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つり ヒラメ

2023年8月 6日 (日曜日)

北茨城沖でヒラメ釣り 2023

大きいヒラメが釣りたい!


というワケで、北茨城に行ってきました。


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お馴染み、15隆栄丸さん。


4時集合、4時半出船。
11,000円+サビキ2つ1000円=12,000円。
「アミコマセ、コマセカゴ、オモリは持ってきてね」とのこと。
朝イチはヒラメのエサ釣りです。


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チューブ式アミコマセ、オモリ40号、仕掛けの上に付けるコマセカゴ、サビキ。サビキのみ現地で買えます。根掛り、お祭りあるので、オモリと仕掛けは2~3個必要かもね。


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準備していく場合は、胴突きタイプでハリス1.5号がキモなのだそうです。


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小名浜沖堤防の近くでしょうか。水深20mでアジ釣り開始!タックルはみなさん、ヒラメのものをそのまま使ってた。


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出だしは順調に上がるも、


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途中からカタクチイワシばかり。


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イワシは捨てて、とのこと。しかし、私はビニールに入れてクーラーへ。


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40分やって、アジ11、サバ3。


「イワシはすぐ死ぬし、アジを弱らせてしまうから捨てて」とのこと。
「アジは最低20は獲って」とのこと。
しかし、この日は上のタナでイワシが先に喰い、アジは釣れなくなってしまったので、40分位でサビキ釣りはおしまい。
「アジがなくなったら冷凍イワシでやります」とのこと。
船には15~20センチ位の冷凍イワシ(マイワシ)が積んであるようです。


というわけで、ヒラメのポイントへGO!


何気にこのサビキ釣り、結構楽しかった^^


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出だしはコイツを使う!


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出だしは置き竿のぴーぴーさんが絶好調!仕掛けはハリス8号、トリプルフックだそうです。


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本命バンバン上げていました。


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2キロ(54センチ)のクロソイ。こんなに大きいクロソイはじめて見たかも。


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1.4キロ(帰宅後量った)の本命!


8時過ぎ辺りで、ぴーぴーさん5~6枚上げていたんじゃないかな。
「もうお腹いっぱい」ってつぶやき、戦意喪失をほのめかしはじめる。
片や私は1.4キロ1枚とクロソイ1匹。
大判(推定5キロオーバー)取り込みでバラしてからは、何故かアタリに恵まれず。


しかし、後半持ち直し、


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良いサイズ!


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立て続けに!


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終わってみれば、良い感じにお土産確保!カンパチは、「タモアシストやってくれたお礼」とばかりに、お隣さんから頂いてしまいました。ありがとうございます。


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終了後、船長が数の確認と重さの確認にまわっていました。


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大きいやつは宣伝用に撮影!


3.3キロを筆頭に本命5枚。
因みに船長によると、船中7キロオーバー1枚、6キロオーバー4枚上がったそうデス。
目標の5キロオーバーはまたもおあずけになってしまったけど、
サビキ釣り含めて面白かった^^


またトライします!


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愛情一本!

2022年12月18日 (日曜日)

北茨城沖でヒラメ釣り 2022

「大きいヒラメが釣りたい!」
ということで、平潟の15隆栄丸さんにおじゃま。


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大きくて快適な19トン大型船。前方にイケスがついていました。


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15!


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恒例のビリヤードでの釣り座決め。


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電話で「ハリスは8号以上でね」12号を持ち込みました。オモリは80号。仕掛け、オモリは船でも売ってマス。


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12月より始まった生き餌(イワシかコサバ)釣り。料金はその分11000円から13000円に値上げとの事。


4時半集合、準備でき次第出船。
生き餌配るので、少々時間かかり、5時15分出船となりました。


今年は、11月まで、小アジ釣りやって、釣れなかったり足りなかったりしたら冷凍エサ、という流れだったらしいのだけど、12月からは宮城からくる、鹿島に行くイワシ屋を帰りがてら(か行きがてら?)に寄ってもらい、仕入れているのだそうです。
今年からの試みということで、まだ慣れていなく、5時半出船の所、4時半集合にしているのだとか。
因みにシステムは、まず10匹と番号札配り、番号札渡せば残りの10匹(合計20匹)渡すのだそうです。


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マッドバイパーを弓なりにしたい!


