沼津港深海水族館(シーラカンスミュージアム)
小4の息子が何やら深海魚に興味を持ち始めました。とても良い傾向です。
ただし、これは私の趣味の影響ではなく、
「どうぶつの森」の影響。
ま、影響の源はどこでもいいかな。
。
。
向かった先は沼津港。
去年、銭洲に行った際にお世話になった舵丸さんが拠点にしている港です。
本来ならば、イナンバに行くために訪れる予定だったんだけど、
今年はイナンバ、黒潮直撃でダメみたい。
巡り巡って、
とまではいかないけど、
息子と2人で来ました。
当初の予定からすると、かなり想定外な事です。
とはいえ、個人的にも沼津港深海魚水族館は一度行ってみたかったので丁度いいや。
今年は上の子が受験生という事で夏旅行は中止。
(新型コロナの影響も)
男2人でドライブがてら、ぷらっと!
残念ながら、今日はメンダコの展示はお休みだそうです。(飼育が難しく産卵シーズンお休みとの事)
入ってすぐ。コロナ忘れて思わず雄叫びあげてしまった。マスクしてたし、セーフ!
こんな体勢まで。このアブラボウズ、サービス精神ありますね~!
そういえばすっかり存在を忘れていたけど、
ココには生きたアブラボウズも展示されていたんだっけ。
見た限り、10キロにとどかない若い個体だと思うんだけど、
このサイズが美味しいんですよね~。
デカすぎるヤツは脂がノリすぎてて。
って、第一印象がこれでした^^
この後、生きた深海生物を見てまわり、館内を進みます。
オニカサゴやアヤメカサゴ、キンメダイやスケトウダラ。
ヌタウナギといった、釣って食べた事がある魚もいたりして面白い。
そして2Fに上がり、クライマックスへ。
ダイオウグソクムシ。以前かすみがうら市水族館で観た事あるけど、これももう一度生で観てみたかった。感動!
昨日から展示が始まった駿河湾産メガマウスの剥製。地元テレビ局もきていて息子が写ったかも。カメラマンさんから「顔出していいですか?」って聞かれたし。
期待していった沼津港深海水族館。
それほど大きい水族館ではないけど、
っていうより、どちらかというと博物館的な感じだったけど、
何だか当初の期待通り大満足。
滞在時間40分程だったけど、1人だったら軽く3倍はいられたかな。
上の子の受験が終わったら、今度は家族4人できてみたいと思いました。
水族館の周りにはお土産屋さんや食事処沢山。むしろ、こちら目当てのお客さんの方が多いんじゃないかな。
沼津インター利用より、愛鷹PAスマートインター利用の方が沼津港までの道空いてるっぽい、って思った。舵丸に行く際もこちらを使おう。
お土産。シーラカンスのぬいぐるみ(Lサイズ)、なんと6700円。大奮発です。息子がどうしてもこれが欲しかったそうだ^^;
アブラボウズのぬいぐるみがあったら、LLサイズ即買いなんだけどね!
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