リール(コマンド8s)に糸を巻く
先週の超深海魚釣りにて本命のベニアコウダイを仕留める事ができたのですが、最後の流しで道糸を高切れで700m以上失ってしまった。道糸って結構高いし、何より深海を狙うには太くて長いやつが必要なので、これって結構困ります。しかし中古釣具屋にて偶然新古品の欲しいサイズ・長さのPEラインを見つけた。しかも給料日の次の日に。これは買うしかない!
PE10号1,200m。定価がプリントされているが買値は約1/5。超ラッキーです。
リールには200mラインを残してみつ編みチチ結び。Newラインも同じくチチ結びで互いを連結し、糸を巻きます。一応強度的にはほぼ100%に近いし、旧ラインはベニアコウ狙いの時に潮がい場合の予備なので、使う可能性は低い。予備、というか気休めです。
1,200mを手巻きで巻く!一応濡れタオルで糸にテンションをかけながらね。璃子には15m手伝ってもらいました。クルマのバッテリーにつないで電動で巻く事も考えたけど、寒かったので断念。断念するポイントが違うかもしれませんが・・おかげでアツくなりました。
コマンド8sでPE10号だと、カタログ上では1,200m。しかし、何とか1,400巻きました。もう目一杯。一度釣りに行って重いオモリで再巻取りすればもっとテンションかかってもう少し余裕がでます。
※安全を期すなら1,300mで止めたほうが良いかも。濡れタオルで結構キツくテンションかけてこれなので。
とりあえず掛け枠に巻いておいた余った黒一色のPEラインは空になった糸巻きに巻いておきます。そのうちまた必要な時がくるのかな?
・・専用バッテリー、買おうかな。
広 告
« 南房で超深海魚を狙う 料理編 | トップページ | 庭に生えてきたフキノトウを摘んで食べる »
「つり 準備、対策等」カテゴリの記事
- メヌケの仕掛け(2022.04.16)
- 小名浜ヒラメ釣り メモ(2021.09.04)
- 平潟沖でアカムツ釣り メモ(2019.12.21)
- 最近雨男(2019.10.18)
コメント