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まずはメバル。


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1キロちょいのヒラメ。船長「ちっちぇーな」


この日は水温下がったらしく、かなり渋め。
アタリ少なく、大判も影をひそめてしまいました。


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もっとちっちゃいの追加。


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全釣果。


船中0~5だったかな。
大判は混じらず。
エンジン流しなので、前の席が有利だった雰囲気。
ま、こんな日もあるということで。
大判は次回に期待しよう!


良型メバル含めてお土産になり、
船長もおかみさんも元気で何より、な釣行でした。


次回は中深場、もしくはアブラボウズで乗りたいデス!


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お決まりの1本とタオル頂きました。


2023年目標は、


「マッドバイパーを弓なりにすること」


 

2022年11月12日 (土曜日)

鹿嶋沖でヒラメ釣り 2022

11月1日。茨城海域のヒラメ釣りが、鹿嶋沖に限って部分解禁しました。
ぴーぴーさんのお誘いでGO!


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大春丸は18人満席。加瀬丸の応援にて2隻出しでした。


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こんな感じ。


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こんな感じ。


4時半集合、5時頃出船、だったかな。
2時にぴーぴーさん宅を経由して、鹿嶋へ。
座席を並んで確保し、お清めの儀式。
鹿嶋ヒラメ、開幕から好調とのことなので、期待しています^^


因みに氷は帰港後にもらえるそうです。
なので、自前である程度用意してきた方が良いかも。


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ポイントは港からあまり遠くないデス。


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マッドバイパースティングとイッツIVC。


ポイントは20分位走った所。
予想通り近め。
出だしはケミホタルグリーンをつけてやってみます。


すると、周りでポツポツ!
私も小型ポツポツ^^


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0.5キロ位。


水深22~23m。底は砂地っぽい。
大物、というより、キロオーバーは釣れてる様子ないな~。
とはいえ、船中まんべんなく・・むしろ四隅より胴の間でアタリが多いような。
船は横流しではなく、風がワリとあるとかで、エンジン流ししています。
??
ミヨシ有利っぽいんだけど、よくわからない状況^^;


やがて船長このポイントあきらめ、水深30mの漁礁ポイントへ。
ここでもあまり大きいヤツは掛からない様子。でも、さっきより大きいヤツ(キロオーバー)も混じっているようでした。


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数重ねる。


船はまた大きく移動。
風力発電が目の前に見える、水深6~8mの、ぴーぴーさんも経験したことないという超浅場へやってきました。
すると、キロオーバー、2キロオーバーらしきヒラメが周りで釣れだしました。
私も何とかキロオーバー確保!(帰宅後はかったら53センチ1,4キロ)


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陸岸から近い!


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レインボー^^


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規定数到達^^小さめばかりだけどね。


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1.4キロのヤツ。


10時50分に規定数(10匹)到達。
型はイマイチだけど、
ま、楽しめましたよ。
途中、雨に降られたけど、
暖かい一日でした。


オモリロスト2,仕掛け全ロスト2,替え針交換2。


ぴーぴーさんお疲れ様でした。


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下船後にこれとお茶頂いた。


船長も仲乗りさんも、
おかみさんも、


とても素晴らしい船宿です。また乗りたい!


 

2022年1月 1日 (土曜日)

鹿島沖でヒラメ釣り 2021

大晦日。
大寒波襲撃中のクソ寒いさなか、鹿島に3人の釣り仲間とともに集結しました。

ぴーぴーさん、烏賊太郎さん、sayaさん、私。
烏賊太郎さん、sayaさんはかなりお久しぶり。ぴーぴーさん1週間ぶり(1週間前、実は痛恨の港解散でした)。

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ちょい小ぶりの釣り船・大春丸。すごくアットホームな船宿の印象。

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末広がり!

