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2011年8月

2011年8月25日 (木曜日)

南房でトウゴロウイワシ釣り

先日、南房へ家族で旅行に行き、自分の時間はまず持てないだろうと半ば諦めていたのですが・・念のためウナギタックル×2とサビキ仕掛けを家族4人とその荷物でイッパイの軽自動車の座席下にこっそり詰め込んでおきました。そして最終日、その甲斐があり、といいますか無理矢理早朝3時から6時までの3時間、ホテル近くの乙浜港にいっちゃいました。

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クーラーボックスだけかさばりました。初日のお弁当と飲み物入れ、という事でごまかして持参。


仕掛けは4号ピンクのサビキ。コマセはマルキューのサビキ君1キロ。ポイントに着き、仕掛けろたらしコマセをまくとすぐに小さな魚が寄ってきます。小鯵か?なんて期待していると、

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2本竿。サビキで足元を狙う!


よくわからない魚が釣れました。15cm位のクロムツを小さくしたような魚。歯も鋭いし。2匹釣れたけど正体不明なのでリリース。

※どうやらこいつは本当にクロムツの子供らしい。“オンシラズ”といって、親は深場にいるのに対し、子供は浅い藻場や磯で親とはなれて生活するからだとか。大きくなったら私に釣られてください!

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正体不明の魚2種類(3匹)の後、トウゴロウイワシの群れがやってきて30分ほど入れ食い。アジじゃなくて少し残念だけど楽しい!


そして次はピンクがかった12㎝位のまたもよくわからない魚。正体不明は食べる事にためらいがあるのでこれもリリース。小鯵の回遊はまだか?と思っていたら、今度は15㎝前後のトウゴロウイワシが入れ食い!小鯵じゃないけど、正体がわる魚がようやく釣れました。トータル32匹。因みにこのトウゴロウイワシ、トウゴロウさんが始めに見つけた魚かと思ったらそうではなく、玄海地方の方言で着物を脱がないで寝てしまうことを「とうごろ」というらしく、死んでも堅いウロコが剥げないこの魚をトウゴロウイワシというようになったらしい。名前の由来はさておき、響き的になんだか好感もてます!

※ピンクの魚はネンブツダイだそうです。

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今の時期はマダイとかイサキとかスルメイカだろうか。船団の中にベニアコウでお世話になった恵津丸さんの姿もあった。11月になったらお世話になりたいです。


そして辺りが明るくなりだし、釣り船が一斉に港を離れていった頃から魚が急に釣れなくなった。時刻は5時。本命のアジは0だけど、トウゴロウイワシが結構釣れたしもうおしまいにしよう!

さて32匹釣れてしまったトウゴロウイワシ、本当なら新鮮なうちに刺身なんかにしたい所でしたが、旅行から帰った日はそれどころではなく翌日会社から帰宅後下処理。冷凍庫もまだ余裕ないので・・発酵保存食のアンチョビを作る事にしました。アンチョビとはピザやパスタに使うイワシの塩漬け料理のイメージがあったけど、本来はイタリアで(anchovy=アンチョビは英語らしいが)カタクチイワシの総称の名前だそうだ。(ちょっとややこしいけどここではイワシの塩漬け料理として名前を使います)

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写真を撮る事に気付いたのは塩をふってから。一応、タッパにトウゴロウイワシのフィレを重ねて塩をかけた写真です。


ウロコを丁寧にとって頭、骨をとってフィレ状にしてとりあえず塩漬け。1ヶ月位熟成、というかほったらかし。その後よく洗ってオリーブオイル漬け予定。

トウゴロウイワシ・・イワシの仲間ではなくボラの仲間だって事は塩漬けにした後わかりました。まあいいや。一応、イワシの名前が入る魚だし。

なんとなくですが、サバブシよりうまくいく自信あります!

