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2014年5月

2014年5月28日 (水曜日)

公園の池でザリガニ釣り

昨年ザリガニを釣って、うち7匹を持ち帰って水槽で飼育してたんだけど、残念ながら一冬を無事に越したザリガニは1匹のみ。

冬場に熱帯魚用のヒーターを入れようが、毎日しっかりエサをあげようが、やっぱり家の水槽で飼うのは無理があるかな、って思ったりもしたけれど・・
子供の好奇心とザリガニの命の尊さ等々、色々考えた結果、今年もまた釣ってきて飼うことにしました。
今度こそしっかり育てなくては!
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さいたま市某所。

そうと決まれば早速ザリガニ釣り!
昨年たくさんいた北埼玉のポイントは今年はまだザリガニの影も形も見当たらないので、しらこばと水上公園近くの別のポイントを散策。しかし、ここも全然見当たらない。
まだ早いのかな。
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写真ボケた^^;

ザリガニいなかったけど、タニシがたくさんいたので6匹ほどお持ち帰り!
更に場所を変えて散策。
今度のポイントはさいたま市某公園の池。
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この公園、遊具はなくなっちゃったけど、小物釣りができる池がある所がナイス!

池の周りを見渡すと、クチボソやフナ狙いだろうか、釣り糸を垂らしているおじさんちらほら。その中にザリガニ釣りやってる親子1組。バケツ見たら数匹はいってた。よし、イケるぞ!
早速釣り開始!
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エサはイカタン。キンメ用のエサで代用です。下の子はアミでガサガサ!偶然にもエビ1匹捕まえた!

水深10センチ位だろうか、底が見える。しかしザリガニの姿は見えないので石の間にエサを落として探ってみる。何か所か探ってみると、なにやらザリガニらしき生体反応!そお~っと引っぱってきてアミでアシスト!
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やった^^

小型ながらザリガニゲット!
上の子、コツつかんだみたいでもう夢中!
ここは最後はアミですくわないと逃げられてしまうので、少々難易度高いザリガニ釣り場なんだけど、それはそれでやり取りが面白い!
入れ食いじゃないけど、ポツポツ釣っていく^^
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1時間位で9匹!

上の子、もうちょっとやってたかったみたいだったけど、下の子が飽きてきたし、お腹も空いてきたし、お菓子とジュースでつっておしまいにすることにしました。お持ち帰りはオス1匹、メス2匹、エビ1匹。昨年釣ったオス1匹が生き残っているので、これで水槽には仲良く2組のカップルが誕生するはず!そしてエビとタニシが水槽を掃除してくれるはず!
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公園で焼きそば売ってた!

ザリガニ釣りってまだ時期的に早かったかもしれないけど、何とか楽しむことができました。
いや~、駆け引きが面白いです!
水槽の中、ザリガニ4匹。
水槽がいっぱいになったので、今度はキャッチ&リリースかな。
またこなくてはね。

2014年5月25日 (日曜日)

ぬか漬けをはじめてみた

我が家4人家族、私以外の3人は便秘症。

特に女性陣は深刻で3日に1回とかでも絶好調との事だ。
便秘は万病の元。
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ここは本気モードで一番でかいやつ買ってきた!

ぬか漬けを始めてみる事にしました。
ぬか漬けとは、もはや説明するまでもなく「米ぬかを発酵させたもので作る漬物」である。
この発酵にかかわる乳酸菌が、「なにやら便秘にとても効くらしい」とテレビでやっていたのを観たのが数年前。ちょっと面倒くさそうで、すぐに糠床をダメにしてしまいそうというネガティブシンキングがあってなかなか始められずにいたけど、今回ようやく重い腰を上げたという訳です。
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最近は糠床作りにも便利なものがあるようです。写真はスーパーで買った糠と米屋(自動精米機横?)で買った糠と塩。スーパーで買った糠の裏には、糠床を作るための説明書きが書いてあった。便利!

