片貝沖で深場釣り
土曜日出勤で日月休み。日曜日は家族のために時間を費やしたので、月曜日は自分のために時間を費やそうと思います。
冬場はなんてったって鍋物が美味しい季節!美味しい鍋物の具材確保・・
という訳で、久々に深場釣りに行ってきました。
奥の船が第一正一丸。14トンだけど、この日は片舷10名満席の深場船。さすがに狭く感じました(汗)
広 告
今回お世話になった釣り船宿は片貝の正一丸さん。片貝は近くて交通費的に素晴らしいんだけど、ここは人気の船宿みたいで平日でも混雑するらしい。従って、お祭り必至を考慮して、仕掛けは投入回数分の掛け枠準備が基本。ちょっとハイレベルな深場釣りをする船宿という事で(思い込んで?)今まで敬遠してた。
しかし、私の深場釣り歴もだいぶ経ってきたし、ここは挑戦してもいい頃かな、と思い予約!
最近釣れてるみたいだしね^^
って、意気揚々と出かけてみたんだけど、結果惨敗。潮早く、波高く、9時を回った所で船長早上がりを決断。わずか4投でキンメ4匹という結果に終わってしまいまった(泣)
朝日とともに第1投。波が、潮がっ!
ギシギシに並ぶヘビータックル。回収はお祭りありきです。左舷でトモから投入かと思って千葉仕様仕掛けに逆さで餌付け(応急処置)しておいたら、ミヨシから投入だった。慌てた^^;
意地のキンメ4匹。大きいので0.8キロ位。何とかお土産は確保です(汗)コーヒーとか緑茶だとすぐトイレ行きたくなるので最近はもっぱら麦茶派。
11時に帰港、13時には埼玉の自宅着。この日は節分なので、夜は余裕をもってキンメダイの恵方巻きつくりました^^
めでたしめでたし!
って、寂しい内容でブログが終わってしまうのもなんなので、正一丸さんでのアコウ釣り手順とかルールとか、船宿HPに無い(と思われる)情報をちょっと紹介してみます。せっかく乗ってみたことだしね。
まずタックル。私のリールはコマンド8でしたが、基本これ以上の大型リールが必要。竿も500号オモリで底が叩けるもの。この辺は想定内ですかね。
そして仕掛けは船宿HPにもあるように8~15本針。常連さんによるとアブラボウズにハリス切られたり、針曲げられたりする事があるらしいので、それなりに「ごっつ目」にした方がいいらしい。私は太字ムツ22号、ハリス20号の8本針で望みましたが・・こんなもんかな。
また、常連さんは(多分)お祭り対策で中オモリも糸よりリングも付けていなかった。確かにこの日、平日にも関わらず片舷(左舷)10名の満席。仕掛けも(前の方で書きましたが)伊豆キンメみたいに必ず投入回数分(8組?)準備した方がいいです。
投入はミヨシから。左手掛け枠右手オモリで投入するので、掛け枠への巻き方は伊豆スタイルと反対の千葉スタイル。仕掛け作るときは間違いないように。因みに巻き上げは船長の合図で一斉に。
その他、船には12V、24V電源あり。エサは各自持ち込み。氷は専用のクーラーボックスに入っているやつを勝手に持っていくらしい。
ご参考まで!
追伸:
キンメの炙り。脂の乗りバッチリ!
我が家でのお決まりです^^
お鍋はできなかったけど、美味しい晩ご飯でした。
。スポンサ-リンク
広 告
最近のコメント