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2011年8月17日 (水曜日)

釣れたゴマサバで鯖節を作る

魚で作る日本の伝統的な保存食に鰹節があります。魚に堅いと書いて鰹。これは足が早い(腐りやすい)この魚を遠方の人たちにも何とか美味しく食べる・食べさせるために運び、長期保存するためにあみだされた賜物であり、むしろ刺身より鰹節が一般的に代に広まった証ではないだろうか。干物のように一夜干等ではなく、ボイル、乾燥、燻製、カビ付けを丁寧に繰り返すこの技術が室町時代からあったとは驚きです。

そんな鰹節、私は大好きです。特にお好み焼きやたこ焼きにタップリかけで食べると最高に幸せです。(ちょっと邪道な食べ方かもしれませんが)その鰹節を会社の後輩が研究し始めました。結構本格的です。後輩(Gクン)が微生物好きと知っているので私がけしかけ、更には釣りにまで連れて行ってしまったのですが・・これが結構面白そう!

私も違う路線でトライしてみる事にしました。

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・ゴマサバで鯖節を作る!

鰹節に近いもので鯖節とソウダ節があります。鯖節はゴマサバ、ソウダ節はマルソウダガツオをつかうそうだ。ソウダガツオは沖釣りの外道でたまに釣れるけど、ゴマサバはたまにではなくよく釣れる。そして先日のライト深場のクロムツ五目釣りでも1匹釣れてしまった。浅場でも深場でも釣れてしまうこの魚、美味しい保存食の鯖節にできればこんな有効活用はないのではないだろうか!

幸い先日1匹釣れた。実験にはもってこい。早速作ってみます。

まず、行程をおさらい。

三枚におろす - 茹でる - 骨・皮をとる - 乾燥させる - 燻製する - カビをつける 

特に乾燥からカビ付けまでは3回以上繰り返すそうで、中には6回以上と書かれているものもあった。なので、できあがりは作り始めてから半年以上。気の遠くなる作業です。後輩はこの王道の行程を進めていますが、私が目指す所は簡易バージョン。ある程度美味しく食べられ(もしくは本物とは別物だけどこれはこれでイケルレベル)、手軽に作れるものを目指したい。・・要は安価もしくは簡単に釣れる魚で楽をしてそれなりに美味しく作りたいのです。とりあえずは木のように堅くなれば大成功なのですが・・うまくいくかな。

という事で、

三枚におろす - 茹でる(8分) - 骨・皮を適当にとる(どうせ最後は削るので) - 冷蔵庫で乾燥させる(2晩) - ほったらかし燻製(夏場なので勝手に80度の温薫になりました) 更に冷蔵庫で乾燥(2晩) - 更にほったらかし燻製 - さらに冷蔵庫でカピカピになるまで乾燥

という行程で進めていこうと思います。ちなみにカビ付けは完全に省略!

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まずはこれがなくては始まりません!ネットオークションで1,000円で購入しました。因みに定価で買うと結構高いです。

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捌いて沸騰したお湯で茹でます。

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8分茹でたら冷蔵庫で乾燥。

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ある程度カピカピになったらナラのスモークウッドで燻製。 

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左は燻製1回目。右は2回目。大分黒くなり小さくなりました。今の所いい感じです。あとは冷蔵庫にいれてカチンコチンに乾燥するのを待つだけ。

そう簡単にいくとは思わないのですが・・木のように堅くなるのが先か、それとも青カビが生えてくるのが先か!?

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2011年8月16日 (火曜日)

駿河湾でカツオを狙う

夏のこの時期に黒潮に乗ってやってくるカツオ(特に土佐沖で獲れるヤツ)は一般的に初ガツオと呼ばれて珍重されているそうだ。逆に晩夏に南下してくるカツオは戻りガツオと呼ばれ、こちらもまた珍重されているそうだ。脂ののりでは初ガツオに軍配があがるようですが、どちらも日本人には珍重されている、“夏限定の魚”の、花でいったらひまわりのような魚です。

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今、駿河湾では初ガツオ釣りが熱いらしい。せっかくなので現在カツオブシの研究をやっているGクンを誘い、沖釣り業界では“夏の風物詩”ともいえるカツオ釣りに行ってきました。

