銭洲で釣った魚料理 メモ
今回の釣行で初めて釣った魚が5種。(エソの仲間?をあわせると6種かも)
せっかくなので、ブログに食レポ記録として残しておこうと思います。
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釣れた魚はシマアジ4匹新、ウメイロ6匹新、アオダイ9匹新、アカイサキ8匹新、ゴマサバ1匹、ナメモンガラ1匹新、ムロアジ2匹、エソの仲間1匹新?。
こうして釣った魚種を書き出してみると、「銭洲に行ってきたんだな~」って感慨深くなってしまいます。
基本、初めての魚は刺身調査をするのが私の慣例となっているので、まずはそこからやってみようかなと。
あ、いや、、
釣行翌日の朝ごはんが1発目という事で、塩焼きがスタートでした。
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って、その前に素材の写真。
アオダイ、ウメイロ、ナメモンガラ。みんなでっぷり。この写真の限り、色合い的に美味そう、とは言い難いな。ナメモンガラ、皮が超固い。包丁が刃こぼれしそうでした。
アカイサキ。後で分かりましたが、こやつ曲者です。
ゴマサバとムロアジ。ゴマサバは捌いたらたいしたアブラのノリはなかったので、エサ用の短冊にしました。ムロアジは私の中でくさやのイメージが強いです。作りませんが。
真打・シマアジ。こうしてみると、アジの仲間だっていう事がよーくわかりますね~。
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続いて料理の写真。
小型シマアジは脂のノリ最高!さすが高級魚です。アカイサキは・・ぴーぴーさんからの事前情報通り固い^^;最後は頭と尻尾掴んで食べました。攻略法は数日寝かせる事らしいです。
アカイサキとアオダイのから揚げ&中華あんかけ(レトルトの中華丼のもの)。アカイサキ、熱々のうちは良い感じに柔らかいけど、冷めると徐々に固くなりました。でも、塩焼きよりは全然食べられるレベルです。アオダイはふわふわで旨味ありますね~。なかなかイケてる素材です。
シマアジを捌いてみました。銀の部分がもっと多く残る予定だったんだけど・・難しいです。
一晩寝かせたお刺身盛り合わせ。上アオダイ65点(もっちり)、左上ナメモンガラ45点(カワハギ系やや生臭い)、右上アカイサキ30点(やっぱり固い)、左下ウメイロ70点(ややもっちり)、右下シマアジ95点(予想より脂のノリなかったがそれでも最高レベル))、真ん中右ナメモンガラ肝和え20点(肝が生臭い)、真ん中左ごちゃまぜナメロウ75点(ショウガ多めがイイネ)。点数はさておき、もう、ビジュアルだけでビールが無限に飲めそうです。
シマアジのカルパッチョ。酸味が利いていてこれも美味でした。妻に大好評であった一品。
子供たちのために作ったシマアジの漬け&ナメロウ丼。私は漬け一切れしか食べていませんが、酢飯との相性抜群だと思います。きれいになくなりました。
シマアジの塩汁。無駄なく、ね。
ウメイロの照り焼き丼。ふわふわもちもちの白身は揚げても健在。ウメイロ、旨味もあってなかなか美味しい魚だぞ、という事で私の中で認識されました。多分アオダイでも美味いと思う。
アオダイのサンガ焼き。大葉がうまい具合に利いていて美味しかったです。アオダイ対ウメイロ、お刺身対決では私の中ではウメイロに軍配が上がったのですが、こうしてしまうとアオダイかウメイロか、全く区別がつかないと思います。
シマアジのムニエル。和もいいけどフレンチもイイネ!そしてこれが平成最後のご飯のおかずとなりました。
ムロアジフライ。意外と鱗あるので取らなきゃだめだっていう事がわかりました。肉厚あって美味かった。
ウメイロのアクアパッツァ。ウメイロ、気に入りました。因みに貝は京浜運河産ホンビノスです。
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また遠征行きたいです。
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