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2012年11月18日 (日曜日)

マダラのタラコ

先日、白子を食べたくて釣りに行ったと言っても過言ではない勢いで北茨城の平潟まで行ってきました。そして何とか1匹白子入りのオスを仕留める事ができました。

めでたしめでたし。

・・

いやいや。

Cimg2708_2

貴重な白子です!


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4キロ程度のオスから採取した、私の手のひらに乗っかってしまう白子は、釣行当日の軽く湯がいてポン酢をたらしたアラカルトと翌日の湯豆腐であっという間になくなった。

Cimg2714 Dvc00103

どちらかというと、あったかい湯豆腐と一緒に食べた白子の方が好きかな。


うん、予想通りうまい!これは言葉で表現できません!

・・でもやっぱり物足りない。

量的に。

これは、またそのうち釣りに行かなくてはいけないなぁ。

・・

とはいえ、「白子だけがマダラのお楽しみじゃない」と気持ちを切り替え、せっせと魚を捌いては大量の白身を小分けにし、スーパーでもらってきた(というより勝手にとってきた)透明のビニール袋に入れていく。

すると、1匹のふくよかなメスのマダラからなにやらグロテスクな内臓らしきもの?が出てきた。

よーくみると、

Cimg2710 

本当に食べても大丈夫なのだろうかと心配になる見た目である。マダラのタラコだけに斑(マダラ)模様だ。


どうやらマダラのタラコっぽい。

採れた3つのタラコ、ちょっと食すのに抵抗ある見た目なので捨ててしまおうかと思ったけど、時間が経ったり塩漬けすることでこの黒い模様が消えるんじゃないか、という期待を抱きつつササッと下処理してみる。

まずは酒(日本酒)で軽く洗う。そして海水よりちょっと濃い5%の塩水に漬け冷蔵庫へいれた。

そしてまだまだ時間がかかりそうな身の部分の下処理を再開。

途中、夕食(マダラ鍋等)を挟んだけど、トータル約3時間で下処理終了。

慣れっこになってきたこの作業ですが、相変わらず終わる頃にはもうクタクタ。気を失ったように眠りにつきました。

・・

翌日。

夕食にマダラの天婦羅と湯豆腐を美味しく頂く。

マダラづくしで満足し、くつろいでいたらふと思い出した。

塩水で漬けておいたタラコの存在を!

冷蔵庫から取り出しちょっと途方に暮れた後、そういえばタラコ作りについての知識とか情報が足りていない事に気付きネットで調べててみる事にする。

ネットにはこう書かれていた。

タラコとは一般的にスケソウダラの卵

ガクッ!

いきなりだめじゃん。

しかし続けて、

広義にはマダラも含む

とあった。

よしよし!

更に、皮の部分は硬いけどバラコ(皮を取った状態)にすれば美味しいとも多数の個人ブログに書かれていた。

肝心の作り方については、

①洗う

②たっぷりの塩で2~3時間まぶす

③海水と同じくらいの濃度(3%)の食塩水に4~5時間つけ塩抜きする

④キッチンペーパー等でよく水分をとる

⑤2~3日熟成させる

大まかにはこんな感じらしい。

・・何も知らずに勝手な方法にて途中まで作ってしまったけど、捨てるのは勿体無いのでとりあえず気にしないで続けてみる事にする。

と、のん気にネットを見ていたら、気付いたら約5%の食塩水に20時間も漬けていた。とりあえず食塩水から取り出し、キッチンペーパーを切らしていたので新聞紙で水分を丁寧に拭き取ってみる。

Dvc00106

相変わらずグロい!けど、ちょっとそれっぽく(特に左)なってきたような。


新しい新聞紙に乗っけても水かつかない位になったら、ラップに包み再度冷蔵庫へ。ここからはセオリー通り?に2日熟成させてみる。

2日後。

よくわからないけど完成という事にしておこう!

