« 2015年11月 | トップページ | 2016年1月 »

2015年12月

2015年12月22日 (火曜日)

南房で深場釣り

今年も残りわずか。今度の釣りが今年の竿納めかな、なんて思いながら釣り船宿のHPをチェックしていて目にとまったのが三喜丸さんのフェイスブック。今シーズンもキンメ~アコウのリレー船が始まったようです。

スポンサ-リンク

小物の数釣りにしようかな、とも思ったけど、こうなると頭の中は深場でイッパイ!しかも私の今年最後の「自由な休日」に出船する予定とわかれば「これはきっと神様のお告げかな!」なんて勝手に思ってしまいます^^

Cimg8517
2年ぶりにお世話になりました。千葉の深場船としては、比較的初心者でも入りやすい船です。餌付き、仕掛けやオモリも船で購入可能。そして仲乗りさんも必ず1~3名乗船との事。有料でレンタルタックルもあるようです。
電話予約すると「5時までにきてください」との、相変わらず集合時間も漁師並みの南房スタイルなので、前日のうちに船宿前の道の駅ちくら にクルマをとめ車中泊。外気温度6度。まだまだ本格的な冬じゃないけど気づけば車中泊も厳しい季節になってきました。完全防寒装備で眠りにつきます。
そして5時ちょい前に明かりが灯った船宿へ。女将さんに乗船料を払ってお茶をいただき仕掛けに餌付けです。
Cimg8489
この日の餌はサバの短冊。アカタンは鯖に捕まりやすいらしく状況見て使うとの事。後で配られました。深場船で餌が船宿支給ってありがたいです。因みに氷も出船前に支給。
Cimg8497
サバとアカタン。「たくさんあるからシンペーすんなっ」て配られた^^
Cimg8490
バッテリーも「どうせ持ってきてねーんだろっ」て配られた^^ちなみに座布団とタオルも配られた^^
Cimg8495
わかりにくいですが、船についている1m弱の磁石板では短いとの事で延長してつけてくれた。2つ合わせて2m近くあるので針数多くても使いやすいです。
前回と変わらずアットホームなおもてなしをしてくれる船宿だな、って思いながら準備開始!
前半はキンメ狙いとの事で伊豆キンメ仕様の仕掛けを半分に詰めて使う。しばらく伊豆には行けそうにないし、10本なら使い回しもそれほど苦にならないし、と思って。
ところがこれが失敗!暗いうちに磁石版にセットし、針が一部順番通りになっておらず投入時に上5本針がこんがらがってしまいました^^;
暗いうちは治具投入した方がいいですね。
そしてもう1つ失敗!この日は個人的に後半のアコウを本命に考えていたので竿を400号負担の硬いものを準備してきたんだけど、この日は潮が速く、しかも上潮と底潮が違ういわゆる二枚潮というやつ。という訳でアコウのポイントにはいけないと早々に告げられました。そのため、2~4投目で多点掛けと思われるキンメのアタリがあったんだけど、硬い竿は波の揺れを吸収できずにだいぶバラしてしまいました^^;
Cimg8503
陽が昇ってからはサバもいなくなったのでアカタンもつけてみた。常連さんによると350mより深いポイントだとアコウも混じるそうで、この場合アカタンが良いらしいです。
Cimg8512
硬い竿「ディープクルーザー400」をチョイス。今回これが裏目でした。クッションゴムもお祭り防止で使えません。
Cimg8502
潮が速いので中オモリは50号と25号2つつけてみる。底取り難易度、だいぶ軽減されました。因みに主のオモリは300号。
Cimg8507
後半は風も出てきたので毎回巻き直して治具投入しました。
1投、2投ともアタリはあったんだけどお祭りでスカ。3投目でようやくナンヨウキンメ1匹釣ってボウズ脱出!4投目は仲乗りさんも見たことがないという41センチ1.1キロのユメカサゴ追加!これはこれで嬉しいお土産だったんだけど、キンメのアタリもあったはずなのにみんな外れてしまいました^^;
ここは1流しが長く、巻き上げも船長指示なのでキンメ狙いは硬い竿不利ですねぇ。
更にこの日は潮が速く、右舷、左舷交互の流し。右舷流し中は左舷お休み、左舷流し中は右舷お休み、といった感じで。1投、1投が貴重なので竿のチョイスは特に重要だと思いました。
勉強になりました。
Cimg8506
36センチのナンヨウキンメ(ヒラキンメ)。そういえばこの魚、初めて釣りました。
Cimg8510
41センチのデカユメカサゴとこの日この時までこれが普通と思っていたチビユメカサゴ。上がってきた時は一瞬チビアコウだと思った。一瞬がっかりしたけど、その珍しさにこれはこれで嬉しい1匹でした。
Cimg8516
全釣果!因みに船宿キンメ(ヒラキン)釣果は0~8との事で渋かった。デカユメカサゴの食味が気になる^^クーラーはアコウキンメ用に43リットルを持ってきたけどこの日はスカスカ^^;
交互投入のためこの日は投入回数少なめの全6投。釣果的には残念な結果でしたが、それでも毎度の事ながら沖でのんびり過ごせて良い気分転換になりました。
釣果よりもむしろ残念だったのがアコウのポイントに行けなかった事。今回は特に照準をそちらに合わせてきたし。
まあ、それはそれで年明けにでもトライしてみようと思います。
Cimg8518_2 Dsc_0226
お土産に山盛り生ひじきとアジの干物いただきました。あと花束。すぐには来れないけど、またきたい船宿です。
追伸:
Dsc_0230
今日の3尾。やや食味が劣るといわれるナンヨウキンメは果たして?そしてユメカサゴは?
Dsc_0232
子供たち用のお決まりお寿司。美味しかったらしくキレイになくなりました。
Dsc_0241
そして大人用の刺身。ナンヨウキンメは・・やはりといいますか、キンメに比べてやや脂の乗り劣ると思った。それとサイズの割に肉厚も。でも、それなり(8がけ位)にはイケますね!デカユメカサゴは・・これは絶品!脂ののりがチビとは別物です!肝も大きく、なめろうも素晴らしい酒のつまみでした^^
Dsc_0239
いただいたひじきで作った天婦羅も良いおつまみでした!チビカサゴは定番かな。醤油ちょっとつけてバリバリいただきました。
Dsc_0240_2
そういえば生ひじき初めて食べたかも。歯ごたえが良いです^^素晴らしいお土産頂いちゃいました。
Dsc_0242
仲乗りさんのススメでデカユメカサゴのひれ酒も作ってみた。すごい香ばしいんだけど、そもそもこの手のお酒、苦手でした^^;多分美味しいんだと思います。(ちゃんと全部飲みましたよ)
Dsc_0247
ユメカサゴのアラで作った汁。アラは絶対捨ててはいけません^^良い出汁でます!
キンメとユメカサゴのカブトは後日!
いや~、ユメカサゴがこんなに美味しい魚だと思いませんでした。
このサイズなら本命で狙いたい^^
スポンサ-リンク