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水位が下がっていたので中途半端な写真になってしまいました。そして釣りの最中は急がしすぎて写真撮影どころではありませんでした。


今回お世話になった釣り船宿は沼津・西浦古宇港にある吉田丸さん。ネットで調べ、カツオ釣り初心者に優しい釣り船宿っぽかったのでお願いしてみました。後になって思うに“優しい”というより“うってつけ”の方がふさわしかったですが。

出船は早朝4時半。本当なら余裕を持って2時間前に到着し、防波堤で釣りをするなり仮眠をとるなりしようと思っていたのですが、東名高速事故渋滞で出船時間ギリギリに到着。慌しい出だしとなりました。出船後、船がクルージングモードに入った所で船長が初心者の私たちの為にカツオ釣り(ビシ釣り) のレクチャーをしてくれました。

エサのつけ方、リールの巻き方、竿の持ち方、踏ん張り方等々、事細かに体育会系のノリでレクチャーしてくれます。最後に「後は怒られながら覚えろ」と行って見晴らし台に登っていった。

・・はい、わかりました!

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今回はレンタルタックル。駿河湾のカツオ釣りを是非体験してほしい、という船長の思いから初心者にはレンタルタックル料無料。船長の釣りに対する思いがひしひしと感じられました。

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船宿でもらった仕掛け。カツオにしてはゴッツイか?


カツオのビシ釣りについては色々な媒体で書かれているが、船長が言いたい事は、

・エサはアミエビ房掛け。最近流行の疑似餌はつけてもいいけどあまりあてにするな。

・人ではなく、魚に合わせて船を動かすから指示があったらすぐ実行しろ

・手返し早く!カツオは高速で泳いでいるからもたもたしているとすぐにいなくなってしまう。

・仕掛けを入れタナを合わせたらたら竿は動かすな。

・ドラグきつきつにし、ポンピングではなく一定に巻いていけ。

・まわりが釣れたら、タモですくってられ(みんなで協力しろ)

といった所。特に太字の所は雑誌やネットで見かけるカツオ釣りについて書かれているものとは違っている所で船長が特に力説されていた。実践あるのみ!

船は約1時間半走りポイントに到着、というか船団の中に到着。この釣りはナブラ(小魚の群れに海鳥が集まっているようなヤツ)を見つけ、カツオの群れに対して周りこみ、船団を作ってコマセをまき群れを止め、そして釣る、といった流れ。なので、群れが散ってしまうと各船が手分けしてナブラを探し、見つけたら恐らく無線か何かで知らせて周りの船がそこに急行する、といった具合。群れに先回りしたら船長が「(仕掛けを)おろせ」、いなくなったら「上げろ」と叫びます。これがかなり忙しく、手返しに慣れていない私としては面食らいました。朝6時から釣りを初め、この動作になれるのに約2時間。この日は船団が一つに固まりすぎ、群れの移動が早かったらしく船中ポツポツしかあがっていませんが、カツオ釣りの勝手がわかってきた、というより体が慣れてきた事が嬉しい。この頃になると船のエンジンの音で船長の指示が予測できるようになってきます。

そしてしばらくして、同船したGクンの竿が海面に突き刺さった。私も一気にテンションアップです。船長が「まけまけ!」としきりに叫んでいます。どうやら初心者の私達を気にかけてくれているみたい。そして無事にタモに入ると、Gクンがクーラーに氷を入れている最中にそっと“活き締め”をやってくれていた(船から下りた後活き締めのレクチャーもしてくれました)。・・気を使ってくれてスイマセンでした。

そしてその後、数回船団が集まるもすぐに散ってしまい長続きせず、ナブラを追って駿河湾を探し回るも見つからずタイムアウト。私ボウズ、Gクン1匹という結果に終わりました。

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62センチの駿河湾の初ガツオ。光輝いていますねぇ!


そういえば、沖釣りを始めてボウズで終わったのは初めて。本命0も、昨年春のハナダイ船(ホウボウ1匹)以来。アコウ、ベニアコウ、アブラボウズとミラクルを続けてきたけど・・これもいい経験です。何より、同船した会社後輩のGクンが1匹上げたことが大きな救い。おかげで結構スッキリした気分で帰路に着く事ができました。

だけど・・来年リベンジしたいです!

