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2017年6月11日 (日曜日)

船に乗って行く潮干狩り 2017

久々に船に乗って沖に出現する干潟での潮干狩りを楽しもうと思い、予約をとって出かけてきました。

ブログを確認すると、「船に乗って行く潮干狩り」はさかのぼる事5年前。たかはし遊船さんを利用して以来っぽい。
あれから5年間、安上がりな江戸川河口やふなばし三番瀬公園ばっかりでした。
本当は「たまには利用したいな」って思ってはいたんだけど、船だと子供が「帰りたい」ってなった時にすぐには帰れない所が難点だったので、下の子が小学生になった今年にと決めていたのです。
実際、「帰りたい」ってなった時は、船宿のスタッフさんにお願いすれば船出してくれるとは思うんだけど、まあ、それも相手にとって迷惑な話だと思ったので^^;
案の定、正解でした。
時間内、上の子はもちろん、6歳の下の子もしっかり楽しんでくれたようです^^
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大潮の日曜日という事で、駐車場はごったがえしていました。潮干狩り船、相変わらず人気なんですね~。因みに料金は大人男2700円、女2200円、18~12歳1500円、12歳未満1000円。
今回お世話になった船宿は林遊船さん。高校時代の友人O君とその次男坊S君と一緒で計6人での参戦。
5年前にお世話になった「たかはし遊船さん」とは、江戸川はさんで対岸やや河口付近に位置してます。
何故今回は林遊船さんかというと、ポイントは3点。
まず1点目は好奇心観点での新規開拓。
重要なポイントです^^
2点目はHP拝見すると「比較的お手軽な砂地ポイント」に渡船している点。たかはし遊船さんは子連れにやや不向きな難易度高の牡蠣の岩礁ポイントが主なのです。もちろん、牡蠣の岩礁ポイントの方が量も大きさも種類も断然有利なのですが、今回は本気モードとは違う、「子連れレジャー」重視の切り口という事で。
そして最後の3点目。これは後付けですが、電話で色々聞いた所、砂地のポイントは「マテガイも獲れる!」のだそうです。
アサリとホンビノスは妻に任せ、私と子供たちはマテガイ獲り。
子供達を飽きさせず、かつホンビノスとアサリ適量確保。
我ながらナイスな作戦ですね~^^
Imgp1085
荷物はというと・・写真ではわかりにくいですが、熊手とマテガイセット(ビニール袋の中)。かごの下には20リットルクーラーボックス。昼時という事で一応お昼ご飯も準備してきました。船には簡易ながらトイレがついてるので安心です。
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小型ボートでピストン輸送。到着が後の方だったので、予定時刻を20分すぎた船になってしまいました^^;やる気満々なら早めに到着すべし!
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お馴染みの江戸川河口ホンビノスポイント。いつもは波かけられてばかりですが、今回はかける番です^^
この日は大盛況という事で、船3隻使ってのピストン輸送。
ハゼ釣りもはじまった事もあってか、船宿のスタッフさん、ややパニック状態で遅い時間(それでも出船予定時間30分前)に到着してしまった我々は予定出船時刻の10時20分より20分遅れての出船でした。
しかしながら、船宿のスタッフさんの親切丁寧な対応の姿見ると文句なんて到底言えませんね^^;
結論的に親切な対応してくださるここに、次回もまた来たいと思いました。
ただ、もう少し早く到着したほうがいいかなとも思いました^^;
船は10分ちょい走って干潟に到着。
スタッフさんにマテガイとホンビノスのポイントを教えて頂きホリホリへ!
妻とO君はホンビノスとアサリ獲りへ。
私と子供達はマテガイ獲りへ。
セオリー通り、貝確保作戦開始です!
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干潟到着!お肌に優しそうなイイ感じの曇天です^^(ちょっと焼けましたが)
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干潟到着後、サンドイッチマンの突っ込み担当みたいなスタッフさんが子供達にマテガイ獲りレクチャーしてくれました。ナイス!
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出てきた。イイネ~!
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飽きっぽい下の子が予想以上に夢中になってた。念のためDS持ってきたんだけど必要なかったです。
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大型が多かった。
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O君と私、スタッフさんに教わった「マテガイそのまま海水で洗って食べると美味いよ」を実践。ちょっと見た目に抵抗ありましたが、本当にクリーミーでうまかった!やや牡蠣に近い。とはいえ、くれぐれも自己責任で。
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妻とO君はアサリとホンビノスをせっせと獲る!ただ、意外と渋かった。
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ハマグリも1個獲れました。
正味2時間半。
子供達も途中で飽きることなく修了。
丁度塩もなくなった^^;
結果、我が家はホンビノス15個、アサリ31個(ここまでほぼ妻)、マテガイ48個、アカニシ貝2個、ハマグリ1個。
(腰まで浸かったO君はアサリとホンビノスもっと獲ってたみたい)
十分です^^
何より、子供たち3人が終始マテガイ獲りに夢中になってくれた事が良かったです。
穴見つけて、塩かけて、ニョキッってでてきて捕まえる。
「捕まえる」って単純に面白いですよね^^
私も子供の頃にやりたかったな~。
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下船後は船宿の水道で砂を落としましょう。
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お土産十分。アカニシがアサリ食べようとしていてびっくり!アカニシは網に入れたままにしておいた方がいいと思った。
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お土産十分その2!
またこようね、という話をしながら帰路につきました。
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