我が家の庭の木の芽
3月から4月にかけてニョキニョキと生えてくるアケビの新芽は、新潟の越後湯沢地方では“木の芽”といい、普通にスーパーなんかで売られ、普通にご家庭で食べられているそうだ。
この事を一昨年テレビを通じて知り、我が家の庭にはえているなかなか実を付けないアケビの大いなる活用法ができた。
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3月も後半になり、気温も上がり、桜も咲いた頃、ふと我が家の庭の片隅のアケビを見てみると・・
妻の寝グセのように新芽を伸ばし始めています!
早速収穫!
新芽の先っぽ20センチ位を摘む!そのままにしておくと、隣の家の物置が覆いつくされてしまって後始末が大変!
お勧めの食べ方はテレビ情報によると軽く下茹でした木の芽を細かく切って生卵と混ぜてご飯にかける、“木の芽卵かけご飯”らしい。ほろ苦い木の芽が生卵といい感じになじむ。んまい!
我が家の庭のアケビだけではたくさんは採れないんだけど、春を感じるには十分な量。妻も子も特に食べないようなので私1人で味わう。そのままポン酢と鰹節かけて食べても良いけど、やっぱりこいつがいいなぁ。
なんてったって私は卵好き、ご飯好きですからね^^
今シーズン、あと2~3回は楽しめるかな。
・・
そういえば、いつになったら我が家のアケビは実を付けるのだろうか。
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