風の予報は??だったけど、鹿島灘は大丈夫との事で出船です。
がしかし、なかなかの時化模様でした。
そして寒い^^;

手持ちでの釣りは早々にあきらめ、
ぴーぴーさん方式でやっていこうと決心。

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みよしにこんな波風よけの幌?が設置されていました。これ、冬の釣り船にはかなり効果的です。

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幌の中より。どったんばったん。

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烏賊太郎さんから頂いたエナジードリンク!

30分以上??走ってポイントに到着。早速釣り開始。
風強く、釣りをはじめる前に手前祭りです。私とした事が^^;

「根掛り気を付けて~」
と船長。

そんなこと言ったって・・ねぇ^^;

置き竿釣法は「コマンドのレバードラグがやりやすいなぁ」なんて思いながら、底少し切りつつ、たま~に底トンを心がけます。

すると、びみょ~なアタリ!

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34センチの小型でした。

とりあえず坊主回避!
何となくミヨシ側有利な展開のようです。

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2匹目も同じようなサイズ。

これはマコガレイでまあまあの型、って思うようにしよう!
そういえば久しくマコガレイ釣ってないな~。
来年こそは!

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マッドバイパースティング240S、ダイワイッツICV150、PE3号、仕掛けは市販のハリス6号トリプルフックのもの。オモリ100号。

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サイズアップの3匹目が微妙に1キロまでわずかに届かないサイズ(40センチ)。トータル4匹。

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40センチ、37センチ、34センチ×2。40センチ(約1キロ)はこの時期のヒラメらしく、そこそこの肉厚でしたね~。

朝方よりうねりは収まったように思えたけど、漁協の決定により早上がり。
8時20分で納竿となりました。

今年の鹿島は夜イカといい、修行を通り越していましたね~。

しかし、その旨(早上がり)を妻に伝えると、ラッキーとばかりにお昼ご飯の調達と庭の掃除を依頼されてしまいました。
4匹釣れた旨も手伝って、晩御飯の準備も。

トータル的に、大みそか釣行としてはこの「早上がり、お土産確保」は家族のためには良かったのかもね^^;

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定番カルパッチョ、エンガワ刺、兜煮つけ、ヒレホネせんべい。カルパッチョはプチ改良重ね、味付けはほぼ完成形!

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ヒラメのヒレ酒。予想外にイイ出汁出てマス!

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〆に年越しそば。ハス、オクラ、ハゼ、小ハナダイ。冷凍庫の整理も兼ねて。

時系列がグダグダですが、

あけましておめでとうございます。

 

2021年11月 6日 (土曜日)

北茨城沖でヒラメ釣り 2021

そろそろ沖釣りかな、
という事で、ヒラメ釣りに出かけてきました。

向かった先は北茨城の平潟港。
毎度の15隆栄丸さん。
船長もおかみさんも元気そうで何よりです。
今の時期はアカムツ主体との事ですが、人が集まればヒラメにも出るそう。
私としてはどちらでもよかったのですが、
小名浜でのヒラメ面白かったし、
ここ(15隆栄丸)のヒラメはどうかな、っていう興味もあったので、調査がてら今回乗ってみる事に。
連休初日の金曜日、天気もまずまず。
のんびりやってみましょう。

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19トン。快適です。

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くじ引きで釣り座は真ん中辺りになりました。

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エサの冷凍イワシ。使い切ったら船長に言えばもらえるそうです。(とはいえ、無駄遣いしないように)もっと大きいイワシ持ち込んでる方も多数いました。

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今日はハリス8号の出来合いの仕掛けでやってみます。船でもオモリと仕掛け買えるそうです。因みにオモリは80号。