因みにGクン、このカツオは半分刺身で家族に振る舞い、半分は鰹節作成(実験?)に使うそうです。。初めは一匹丸ごとカツオブシにすると言い張っていましたが、船長の「このカツオの刺身を食べたら他のカツオは食えないよ」の発言で気が変わったようです。

船長、ナイスアシスト!

釣りは「食べるまでが釣り」だと信じているけど、「家族に美味しい魚料理をご馳走して次回の釣りにつなげる事までが釣り」だとも最近思うようになりました。張り合いが違うからね!

・・別にGクンが作るカツオブシ失敗するとか、成功しても不味くなるなんて思って入る訳じゃないけどね(^^)

がんばれ、カツオブG作成!完成したら削り節にして少し分けてください。

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2011年8月14日 (日曜日)

相模湾でライトな深海釣り

妻と子供達が実家へ帰りました。これは釣りに行くしかありません!

という訳で行ってきました。今回お世話になった船宿は三浦半島突端付近にある海外港・伊三郎丸さんのクロムツ五目釣り。

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本日は8名乗船。片側4人ずつだとスペース的に調度よいです。


昨年、キンメ釣りでクロムツが釣れてとても美味しかった記憶があるので、今回は本命として狙いたいのと、まだ釣った事も食べた事もない裏本命のメダイ狙い。狙う水深は200~300mという事で昨年お世話になった小坪・太郎丸さんのアコウダイ五目より更にライトな深海釣りでした。

出船は5時半。船の前で受付です。乗船料はHP割引券分500円差引いて9,500円。プラス駐車場代300円、一応仕掛け1つ650円の計10,450円。氷と磁石板レンタルはサービス。ただ、磁石板に関しては磁力が弱いのでMY磁石板使うべきだったかな。

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船宿で売っている仕掛けは南房夜キンメの6本針仕様。これ以外に自作仕掛けも2つ持ち込みました。仕掛けのスペアもさることながら、ハリスのスペアを多めに持ち込んだほうが良いですよ。


今日はベタ凪。雲も少なく暑くなりそうです。船長の話だと今日は船長自身が開拓した千葉県寄りのポイントでやるらしい。テンション高めの“今日は大漁間違いなし”的なトークでお客を盛り上げてくれました。今日の気温と同じくアツい船長さんです。

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今日は私のコマンド4がごっつくみえました。ここでは積極的な誘いスタイルなのでコマンド4はきついです。汗だくだくでした。


約30分走りポイント到着。キンメ竿とコマンド4のライト深海タックルは準備万端!周りは・・イカ竿、タイ竿!ここ伊三郎丸さんのスタイルは積極的に誘いをかけるスタイルなのでこの方が合っているようです。船長の話だと「80号の竿でも十分だよ」とも言っていました。更に「ハリスは8号だけど、クロムツいなければ4号でイケル」とも言っていました。船長は深場釣りに大変なこだわりがあるようで「深場釣りは漁師に一番近い釣り」だときっぱり言い、今後もこれを看板にやっていくとの事。道具は日々進歩しているし、ここ伊三郎丸さんは数年後更にライトな深海釣りを確立してくれそうな勢いです。

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エサはイワシ。投入で何度か外れてしまったので色々付け方試してみたけど、最終的に写真の付け方が一番良かったかな。イカタンは持ち込みました。メダイ狙いで。クロムツはみなイワシに食ってきました。


さて、準備が整い投入の合図を待っていると「7分前」「1分前」「10秒前」と船長がコール。自然とテンションが上がります。そして「ハイどうぞ」で一斉投入。基本一流し一投入は他の深場釣りと変わらないけど、一斉投入は初めて。水深約250mならこの方が効率良いという事ですね。

1投目、2投目はスカ。ただし、2投目では周りでちらほらクロムツが上がっている。とりあえずボウズ回避したいので気合で3投目。結果、

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ボウズ回避は嬉しいです!


