新型コロナウイルスによる緊急事態宣言。
どうやら今月末頃まで延長されるそう。
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釣りのない生活にしても、外食のない生活にしても、
なんとなく慣れたような、
・・そうでもないような。
今までにない「不思議な体験」です。
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このような状況の中、
我が埼玉の行列必至店・ラーメン二郎越谷店はというと、
テイクアウトサービス、いわゆる「鍋二郎」を開始しました。
因みに「鍋二郎」とは、ラーメン二郎では元々ある裏メニューで、大学の運動部等に向けて提供されているもの。
発祥はもちろん三田本店で、平時でも数店舗で提供されているそうです。
越谷二郎、1.5か月ぶり。

間隔をとりつつの外待ちは4名。皆さん、マスクして蓋付き鍋を持って並んでいるという異様な光景。服装はオールブラックス系が多い。
ラーメン二郎のテイクアウトサービス、店舗によりルールは異なりますが、
越谷店は行列を避けるために、実施日は事前に告知する事はなく、販売開始直前に公式ツイッターで告知する方式を採用しているようです。
中には朝から鍋二郎をやると想定し越谷にきて待機し、販売開始のツイートがあったら即直行、ツイートがなければそのまま鍋持って帰る、というイチかバチかの賭けを平然と行うジロリアン(ラーメン二郎のカルト的なファン?信者?)もいるようですが・・
ま、普通はツイートがあってからお店に向かうと思うので、客はジロリアンとそうでもない客とでそれなりに分散され、行列は最小限に抑えられる寸法、なんだと思います。
宣伝は公式ツイッターのみ、販売日は不定期(現在週2~3回)、ラーメンのテイクアウト販売のみ。
にもかかわらず、開店から3時間半程で売り切れ。(公式ツイッターによると)
恐るべし!
そんなラーメン二郎越谷店の鍋二郎、昨日無事確保しました。
詳しくは公式ツイッター見ると分かりやすいです。
通常店内待ちは10名なのですが、今は間隔開けて6名との事。
鍋二郎も食券システムを採用。追加麺のみ現金100円で1人3玉まで。因みにブタは私の3つ前で売り切れてしまいました。時刻は14時頃。
「背脂入れますか~?」「お願いします」「ニンニクは入れますか~」「タッパーにお願いします」いつもとコールが違うので注意。
2人前1000円(固定)、追加麺100円で3玉まで、豚1本2000円。
写真は4人前で追加麺なし。ニンニクアブラ。(ヤサイ、カラメコールはない雰囲気)
麺は帰宅後測ったら1430g。という事は1人前約357g。
因みに二郎の麺は茹でると約1.7倍になるそうなので、最終的に2431g。よって1人前約608g。
改めて二郎の麺量、凄い事になってます。
持ち物はスープを入れる蓋付きの鍋、ビニール袋2~3枚、ニンニク用のタッパ。
マスク着用必須、購入は代表者1名で、路駐NG。
といった所でしょうか。
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以前前橋二郎に行った際、麺半分の小ラーメン食べ「こんなのラーメンじゃない、もう二度と行かない」って言ってた妻がまさかの「また食べたい」宣言。
ならばついでに子供達にもラーメン二郎を食べさせてみたい。
というワケで、今回4人前購入の運びとなりました。
鍋二郎だと量の調整容易いし、何よりロット縛りの、いわゆる「時間制限が発生しない点」がイイネ!
とりあえず麺は半分の700g(小ラーメン2人前分)を準備。ヤサイも半分。ヤサイは少なめなので、マシ、マシマシ対応なら独自で買ってきてください。
アブラ(背アブラ)。わかりずらいですが、真ん中の塊2つは普通のブタでした。入れてくれた店主さんに感謝。
「ニンニク入れますか?」に対し、妻「少し」。後はそのままです。
私280g(少なめ)、妻と上の子170g(半分)、下の子80g(半分の半分)。推定値。
家族4人、麺は2人前で十分だけど、スープは3人前必要、という事がわかりました。
余った麺半分(700gちょい)は明日焼きそばにしてみよう。
スープ(200g位)は・・何かに使おう。
家でゆっくり食べる鍋二郎。
好評だったので、またチャンスがあったらやろうと思います。
其の二!
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