のため携帯水没・・これかなり最悪な事態です。

後で判ったのですが、携帯は水没の保険がかけてあったし、データはバックアップしてあったのでホッとしました。なので、小物のロストはいいとして・・最高のベニアコウデビューでした!

そしてベニアコウは驚きの美味しさです。

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刺身は皮付き。鍋は水炊き。すさまじい美味しさです。写真で伝わりますかね?


今改めて、なぜ深海を狙ったか・・

こいつを食べるためです!

追伸:


※タックル等

竿:ミサキスナイプMAXDEEP240オモリ350号負担 

キンメ向きの竿なのでアコウやベニアコウにはちょっと柔らかいです。底とりずらい。アコウ用の固めが良いと思う。

リール:ミヤマエコマンド8s 

船長に確認しOKでしたが、パワー不足感はいなめないので針数は8。書くまでもありませんがコマンド9以上がベスト。

糸:PE10号1300m

南房でベニを狙うにはこれでギリギリ。できればPE12号で1400mほしいと船長はいっていました。要はコマンド9以上という事です。


※仕掛け

針:ムツ25号 周りの人はもっと大きいヤツ(多分28号)つけている人もいました。

ハリス:20号130cm 隣りの常連さんは150cmでした。

幹糸:30号280cm 隣りの常連さんは15本針のためか40号350センチでした。

捨て糸:20号200cm 船長の話だと20号より細い糸は進めないとのこと。

オモリ:600号 船宿指定。

中オモリ:30号 もっと重くてもいいかも。

掛け枠(治具):ミサキの50cmのものを使いました。まわりを見てみると65cmと50cm半々位。


※その他

皆、タコベイト付きの針に食ってきたようです。ただ、当たり前ですが日にもよるそうです。
また船長曰く、黒い外道対策で水中ライトはやめたほうがいいとのこと。

仕掛けは4流し分必要だと思います。特にこんでいる日は巻上げで大なり小なり祭るので


※恵津丸 ベニアコウ乗り合い船

18,000円/1人。10人まで。集合4:30、出船5:00、沖上がり12:00頃。一応イカ餌付き。12vリール電源あるが確か8箇所しかないと言っていた。1日4投。男子用トイレ1、キレイな男女兼用トイレ1。寒さしのげるキャビンあり。 

一応参考まで

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2011年2月15日 (火曜日)

南房で超深海魚を狙う 準備編

地球の表面積の約70%は海です。そしてその海面面積の約80%は水深200m以下のいわゆる深海と呼ばれる領域です。現在は科学の発達に伴って深海調査船等により解明されつつあるのですが、そんな調査に力を注いでいる国は日本を含めごくわずか。深海とはまだまだ未知の領域であり、実は宇宙より謎が多い所、と個人的に思ったりもしています。

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普通海で釣りをする場合、いわゆる大陸棚とよばれる浅海でやるのだけれども、先に書いた深海と呼ばれる水深での、かなりマニアックな釣りに私は魅せられてしまった。これまで2度経験した東京タワークラス(300~400m)の深場でも、この船の下にはいったいどんな世界が広がっているのだろうか・・なんて想像してみると、大人げもなくワクワクしてしまう。

そんなワクワク感を抱きつつ、次回の挑戦を模索していた所、

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専用12Vバッテリーがないので自動車のバッテリーを使って試運転でした。


こんなリールをつい手に入れてしまった。念のため、購入前に何件かの船宿(伊豆キンメの船宿や南房アコウの船宿)に確認したところ、とりあえずNGの所はなかったので決断。実際の所は伊豆キンメや南房アコウで定番リールのコマンド9に比べると約20%パワーダウンスペックのため針数減らしてトライする事にはなると思いますが、それでも巻いてある糸の量は1,300m(PE10号)。これは日本で最高レベルの深海魚を狙いに行くしかない!

というわけで、次回は現在世界一高い建造物のドバイタワー(828m)+14世紀頃まで世界一高い建造物だったクフ王のピラミッド(146m)をあわせてもまだ足りない、深海1,000mラインを狙う釣りに挑戦です。改めて思うに、1000mってどんだけ深いのだろうか?考えれば考えるほど幸せな気分に浸ります。

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ベニアコウにしてはライトタックル(オモリ350号負担深海竿とコマンド8sPE10号1300m)で望むので、自作の仕掛けは少なめの8本針。針1つおきにタコベイトつけました。因みに針ムツ25号、ハリス20号130cm、幹糸30号280cm、捨て糸20号210cm、オモリは船宿指定でなんと600号!


深場挑戦3回目でとうとう日本で(多分世界でも)最高レベルの深海釣りに辿り付く事になりそうです。ボクシングで例えたら、プロデビュー3戦目でいきなり世界戦のようなものだろうか・・とにかく無謀な挑戦である事は間違いないです。なので、せめて準備はぬかりがないようにしないとね。ちなみに今回のターゲットはベニアコウダイ。普段近所のお店では絶対縁がない、キロ万単位の“幻”の魚です。それと、できれば良い外道、ではなく黒グロイ外道?イッパイの五目釣り。目指せ、ドバイタワー&ピラミッド五目!(どんな五目だ?)

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クーラーボックスは一番下の43ℓをチョイス。一応10キロのベニアコウがギリギリはいるキャパだ。たぶん。


とりあえずはなんとなく抵抗があった治具投入からマスターしないといけません。

・・治具投入、ボクシングで例えたらワンツーのようなものだろうか?しっかり練習&イメトレしていかないと。今回の釣りは特性上、仕掛けの投入は4回しかできないしね。

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