クロムツとユメカサゴのダブルでボウズ回避!クロムツは明確なガツンガツンといったアタリ、ユメカサゴはクンクンといった微妙なアタリ。わかりやすいです。続けて4投、5投で更にクロムツとユメカサゴゲット!でも、そろそろメダイ欲しいです。

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カサゴで泳がせやったらどうだろうか?と、ふと考えた。やっぱりサメなのだろうか?


そんな事を考えていたら、巻き上げ時に道糸が急に走り出し隣りの方とオマツリ。仕掛けを回収したら上記写真のカサゴが上がってきました。スパッと噛み切られたこのあとはサメか?あわてて仕掛けチェンジ!

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晩のおかずには十分。でも、何かが足りない・・


そうこうしているうちに時間は12時近くになり、ラスト一投となった。しかしメダイ釣りたいという願いはかなわず終了。釣り船としての本命クロムツは竿頭5匹に継ぐ4匹と結果をだしましたが、個人的本命のメダイ0。ちょっと悔しいです。因みに船中メダイは3匹上がっていたみたい。

本日の釣果:

クロムツ4匹 36~42cm

ユメカサゴ6匹 24~30cm

シロムツ1匹 25cm

ゴマサバ1匹 38cm

やっぱりイナンバ行くしかないかな!大型メダイ釣りに!

そして帰り道はお盆真っ只中8月13日ということもあり、渋滞の首都高を北上する事になりました。

帰宅後は釣った魚を実家に持ち込み、刺身、煮付け、塩焼きにしていただきました。

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クロムツの刺身は皮付きの湯引きで。山葵醤油、ポン酢どちらでもいけます。シロムツは塩焼き。この魚、結構うまい魚かも。見直しました。クロムツの兜は半割りで煮付け。ちょっと濃い目のタレで8分!父は焼酎、母は日本酒、私はビール。酒好きの両親に喜んでもらえてよかったです。

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ユメカサゴは腹開きで干物作成中。

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翌日、干物を食べました。大きいヤツほど脂が乗って美味しいです。一緒に食べた手まり寿司は子供に人気!簡単で美味かった!

ところで普通に写真を撮り忘れたゴマサバ君ですが・・我が家の研究室行きです。

追伸:

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エサのイカタン作った余りのゲソ、エンペラ、墨等で作ったイカスミパスタ。スルメじゃあまり黒くならないけど、ニンニクとオリーブオイルが効いて結構イケました。りこも「最高だね!」と褒めてくれたし。

※本当はアオリイカとかスミイカで作るらしいです。

2011年8月 2日 (火曜日)

船に乗って天然アサリを獲りにいく 

千葉で潮干狩りというと木更津周辺の有料潮干狩り場が有名ですが、船橋周辺の三番瀬もそれに続いてメジャーなスポットなんじゃないかな。今年は震災の影響で中止になっている船橋三番瀬公園もいいけど、船に乗って天然のアサリを獲りに行くのも面白いです。面白いというより、個人的にここの潮干狩り、かなり好きです。

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昨年は子供を連れて行ったけど、今年は本気モードで定年退職した64歳の父親とその友人と私の3人。爺さん2人は自称アサリ獲り名人らしいのでかなり心強いです。なので、用意したクーラーボックスは35リットル。目指せ満タン!

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今にも雨が降りそうなどんよりとした天気。でも、夏の潮干狩りには調度良い!


お世話になったお店は江戸川放水路にあるたかはし遊船さん。ここは3月末から7月頃まで三番瀬への潮干狩り渡船をやっています。ここの潮干狩り渡船、結構人気があってHP見ているとすぐに満員になってしまうみたい。早めに予約してよかったです。

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今の時期、ハゼ釣りが盛んです。江戸川放水路おなじみのボートハゼの他、桟橋ハゼ釣りなんかも。右写真の人は、朝5時から桟橋ハゼ~潮干狩りのリレー!こんなのもありなんですね!