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ポイントは小名浜港やや北の沖合、水深30~60m。

4時半集合、5時出船。
12人の釣り人を乗せてポイントに向かいます。
隆栄丸のお客さん、全体的に年配者が多い印象ですが、この日も私が一番若いかな^^;
リールは電動ばっかり、手巻きは確認した限り私ともう1人の2名でした。
全くもってガツガツ感とか殺気はありません。船長は真面目な方で釣らせる気満々なのですが^^;

出港前、一応船長に釣り方確認。

誘いはいらないっぺよ。
アタってもあわせちゃダメ。向こうアワセでいいっぺよ。待ってれば竿突っ込むから。

茨城なまりが心地よいです^^
光勝丸さんとほぼ似たようなレクチャーかな。当然と言えば当然ですが。

というワケで、置き竿スタイル多め。
中には2本針(孫針入れると4本針)仕様の仕掛けでやられている方も。
聞いてみると、この仕掛けでヒラメのダブルやった事あるそう。
へぇ~^^

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私のタックル。マッドバイパースティング240sは最高にイイ竿デス。

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1投目でバラシ!これが後々になって痛恨である事がわかりました。

40分走ってポイント到着。
船長の「やりま~す」のアナウンスで釣り開始、ですがみなさんのんびり準備^^;
雰囲気最高です^^

そしていきなりアタって、すっぽ抜け。
今日は期待できるかな、と思いきや、
その後はアタリ少なめ、というよりほぼなし。
船長も「水色が悪い」ってポヤいています。
これはまずい展開ですね~。

出だしのポイント諦め、漁礁のポイントへ。
早速船中根掛り多発!

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根掛りの原因の1つ。もじゃもじゃ頭ことオキノテズルモズル。

頑張って根掛りしないように、かつあまり底から離さないように操作していると、
「ズドン!」「ガンガン!」
なんだかドデカいやつが掛かった予感!
なかなか重くて巻けません。
ようやく5m位巻いたら、今度は糸グイグイだされて、根に潜られてしまいました。
ジ・エンド(涙)

痛恨のバラシ2回目^^;

船中、ヒラメは0~1。
ま、自然相手ですからね~。
とはいえ、久々に超悔しい釣行でした。
帰港後、船長に対策聞いてみると、

ドラグは、5キロ以上のヒラメは思いっきり引っ張ってズルズル出る位じゃないとだめ。
漁礁のポイントは、思い切って底から2m位切った方がいいっぺよ。

との事。
とはいえ、漁礁ポイントはややきつめのドラグ設定にした方が良いかも、って思う。

バラした獲物は余裕で5キロ以上の大物、だったと推測。
次回は必ず!!

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クロソイ3匹。

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もういっちょ。

ま、一応漁礁ポイントで小さめのエサ使ってお土産は確保しました。
仲良く全部1.1キロ。40センチ前後かな。
真ん中と右の2匹は体高あったのでマゾイかと思ったんだけど、目の下に2つ、しっかり棘あったのでクロソイだと思われます。
光勝丸の松原船長は「(マゾイに比べたら)美味しくない」と言っていたけど、
そんな事ないと思うんですけどね~。

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ホントはヒラメで作りたかった。ま、クロソイでも美味しいです。オリーブオイル多め!

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刺身、ナメロウ、肝、胃袋、皮の5点盛り。軽く湯がいた皮は特にイイネ!ポン酢との相性最高です。

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尻尾折り曲げました。定番ですね~。

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意外と酒蒸しが家族に人気でした。気づけば私の分、コンブのみ^^;

とりあえず5キロオーバー釣るまでポツポツ通う予定!(アカムツは11月末で終了し、ヒラメは12月になったら本格的に再開するそうです)

因みに今期のマダラは水温高く、金華山沖まで遠征しないと釣れないそうです。なので、乗合はやらないとの事でした。

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これ1本で埼玉まで安全運転にて帰れます!