2015年12月11日 (金曜日)

沖の瀬でキンメダイ釣り

太郎丸、6回中3回。成功率50%!

コンバージョンキックの成功率ではありません。
電話予約の成功率です!
Cimg8452
因みに新造船になってからは3回中1回。成功率33%^^;全部平日です。
スポンサ-リンク

そろそろ本格的な深場釣りをやりたいな~って思ってたんだけど、南房のアコウがまだ本調子ではなさそうなので、今回は最近キンメが良く釣れている小坪の太郎丸さんにお世話になってきました。
電話をして平日水曜日の予約をお願いしてみると、5日前にも関わらず左舷がいっぱいで右舷真ん中の釣り座との事。予約時に釣り座を決めてもらえるところはいいんだけど、真ん中ということは最後の1つだったっぽい。詳しくは聞かなかったけど、女将さん間髪いれずに「お一人様でしょうか?」って聞かれた時にそう思いました^^;
さすが人気船!当日、普通に満席でした^^;
しかし、新造船の大型船に片舷7名、全14名限定(HPには18名限定と書いてありますが)なので、実際に乗ってみると満席でも結構余裕があって快適^^しかも床暖もついていてお尻ポッカポカ!この日、最低気温2度だったけど、行き帰りの行程はキャビンに入りませんでした。
快適度、新造船になって更にパワーアップしてます!
Cimg8408 Cimg8409_2
釣り座には磁石板とかバケツとか氷とかタオルとか。希望で灰皿も配ってた。広い釣り座は温水管が通ってるらしくポッカポカです。
Cimg8412 Cimg8420
餌も支給で塩サバが釣り座に置いてあります。仕掛けは念のため5セット作ってきたけど、船で1つ1000円で買えるとの事。オモリは250号。なくさなければ無料レンタルもあるそうです(初めて乗った時はレンタルしました)。
Cimg8417 Cimg8423
出船予定時刻は6時半だったけど、準備が整った6時9分に離岸してた^^ポイントはこの辺り!(Google)
Cimg8429 Cimg8421
1投目は治具投入したけど、基本磁石板に仕掛けを並べてオモリをポイスタイル。仕掛けは使い回しです。周りはシマノの9000番台やダイワの750番台ばっか。ミヤマエ4番は私ともう1人だけでした。過ぎ行く時代を感じずにはいられません。
太郎丸さんは釣り雑誌等でよく取り上げられているので、特にここではざっとの紹介で済ませましたが・・
改めて初心者でも快適に楽しめる深場船だと思いました。深場船で一番敷居を高くしている「準備」がいらないんです。餌やら仕掛けやら、そして道具やら。
朝の準備段階で「バリバリバリッ」って、周りの釣り客が市販の仕掛けのビニールを開ける光景が殆どって千葉や伊豆方面じゃまずありえないですからね。
それでいて狙う水深は320mから最深で420m!
なのでこんな魚も釣れましたよ!
Cimg8444
アコウの外道として良く釣れるトウジン。最後の1投で一番下の針に掛かってました。アタリ的にアコウだと思ってドキドキしてしまいました。残念^^;でも捨ててはいけません。キモと身でなめろうにすると意外と美味いんです!
Cimg8443
一番深い最後のポイントで!コマンド4だと巻き上げ速度はメモリ3つ分だそうです。(船長より)
第1投から第3投目まででキンメの多点掛けで盛り上がったものの、後はポツポツ。4投目以降については釣れてる人は釣れてた所が今後の課題となりました。
キンメ釣りの最大のポイントは何よりもタナだと思うんです。伊豆の場合は15本針でやるので、上か下か、周りが釣れていれば何処かに掛かって、後は如何に多点がけさせるかが勝負なんだけど、ここの場合は針数少ない仕掛けでやるのでこれがなかなか困難。オモリ着底後、船長の指示ダナに如何に正確に合わせるかが最大のカギです。特にこの日は潮がそこそこいってたのでオモリ着底の時点で難易度高。船長が教えてくれる水深と糸ふけでtanθを計算、なんて事は誰もしないと思うけど、この辺りも考慮してタナを合わせないといけないしね。