糠漬けなんて、それ自体スーパーで買ってくればいいじゃん、って思ったりもしたけれど、自分で作ってみるのもなんだか面白そうですよね^^
さ~て、漬けますか!
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スーパーで買った糠は味付きなので、塩を入れる必要はないみたい。とりあえず2袋入れて水を必要量入れ。2日おく。2日おくといっても、1日1回はかき混ぜる。糠床は作るものじゃなくて育てるもの!(と袋にかいてありました)
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作った、いや、育てた糠でとりあえず冷蔵庫の野菜室にあった大根、小松菜、キュウリ、キャベツを24時間つけてみた。ああっ、ビールが欲しい!

って、知ったように書きましたが、実は実家で色々指南されて実践してみただけなのです^^;
冬場は1日1回、夏場は2回かき混ぜ、漬物の味を確かめながら塩を足していくらしい。かき混ぜるのを忘れて、糠の表面が白くなってもかき混ぜればOKで、黒っぽいカビが出たらダメとの事。
「とにかく経験だよ」と言っていた。
そうですね、何事もやってみなければ。そして色々経験してみなければ。
それにしても・・
いきなり美味しい漬物ができてしまった^^
自家製ぬか漬け。
これはイケますよ!
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2014年5月21日 (水曜日)

江戸川河口で潮干狩り 其の二

前回は妹家族6名+私の家族4名の計10名で出かけた江戸川河口での潮干狩りですが、今回はこじんまり?と家族4名で参戦!

前回、クルマをとめられる場所の確認もしてきたので、
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電車じゃ絶対無理な荷物!潮干狩りの域超えてるかな^^
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あれもこれも!
そうだ、テントも、っていった具合に荷物が増えてしまった。
※クルマの荷物の山の奥に実はがめつく35リットルクーラーが隠れてます^^;
テントって組み立てるのに大変なイメージあったんだけど、最近のやつはドラゴンボールのホイポイカプセル?みたいなイメージで袋からだすとすぐに出来てしまうんですよね。
技術の進歩にただ関心!
こんなお手軽さが功を奏し、今回持参^^
日陰の確保は結構重要だし。
さて、時刻は午前11時ちょい過ぎ。干潟が現れ始めました。
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この日の干潮は1時頃。まだまだ干潟は広がります!
早速戦闘開始!
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子供も8歳になると、もう大事な戦力です!
出来るだけ川の中央に近づいてホリホリ!
アサリもいいけど、今回の本命は前回の潮干狩りで獲った、大きくて食べ応えがあったホンビノス貝!
外道でその他食べられる貝!
と、すっかり貝好きの妻(貝をつまみにビール好きの妻?)が設定!
ホンビノスみたいに大きい貝って、見つけると宝物見つけたみたいに嬉しいしね^^
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シオフキだらけ^^;
そんな目標とは裏腹に上の子がシオフキをヒョイヒョイかごに入れていく。上の子的には、前回シオフキで作った炊き込みご飯が美味しかったからだそうだ。
・・
それにしても獲りすぎかな^^;
そして私はひそかにアサリ中心に獲っていく^^
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アサリは左のようなカキの貝殻が固まっていて、巻貝もウヨウヨ集まっているような所の下がねらい目!
1ついると意外とたくさん固まっているんですよね。アサリって。
でも、ホンビノスはそうはいかなく、単発でポツポツ。
やがて、
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生意気に疲れたらしい。
若いくせに1時間半経過したところで昼寝でもしそうな雰囲気。
しかしアラフォーのママはというと、
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孤軍奮闘!
よっぽど前回の酒蒸し&ビールが美味しかったのか、宝探しが楽しいのか、干潮時刻過ぎてもひたすらクマデ片手にホンビノス探してます^^
そして午後2時、少し潮が満ちてきたところで本日の潮干狩り終了!
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帰りの車中のリヤシート。ホント、お疲れ様でした。
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左アサリ、右シオフキ。シオフキ、ボール大2杯分!
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アサリとシオフキ以外。意外とたくさんの種類の貝が獲れました。本命は11個!
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江戸川河口では珍しいハマグリとサルボウガイとバカガイ。バカガイは帰って選別するまでシオフキだと思ってた。ハマグリも初めはホンビノスかと思ってたけど、妻の「なんか違う」の一言でまさかと思い、ネットで調べて多分ビンゴ!
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バカガイは海水から取り上げるとパカッと口あける!そしてシオフキより幅がうすい!あれっ、これシオフキじゃない、って思ってネットで調べて同定したらこれも多分ビンゴ!
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シオフキごはんは家族のお気に入りになったようだ。
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シオフキとアサリ半分以外は酒蒸し!オキシジミ、5個中1個に大量の砂が入ってた!味も前回食べた時より変に後に残る味だった。まずいわけじゃないんだけど、次回から別料理だな。
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シオフキは半分炊き込みごはんで残りの半分はちょっと焦げてしまったが照り焼きベースのシオフキピザにしてみた。これ、意外とうまし^^
獲ってきた貝は2~3時間砂抜きして、基本その日のうちに食す!
漁の興奮冷めやらぬうち、ってやつかな。
それにしても・・
アサリ、シオフキ、ホンビノス貝、ハマグリ、オキシジミ、サルボウ貝、バカガイ。
今回はマテガイ獲らなかったけど、獲れた貝の実に7種類。
(重ね重ね多分だけど)
改めて豊かな干潟なんだなぁ、って思いました。
次回は来月、マテバカの袖ヶ浦です^^
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2014年5月 4日 (日曜日)