2021年8月29日 (日曜日)

小名浜沖でヒラメ釣り 2021

以前から気になっていた小名浜、北茨城沖のヒラメ釣り。
ワクチン打って、少ない情報を頼りに行ってきました。

お世話になった船宿は小名浜の光勝丸さん。
1人で何でもこなし、面倒見の良い、明るくて謙虚な船長さんの船です。
この海域での釣りは、15隆栄丸さんの方がよく乗るんだけど、こちらも次いで。
関東方面からだと約20分違うし、
15隆栄丸さんも良い船で良い船長だし。
要は両方ともとてもおすすめできる、という事です。

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今年初めて!

集合4時、乗船料金エサと氷付きで11,000円。12時半まで。
エサはヒラメ狙いだけど、「冷凍イワシ」という点が特殊で、仕掛けや釣り方なんかが未知数だったけど、
それが醍醐味であり、面白い所であり。

4時20分出船。
1時間走ってポイントに到着しました。

出だしの水深は20~26m。
とりあえずやってみます。

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ハリス10号、孫針仕様。ステ糸50センチ。オモリ60号。道糸PE3号。手巻き大半、一部のお客さん電動でした。

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良い凪です!

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エサは冷凍イワシ15~20センチのものが支給。使い放題です。

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こんな感じにつけてみます。


投入すると、グイ!
はいエサ取られました。

2投目グイグイ!
ヒラメ40の繊細なアタリとは無縁。
早々とボウズ回避!ナイス^^

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帰宅後計量で1.4キロ。小名浜サイズじゃないけどまずまずかな。

因みに釣り方は、底から0.5~1.5mの間にエサを置くイメージ。
デッドベイトだから動かした方が良いのかと思いきや、
そうではないみたい。
そしてアタリはガツンときて一気に喰い込む事が多いとの事。
また、仕掛けはハリス8号~10号が基本との事。
(船長より)

実際、ヒラメらしいアタリがあって待つと、イワシは大抵かじられているか、なくなっているか。
待って喰い込ませた方が良い場合もあるかもしれないけど、
この日このパターンはなかったです。
この点が生き餌での釣りとの大きな違いかもね。

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2枚目。サイズアップで1.9キロ!

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3枚目。更にサイズアップで3.9キロ!イイネ~^^

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ぴーぴーさんもハリス6号で大判上げていました。素晴らしい!

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クロソイ、だそうです。

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ソイ(マゾイ?)。船長「これは美味しいよ~」との事。マゾイなら確かに超美味いはず。

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回収直前で掛かりました。オハツ!

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船長曰はく、もじゃもじゃ頭。根掛りの原因その1。

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最後に4枚目の1.3キロ。完全に小型扱いデス。

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十分ですね^^

出だし水深20~26m、中盤以降40~45m。
結構根掛りあるので、オモリと仕掛けの予備多めに。
(※船で仕掛け売っていないので注意)

北の海域らしいゲスト混じってお土産十分。
何故か南のお魚マヒマヒも混じったのも良かった!

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次回は5キロ超えたいな~!

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疲れたので、当日は小型1枚だけ。

疲れたけど、
何だかスッキリ!
来年は開幕の7月に計画しようかな^^

2014年12月 7日 (日曜日)

日立沖でヒラメ釣り

12月最初の休日。妻との申し合わせにより自由に使えることになりました。

という訳で釣りです!

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こじんまりとして何故か落ち着く船でした。最後までどこにあるかわからなかった女性用(大用)トイレは操舵室の真下にあるそうです。

今回お世話になった船宿は、gomarinさんの常宿の一つである日立久慈港の大萬丸さん。汐留さんに勧めていただいた日立丸さんがいっぱいだったので、ここに決めました。

gomarinさん曰く、「快適さを求めるなら他の船がオススメだけど、何故かまたきたくなる船宿」なんだそうです。
ちょっと奥が深いこの助言、乗って確かめるしかないですね!
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日立久慈港についたら、中央防波堤突端の大萬丸の船の前にあるボードから希望の釣り座の番号札(ペットボトルキャップ)を取る。寒ヒラメ釣りはもちろん寒さ対策万全で!
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釣具屋に行く暇がなかったので船宿で仕掛けを購入(1つ400円)。根がかりは少ないが難易度高いシングルフックであった。因みにオモリは80号。
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今回アジ用の電動リールを持ち込んだけど、船に電源がないので手巻きリールとして使用。水深20~30m位だったので問題なしであった。どうしても必要ならmyバッテリー持参しよう。