でも、逆に注意点はこの1点!2番目のポイント(私個人的な考え)である餌も船宿支給で問題ないようだし。
Cimg8430
1投目での1匹!巻き上げ開始時はもっとついてたと思うんだけど、中層でサバが掛かって数匹外されました(泣)
Cimg8433
2投目は3点掛け!となりの方は巻き上げ途中サメに持っていかれて悔しがってた。因みに写真一番下のキンメ、サメにかじられたような跡がついてた。危ない危ない!
Cimg8434
この日最大サイズの40センチ。傷はついてしまったけどゲットできてラッキーでした!
Cimg8439
船長に「なーんだ」と言われてしまった小骨が多くて脂のノリもイマイチなギンメダイ。一応持って帰って食べます。
Cimg8442
定番外道のユメカサゴ。仕掛けを這わせると釣れてしまいます。
Cimg8449
11匹のキンメとサバ、トウジン、ユメカサゴ、ギンメダイ。まあまあかな。因みにトップは20超えたみたい。う~む、まだまだ修行足りないです^^;因みにクーラーは43リットル持って行きましたが、周りを見ると30リットル位が基本のようです。
全11投。ミヨシからバックして投入し、船長の指示で右舷から巻き上げ、200m位巻いたところで左舷巻き上げ。以前乗った時は自由巻き上げだったけど、この点が変わった点でした。
仕掛けの扱いにあまり自信がない人は時間的に余裕がある右舷がよいかもしれません。逆に自信がある人は長く仕掛けをポイントに入れておける左舷がよいかもしれません。
どちらにしても、深場を1から始めたい人にはオススメの宿です。
慣れている人は是非左舷ミヨシ寄りでトライしてみてください^^
※右舷左舷、先に巻き上げるのは潮目により判断するそうです。毎回左舷が先に巻き上げではありませんでした。間違った情報スイマセン。
Cimg8445 Cimg8446
そうそう、お隣の洋征丸さんと同じく、お茶やコーヒー、カップヌードルが無料で頂けるんです!帰りに頂いちゃいました。
Cimg8453
子供たちが好きなシラスもお土産で頂けて嬉しかったです。
追伸:
15時チョイ過ぎに帰港し、17時半に埼玉の自宅着。そしていつものように料理!
Cimg8455
キンメ3匹とトウジンは既に捌いちゃった。残り!
Cimg8456
大人はキンメの湯引きとトウジンのなめろう丼!ちょっとボケた^^;
Cimg8466
トウジンのなめろう、これがまたイケルんです^^
Cimg8462
子供たちの丼はナメロウの代わりにシラス。酢飯に合いますねぇ。
Cimg8463
サバはシンプルに塩焼きにしてみた。これくらい肉厚あると揚げて南蛮漬けも良さそうです。
Cimg8460
妻の希望でカブトは煮付けじゃなく酒蒸し。胸ビレの付け根の筋肉部が絶品!
2日後・・
Cimg8469 Cimg8477
ギンメダイとユメカサゴは地味に甘辛く煮付けてみた。キンメの絶品さに隠れ、地味に美味しかったです。
Cimg8471 Cimg8486
キンメ鯛飯は子供に人気でした。上の子、おかわり2回!
Cimg8484
1匹まるごと酒蒸し!お店で食べたら一皿いくらだろうか。こういう事考えて食べたら元取れたと確信!気分的にも美味しく感じました。実際、すごく美味しかったです^^
Cimg8487
その他、鯛めしで出たアラで作った汁。火を通した料理も生食に負けてない^^それにしても赤い魚って華やかでいいですね!
太郎丸用仕掛け、まだ3組余ってる事だし年明けにでもまた挑戦しようかな!
スポンサ-リンク

« 2015年11月 | トップページ | 2016年1月 »

サイト内検索


  • カスタム検索

カテゴリー

スポンサーリンク