本日の干潮時刻11時12分。その時刻にあわせて9時半出船です。昨年は15分位走った河口付近のポイントでしたが、今回は30分位走った新浦安付近のポイント。爺さん2人は潮風を浴びて酒盛り。うらやましい。やがて船がスローダウン。辺りを見渡すと・・まだ少し時間が早かったみたいで陸地がない!

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こんなボートで渡船。そして「着いたよ」といわれてびっくり!まだ潮が引いていなかった。因みに潮が最も引く時期は4月~6月頃。という事で、本日はたかはし遊船さんの三番瀬潮干狩り最終日でした。


船から下りると、常連さんは潮が引くのを待たず潮干狩りをスタート。続いて我々もスタート。本日は7月末という事で正味2時間の潮干狩り。夏の潮干狩りは時間との戦いです。

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熊手、ビク、ラバー軍手、捨てる寸前の靴、クーラーボックス、折りたたみ椅子、バケツ、そして砂抜きのために海水を持ち帰るために使う2L位のペットボトル、飲み物、お弁当等。準備するものはこんな所かな。


ちなみにここの潮干狩りは砂地ではなく、砂利やカキの貝殻だらけ。足を完全に覆うウエットシューズ、ラバー軍手と装備はしっかりしていかないといけません。

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貝殻やヒトデ(写真)、イソギンチャク。熊手でひと掘りすると、カニやヤドカリがたくさん出てきます。栄養が豊富な証拠!クラゲやアカエイに注意。


はじめは砂地ではない貝殻だらけの場所での潮干狩りに戸惑うけど、次第に慣れてきてコンスタントに獲れるようになってきました。貝の種類もアサリ、ホンビノス、赤貝等。ちゃんと目利きできればもっと他の貝もみつけられたかもしれません。勉強しないと!

やがて2時間が過ぎ、潮が満ちてきた所で終了。草むしり並みに腰が痛くなりました。

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35リットルクーラー準備して「ちょっと大げさかな」なんて思ったけど、爺さん2人4キロ以上、私2.5キロ位。海水入れて砂抜きして帰るので結果的に調度良かったです。・・恐るべし爺さん2人!しかも帰りの船でビール片手に「もう勝手がわかったから来年きたら倍はいける」なんていっていた。来年は大型クーラー買うかな。

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アサリの他に外来種のホンビノス貝も結構混じります。外来種とはいえ、アサリに負けないくらい美味しいし大きい貝なのでウエルカム!そして、良い型のワタリガニも1匹ゲット!お味噌汁にしたら良い出汁でそう!


因みに料金大人男性2500円、大人女性2000円、小学生以上1000円。幼稚園以下無料だけど、結構本格的な潮干狩りなので小学生以上じゃないときついかな。途中で帰れないし。

今回はアサリ狙いのみだったけど、春先はマテガイ狙いもあるらしいので、次回はこれをやってみたいです。

帰宅後は・・

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左赤貝(サルボウガイ?)、右アサリ。結構大粒です。


車の中で砂抜きした貝をよーく洗って、死んでる奴はいないか選別。死んでいる貝は、砂や泥が貝の中に詰まっているので絶対に取り除かないといけません。キレイな水に適当な隙間が出来る程度に貝をいれて、貝の周りがモヤモヤ濁ってきたらビンゴです。

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アサリ(ホンビノス、赤貝も)料理は酒蒸しが一番好きです。妻に「アブラボウズ、アサリと最近外さないね」と言われました。・・最近どころが結構前から外してないと思うんだけどな。アカムツとかベニアコウとかウナギとか。

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酒蒸しでビール1リットルくらい飲んでコイツでしめると最高です!

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赤貝もアサリと一緒に酒蒸しにしました。アサリより身の色と甘みが濃いです。さすが赤貝!さすが高級品!


残った貝はあと酒蒸し2回分。アブラボウズの西京漬けが減ってきた我が家の冷凍庫で週末まで冷凍保存です。ワタリガニもね!

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お腹イッパイ!

追伸:

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ワタリガニのお味噌汁。予想通りいい出汁でましたよ。

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