「寒さに耐えて釣ったヒラメは美味い」って、夏ヒラメを釣りに行ったときに聞き、「今年こそ」と満を持しての参戦。特に12月解禁の常盤ヒラメ、中でも日立方面のヒラメは大判でそれはそれは美味しいという噂を聞いていたのでかなり前からロックオンです。
港集合は5時半だけど、4時チョイ過ぎには到着。しかし、釣り座はすでに12席中2席しか残っておらず、右舷ミヨシ2番を確保する。みんな早いなぁ~。
そして荷物を降ろし、クルマを駐車場に移動させて乗船。準備を始める。
船はまだ暗いうちに出航し、15分位で最初のポイント到着。近っ!
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満月がキレイでした。そしてやや明るくなるとポイントは銀座になっていました^^;

最初のポイントはやや南下した所にある沖堤防のすぐ外側のポイント。ここは根がかりが多いとのことで棚を1m切るようにと船長から指示があった。因みに後で常連さんから聞いた話では、イナワラが結構混じるポイント・時間帯でもあるので、もう少し棚を上げても面白いとの事。実際このポイントで船中数本のイナワラが上がった!
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1キロ(45センチ)と0.8キロ(39センチ)のイナダ2本釣れました。一応お土産確保^^

この日は普段来ないらしい大洗の船も集まってきた為、ポイントは銀座状態。「これじゃーヒラメすぐいなくなっちゃうよ」ってぼやき声が聞こえた。そして船は沖のポイントへ移動。
すると船中ポツポツヒラメが上がりだした。
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沖のポイントで見つけた、今回乗れなかった赤い船の日立丸さん。ざっと見たところでは20人は乗っていた!みよしの常連さんは沖のポイントで立て続けに2枚!ヒラメ釣り、やっぱり腕の差でるんだなぁ。
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どうやらイワシはセルフで2匹ずつバケツに入れておくらしい。お隣の立て続け2枚に焦り、私は折角のアタリを痛恨のバラシ!イタタタっ^^;

今年は昨年に引き続き、千葉(特に銚子方面)では好調が伝えられているヒラメ釣りだけど、改めて難しさを感じる。ヒラメ40とはよく言ったもので、早合わせはもちろん、ここぞという合わせのタイミングが難しい。遅すぎると餌を取られてしまったし。
頭の中こんがらがりながら、船はまた移動。今度ははじめのポイントの逆、沖堤防の内側です。
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堤防の内側のポイントは比較的波が穏やか。初心者向きかもね。因みに右の写真は釣り座。手作りっぽい^^

外海より波が穏やかなため、個人的には底が取りやすく集中しやすいと思っていたらすぐさま待望のアタリ!
待って待って・・
引き込んだところで合わせる!
乗った!!
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やりました!後で計量し、2.8キロのナイスサイズでした!

船長もナイスサイズと褒めてくれた1枚!イナダも2匹釣れたし、とりあえずはお土産十分かな、と思い気が楽になる。そして、
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わかりづらいですが、同じくらいのサイズを追加しました。

このポイントで2枚目!何故かこのポイントでは船中私だけが調子良かった。
そして船が1隻、また1隻と集まってきた所でまた沖のポイントへ移動。
船長、どうやら混雑が嫌いみたいです^^;
沖のポイントでは船中ポツポツヒラメが上がり、私はというと2回アタるもののバラシてしまい、12時の沖上がり時間を迎えました。
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この日の釣果。お土産十分、という事でヨシとしよう!
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大萬丸さんの冬の名物カレーうどん。温まります^^