江戸川河口で潮干狩り

去年袖ヶ浦にマテガイを獲りにいったら、何を隠そう一番楽しそうだったのは妻。

文系、出不精、読書好き。
最近はもっぱら編み物好き。
酒好き。
酒好き・・獲った新鮮な貝で酒蒸しを作って、それをつまみにイッパイやるのが好き。
に、最近なった。
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そして何やら今年も潮干狩りシーズンが楽しみみたいだ。
そういう事なら、もちろん計画するしかないよね!
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マテガイやアサリ獲りの道具はもちろん、貝を見分けるための表をエクセルで作って持参することにした。
今回の目的地は江戸川放水路の河口。ここは行こう、行こうと思っていてなかなかタイミングが合わなかった潮干狩りポイント。雨だったり、急きょ仕事になったりとか。「なんか相性わるいところなのかな~」ってずうっと思っていて「今回も流れるかな~」なんて日にちが近づくにつれ密かに思っていたりもしたんだけど・・
当日はそんな不安も吹き飛ぶくらいの天気に恵まれ、ワイワイガヤガヤ参戦することができました。
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二俣新町から江戸川まで歩く8歳から2歳までの子供6人。ワイワイガヤガヤどころじゃない!
初めていく所という事で「散歩がてら、偵察がてら、あわよくば潮干狩りだよ」と妹に伝えて失敗した時のために釘をさしておいたんだけど、2日前にメールで待ち合わせとかの確認すると、もう家族総出で完璧に狩猟モードでいたらしい。特に(今時めずらしい)4人姉弟の上2人の女の子は「海洋生物好き女子」で、それはそれは楽しみで仕方がなかったらしい。
これは企画ミスは許されないと、プレッシャーがかかっていたワケなのです。
というわけで、出だしで「クルマがとめられない」なんて事がないように電車でゴー!二俣新町駅で待ち合わせ、20分かけて江戸川河口まで歩く。因みに千葉側のポイントは干潟は小さいものの、地図を見るとコンビニが近くにあるのでトイレとかの心配がない点がGOOD!子供連れ、女性連れには大事なポイントです。
と、この日の干潮の13時頃より2時間早い11時にポイント到着。すでに京葉線の橋桁付近では干潟ができていて潮干狩りしている人たちがいた。我々もビーサンに履き替えて早速参戦!
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千葉側のポイント(左)狭いけどまあ問題ないです。対岸(右)は広い!けど、駅からの距離とかコンビニ近くにないとか、何かと不安があったので今回はパス。
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まだ潮が引ききっていないけど、杭辺り(左)で掘ってみる。3歳、4歳児は手前で砂遊び。実は手前が穴場で結構アサリいた!
まずはアサリやホンビノス中心に正攻法の潮干狩り開始!前もってエクセルで作った「貝を見分ける表」で子供たち、私以外の大人たちにレクチャーしたんだけど、もう全然無視でごろごろいるシオフキ中心に、バケツに貝がたまっていく。はい、もう何でも獲りましょうね!
しばらくすると潮が結構引いてきた。周りを見渡すと沖のポイントでマテガイ獲りをやっているグループ発見。すかさず私たちもマテガイ獲りにシフト!
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子供たちは夢中!私も夢中!
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最後は貝を同定!やや薄型で縦縞がかすかに見えるバカガイらしき貝もあったけど、やっぱりシオフキとの違いがよくわかりませんでした。バカガイだと思って料理が砂だらけになっても嫌なのでシオフキでカウント!
