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2018年3月20日 (火曜日)

セリ摘みつくし摘みカラシ菜摘みアブラナ摘み 2018

諸事情で埼玉県北にある妻の実家に家族全員で行く事になりました。

用事は午前中で終わり、昼食を済ませて帰宅。
まあ、せっかく片道1時間半かけてきたので、
寄り道しようと思います。
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ちょっと前(2年前?)に桶川辺りまで開通した上尾道路を東京方面に向かって途中右折。
荒川をこえ、入間川沿いに進み、
香り豊かな上質のセリポイントへとやってきました。
Dsc_0858
手前にもあるけど、2週間前に大きいやつはだいぶ採ったので今回は奥の雑木林の方でやってみます。
Dsc_0859
2週間前よりいい感じかもね。枯葉から飛び出していました。
Dsc_0863
私より上手です。
2週間前にも1人できてセリご飯1回分摘んだんだけど、
また同じくらいの量を摘んで帰る事にしましょう。
ただ、今回の主力は小学6年生の上の子。
「おもしろい!」
「止まらない!」
って、つぶやきながら摘んでいました。
因みにこのセリポイント、枯葉をかき分けながらの摘みにくい環境ながら結構広範囲にセリが生えているのが特徴。
ちょっとした「宝探し」感覚の遊び心満点セリ摘みポイントなんです。
黙々採り続けて30分。
コンビニ小袋2つ分イッパイになりました。
採ろうと思えばもっともっと採れるんだけど、
今日はここまで。
今晩頂く分までとしましょう。
そして1年生の下の子は、
途中の畔道際に生えていたつくしに足止めされていました。
まあ、これはこれで食べられるし、セリよりも広範囲にあるので、
飽きるまで摘んでもらいましょうかね。
Dsc_0871
ビジュアル的にインパクトありますよね、つくしって。
Dsc_0872
夢中です!
十分な量を収穫したところで、
今度はすぐ近くのカラシ菜ポイントにいってみる。
前回はちょっと早かったカラシ菜。
2週間で遅いくらいになっていました^^;
Dsc_0878
1週間遅かったかもね^^;
花の咲き具合は7~8割。
ギザギザ葉っぱのカラシ菜は美味しい新芽は先客にほとんど先を越されていたけど、
探して何とかおひたし1人前分。
かわりに丸っこい葉っぱのアブラ菜をたくさん摘んで帰ることにしました。
アブラ菜は辛子っぽいカラシ菜独特の香りはないけど、
柔らかくてやや苦みがあって、春の風味といますかコクといいますか、
まあ、これはこれで悪くないです。
私と子供2人で約15分。
おひたし用には十分な量を確保!
Dsc_0881
左のボールの9割はアブラ菜かもね。カラシ菜と混ぜてしまいました。
Dsc_0884
つくしは袴取るのが面倒なので頭の部分から下はプチン。
Dsc_0889
セリごはん、ではなくセリつくしごはん。つくしは香りゼロなのでビジュアルのみの演出です。カラシ菜とアブラ菜は一緒におひたし。ホットプレートは妻の希望でもんじゃでセリもつくしもカラシ菜も全く関係ないです。
前回カラシ菜採れず、何となく消化不良だったんだけど、、
今回もあまり採る事はできませんでした^^;
しかしながら、
何だか今回は満足です。
また来年!
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コメント

カラシ菜ポイントはモトクロス練習場ちかくですね。

はい、その通りです。
ただ、からし菜は人気で、近年はすぐに新芽がなくなってしまいます。

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