今週は仕事が忙しかったけど、youtubeや釣りビジョンでヒラメ釣りを勉強して挑んだ今回の釣り。バラシ4回と思った通りにいかなかったけど、良い経験値になったかな。特にうねりがある沖のポイントで。トリプルフックの場合はいきなり食い込む場面も多いけど、シングルフックはそれはあまり期待出来ないという事も分かりました。
前日に比べてアタリが少なく、ボウズも数人出た、比較的悪い日にあたってしまったけど、何とかお土産確保できたし、何より日立沖の寒ビラメ釣りを実践できて楽しかったです。
そして船長と女将さんの人柄がなにより暖かい船宿でした。またお世話になろうと思います^^
Photo
HPの地図だけだと少々わかりずらいので作ってみました。ご参考まで。


追伸:
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12時15分港着、うどん食べて12時50分帰路に着く。14時半に自宅につき、お風呂に入って楽々調理に取り掛かることができました。
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2013年8月18日 (日曜日)

飯岡沖でヒラメ釣り

アジ釣りの後はヒラメ釣りにやってきました。

今度は沖釣りです。

船宿は以前(3年前)ハナダイ釣りでお世話になった飯岡の梅花丸さん。

震災で自宅兼待合所が流されてしまったとHPにありましたが、ご苦労の末、約半年で釣船業を再開されたそうです。

震災から約2年半。ちょっと遅くなりましたが・・

釣りという口実で僅かながらお金を落としにやってきました。

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全体撮れませんでしたが、綺麗な船宿になっていました。釣り座は入口にあるマグネットを取って確保!私は右舷トモ2番を確保!夜中の12時にかかわらず先客いた。


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本当は追っかけアジとハナダイのリレー船に乗ろうと思ってたんだけど、今回は昨年から空前の絶好調の知らせが伝えられているヒラメ釣りを選択。1枚釣れれば御の字は何処に?といった具合で釣れているらしい。因みに前日もここ梅花丸さんではトップ8枚で他の船(外川方面)ではツヌケも記録していた。

ボウズもいたという事でちょっと怖いけど・・

折角の機会、挑戦あるのみです!

初挑戦という事で、

目指せ、何とか1枚!

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本日は手前が17トンのハナダイ船、奥が19トンのヒラメ船。大きくて快適です。


さてここ飯岡のヒラメ釣り、基本的にノーマルタックルとライトタックルの2種類が存在しているそうだ。それぞれ、オモリ60号仕様と40号仕様でこれに合わせたタックルとの事。

因みに梅花丸さんではオモリ60号のノーマルタックル。

という訳で、オモリ60号仕様でコーディネイト!

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リールは手巻きでちょうど良いのがないので、アジ用のハイパータナコン400。手持ちでも問題ない軽さです。それと竿はイナワラやカツオ用にタックルベリーで見つけたマッドバイパースティング240s。いい感じにしなります!

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これもタックルベリーで買った60号オモリ3つ。なんと40円!結果的に2つロストしたけど、あまり悔いはない!

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船宿仕掛けは孫針トリプルフック。餌のイワシには背中に掛けないとすぐに根がかりするそうだ。

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この日は20名満席!胴の間でシイラ掛かって大変な事になった^^;餌のイワシは1人20匹との事。


一応、ネットの釣行記とか動画とか、釣りビジョンのヒラメ釣りを録画したりして研究してきたんだけど、やはりというかちょっと不安に駆られる。なので、ちょっと若い船長らしき人に「ヒラメ初めてなんでよろしくお願いします」と声かける。ここは「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」精神だ。

何はなくともこれだけで少しホッとして、あわよくば釣りの最中、「あたってるよ」とか「もうちょっとゆっくり巻いて」とかアドバイスもらえるかもしれない!社内営業ならぬ船内営業です^^

と、その船長らしき人、よく聞くとハナダイ船の船長との事^^;でも「まだ時間あるから」とばかりにアタリの取り方をレクチャーしてくれた。「この竿ならこの位が前アタリでここまで来たらゆっくりあわせて」「今は荒根がポイントだからオモリは少し浮かして」

ありがとうございます!頑張ります!