※見た目は上記新聞紙の上のたらこと変わらずです

(というより写真撮り忘れ)

早速バラコにし、タラコスパゲティーを作る事にしました。

なぜなら・・材料がそろってたし、何よりこのタラコ自体のデキが色々な意味で不安だったし(子供達にも食べさせたいし)、加熱工程が入るこの料理が良いだろうとの判断、という事で。

Dvc00108 Dvc00111 

よくわからないけど、何故かこういう類の料理は妻が積極的になってくれる。任せた!


2匹分のタラコを皮からきれいに取り出し、牛乳大さじ5、マヨネーズ大さじ4、醤油大さじ1を火にかけ沸騰直前で火を止めで作ったソースにタラコを混ぜる。

ソースを味見すると・・うん、イケマス!

因みにパスタは350g!

Dvc00114 Dvc00115

大葉がきいてるタラコクリームパスタは、自分では言わないが妻の得意料理っぽい!・・そんな雰囲気で料理してた。


食べてみると、粒々の大きさが細かくより普通のタラコで作ったそれよりクリーミーさが際立っている。うん、釣ってきたマダラのタラコで作ったこの1品、濃厚で美味しい! 

子供も白子より美味しいと言っていた。

(というより、子供にとっては白子は「う~ん」といった味だったらしい)

捨てないでよかった!

魚を捌くまでは完全にノーマークだったマダラのタラコ。食すにはちょっと抵抗があるカモフラージュを身にまとっていますが、もし釣ってきて捌いてみて見つけたら絶対捨ててはいけませんよ!釣行で疲れてても、タラコが入っていたら軽く酒(もしくは水でもOKっぽい)で洗って食塩水に漬けておいてくださいね。

マダラのメスも捨てたものではないと思いました。

セクシーなら!

追伸:

Cimg2719 

マダラのタラコで作った辛子明太子!

Cimg2720 Cimg2721

やっぱり皮は食べられないよぅ!


3つ採れたタラコのうちの1つを使って辛子明太子を作ってみました。 本当は2日熟成スタートのタイミングで粉唐辛子をまぶすらしいのだけど、2日熟成終了後にまぶし、更に2日熟成後それなりのものが完成!

皮は相変わらず噛み切れないので(一応はトライしたが)、ごはんの上でバラコにしたら見栄えが悪くなった。

でも・・

辛ウマでしたよ^^

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料理」カテゴリの記事

コメント

すごぉですね!!
マダラの子でタラコを作られるとは驚きました!!
鱈もたんぱく質分解酵素があるので一度釣って直ぐ捌く→鍋へGO!してみて下さい。
別物ですよ~
ちょっと気になる臭みがありません。
冬の荒海の上で鍋をやる機会自体が早々ありませんが

めらさん
コメントありがとうございます。
鍋やフライ、思ったより美味しかったです。
確かに売られているものとは別物ですね。
自粛になってしまい残念な限りですが、またいずれ行ってみようと思います。

我が家の マダラの真子は、なんちゃってカラスミを作りますよー

まーどんな魚の真子でも(フグは除く)なんちゃってカラスミになりますが(笑)

へちょさん
いつもありがとうございます。
からすみってボラだけじゃないんですね。そういえば、以前ヒラメの卵のカラスミを見た記憶があります。
色々試せるみたいなので次回は色々研究して臨もうと思います。

突然はじめまして。真鱈の鱈子とシラタキの炒り煮は自分にとって正月料理でした。母の作ったアレが食べたいと思ってもスーパーに真鱈の鱈子はなくて、とても残念。なのでネットサーフィンしててこちらにたどり着きました。北の漁師町ではメジャーな食材のようです。もっと普及してもいいのではと思いました。ではでは。

恵美さんはじめまして。
確かにマダラのタラコは売ってるのを見た事ないです。
シラタキの炒り煮ですか。今度釣れたら試してみたくなりました。
見た目は違和感ありますが、美味しいですよね。
私も同感です。もっと普及してもいい食材だと思います。

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