小名浜沖でヒラメ釣り 2021
以前から気になっていた小名浜、北茨城沖のヒラメ釣り。
ワクチン打って、少ない情報を頼りに行ってきました。
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お世話になった船宿は小名浜の光勝丸さん。
1人で何でもこなし、面倒見の良い、明るくて謙虚な船長さんの船です。
この海域での釣りは、15隆栄丸さんの方がよく乗るんだけど、こちらも次いで。
関東方面からだと約20分違うし、
15隆栄丸さんも良い船で良い船長だし。
要は両方ともとてもおすすめできる、という事です。
集合4時、乗船料金エサと氷付きで11,000円。12時半まで。
エサはヒラメ狙いだけど、「冷凍イワシ」という点が特殊で、仕掛けや釣り方なんかが未知数だったけど、
それが醍醐味であり、面白い所であり。
4時20分出船。
1時間走ってポイントに到着しました。
出だしの水深は20~26m。
とりあえずやってみます。
ハリス10号、孫針仕様。ステ糸50センチ。オモリ60号。道糸PE3号。手巻き大半、一部のお客さん電動でした。
エサは冷凍イワシ15~20センチのものが支給。使い放題です。
投入すると、グイ!
はいエサ取られました。
2投目グイグイ!
ヒラメ40の繊細なアタリとは無縁。
早々とボウズ回避!ナイス^^
帰宅後計量で1.4キロ。小名浜サイズじゃないけどまずまずかな。
因みに釣り方は、底から0.5~1.5mの間にエサを置くイメージ。
デッドベイトだから動かした方が良いのかと思いきや、
そうではないみたい。
そしてアタリはガツンときて一気に喰い込む事が多いとの事。
また、仕掛けはハリス8号~10号が基本との事。
(船長より)
実際、ヒラメらしいアタリがあって待つと、イワシは大抵かじられているか、なくなっているか。
待って喰い込ませた方が良い場合もあるかもしれないけど、
この日このパターンはなかったです。
この点が生き餌での釣りとの大きな違いかもね。
ソイ(マゾイ?)。船長「これは美味しいよ~」との事。マゾイなら確かに超美味いはず。
出だし水深20~26m、中盤以降40~45m。
結構根掛りあるので、オモリと仕掛けの予備多めに。
(※船で仕掛け売っていないので注意)
北の海域らしいゲスト混じってお土産十分。
何故か南のお魚マヒマヒも混じったのも良かった!
疲れたけど、
何だかスッキリ!
来年は開幕の7月に計画しようかな^^
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