程なくして出船!

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朝から暑かったけど、風が気持ちいい!真夏のこの一時、沖釣りの醍醐味の一つ!


約50分程走り、何だか最近見慣れたような?発電所の景色が見えてきた。そしてスローダウン。どうやらポイントは鹿島沖のようだ。

そしてすかさず準備。イワシを優しく捕まえて、上顎に掛けて背中に掛けて・・

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水深は30~40m位。電動リール便利!


緊張の第一投。とりあえず出船前に教わったとおり、底を少し切った状態、たまにトントンで待つ。すると、なにやら多分前アタリ!緊張が走る!

「ぶるっぶるっ」イワシが暴れてる!「クンクン」ちょっとしゃぶったか?「ググーン」キター!このセオリー通りの流れ、間違いなくヒラメでしょう!

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実は2枚目の1.7キロです^^;(1枚目は単独写真撮っていませんでした)1枚目は・・

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下の方の0.5キロが本日の1枚目!いわゆるソゲ!


初めてのヒラメなのでデカいのか小さいのか良くわからないけど、とりあえずはグングン引いて重い。しかも動揺して舞い上がっている自分がいる!初めて狙う魚で本命かかるといつもそう!これだから釣りってやめられないんですよね^^

そして根がかりやらお祭りやらのちょいトラブルを経た2時間後、今度はいきなり竿が引き込まれた!そして電動でラクラク巻き上げてネットイン!2枚目!

って、簡単そうに書きましたが・・

いやー、難しいです。同時点で隣りのオオトモの常連さんは、ポイントが荒根を知っての孫針シングルフックにもかかわらず4枚。ヒラメ40と言われるけど、待ちすぎてアタリが遠のく事もしばしば。食わせ方がまずいのかと悩む所だけど、早合わせはもっとダメ。確実にスッポ抜けた。

なんて悩みながらまたきた前アタリ!待って待って待って・・40秒過ぎて・・

2分位待っても変わらないので上げてみると、

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定番外道のマトウダイでした!


こういうパターンもあること忘れてた^^ここは沖ですからね。

外道だけど、ちょっと嬉しいのでキープ。

どうせならイナワラ、ヒラマサこないかな~。

って欲をかいたのも束の間、またアタリに悩む。

もう、ここはとことん悩もう!

ボケ防止のために。

そんなこんなでまた時間が過ぎていく。イワシもたくさん使って、桶には最後の3匹を入れた。残り時間も1時間切ってると思う。更にだんだん暑さでバテてもきた。そして悩まなくなってきた。

そしたら「ググン!」

青物か?

と思ったら、途中から一定の重さ。ヒラメだ!

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11時半で終了!初めてにしては上出来かな。


はじめ0.5キロ、続いて1.7キロ、マトウ挟んで最後は1.4キロ。うんうん、よくできました。自分!

先月の平潟に続いて訪れた飯岡。埼玉の自宅からはちょっと交通の便悪いですが、のどかでとても雰囲気の良い所です。今度は追っかけアジとハナダイにでも来てみますかね。

こうして船宿で賑わっている街が元気でいてくれる事に感謝です。

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帰宅後は刺身とムニエルいただきました。夏ヒラメということで脂ののりはイマイチでしたが、もちもちで美味しかったですよ^^因みに縁側は抜群に脂のってた!


タックルetc

竿:マッドバイパースティング240S

リール:ハイパータナコン400fbe

(大半が手巻き使ってました)

道糸:PE4号

オモリ:60号(2個ロスト)船宿で1つ300円

仕掛け:船宿仕様2つ入りで500円

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1つロスト。船でも売ってるとの事です。

代金:11500円でHP割引500円=11000円(氷つき)

4時船宿集合です。

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