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そして遅いお昼ご飯。ご飯は荷物になるのでもちろん近くのローソンで現地調達!左は我が家の取り分。ホンビノス貝のデカさに再戦を誓う。・・妻が!
11時から13時半まで2時間半。1番下の2歳児と下から2番目の4歳児が途中で離脱して、ママ(妹)とテントでおやつを食べ始めていたけど、残りの子たちは「終わりにしよ~」って言わなければまだやってそうな雰囲気であった。恐るべし若者!ああ、腰が痛い^^;
でも、やっぱり潮干狩りって楽しいなぁ^^
そして楽しんでくれたみたいで良かったなぁ^^
ホッとしました。
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ホンビノス貝とオキシジミ(左)。オキシジミもでかいけど、ホンビノス貝はそれをはるかにこえてデカい!ファンになりました^^
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アサリは全体の3~4割かな。残りはシオフキ(バカガイも少しいるかも)。ネットで調べたら、ちょっと手間かかるけど砂抜けるとの事。早速トライ!
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我が家の分のマテガイはこれだけ。7割方妹夫婦行き。妻が見た目で嫌いなので^^;アカガイ(サルボウガイか?)も妹夫婦行き。次回は是非この手で獲って食べたい!
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シオフキ以外はまとめて酒蒸し!予想通り酒が進んじゃった!シオフキはネットで調べた「手間がかかる方法」でよーく洗って砂抜いて炊き込みごはん。手間がかかるといっても、アジ30匹釣った時の10倍以上は楽です。炊き込みごはん(シオフキごはん)、いい出汁がでてうまし!
いやー疲れました。でも、心地よい疲れでした。
なにより子供たち、妹夫婦、そして我が妻が楽しんでくれて良かったです。
そして子供たちに「マテガイ獲りの達人」と呼ばれたことがうれしかったです。
またの企画を約束して二俣新町駅で解散しました。
何気にこの日の最大の収穫は「シオフキは思ったほど砂抜きに手間がかからず美味い」
次回はシオフキも貪欲に獲ろうと思います。
追伸:
シオフキ砂取り法(色々な方のHP参考にしてやってみました)
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まずは沸騰したお湯に入れてパカッと口があくまで茹でる。茹で汁は捨てずにとっておく。鍋の下にたまる砂に注意して!
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冷水で冷ましてむき身にする。むき身にしたらザルにあけて同じくらいのサイズのボールにのせ、冷水を入れる。そして一定方向にかき混ぜる。
色々なHP見てみると、かき混ぜる方向は反時計回りがいいみたい。実際やってみると、右手だと時計回り、左手だと時計回りがいいみたい、というよりやりやすい。
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ボールにはこんな感じに砂が残ります。
冷水入れ → かき混ぜ → 水捨て の工程を10回繰り返して1つ食べてみたら、まだかすかに砂残っていました。なので5回追加で15回繰り返して終了。
完全じゃないけど、砂具合はお店で買うアサリレベル以下までになりました。
アサリよりちょっと手間かかりますが、それほど苦にならないと個人的に思う。
茹で汁とともに作った炊き込みご飯はイケました^^
念のためご参考まで。
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