船で行く潮干狩り 2020
今年は上の子が高校受験という事で、
小4の下の子を連れての、2人での外出が増えそう。
もっとも、
それ以前に「外出自体そのもの」がどうなのかという問題も再燃していますが。
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向かった先は千葉県市川市の林遊船さん。
沖釣り、ハゼボートを柱に、初夏は潮干狩り渡船もやっている船宿です。
ポイントは三番瀬の砂地が主のようで、たかはし遊船さんのような岩礁地帯へは行かず。
大粒アサリがザクザクいるようなポイントではないけど、
ファミリーには安全な点が良いと思います。
料金もたかはし遊船さんより少し割安で(大人2700円小学生1000円)、無料駐車場あり、という点もありがたいです。
昭和な建物の横は広い駐車場。駅は遠いけど、クルマで行くには便利だと思います。
なんとなくわかってはいたんだけど、
今年はアサリがダメで、その他の貝もあまりよろしくない雰囲気。
実はこういった事情で、今回渡船での潮干狩りを選んでみたんだけど、
沖の干潟もよろしくないようでした。
みなさん、アサリやホンビノス諦め、マテガイをメインにやられているようです。
が、我が家はというと、
膝まで浸かるポイントでアカニシ狙い!
大粒のアカニシ貝、12個獲れました。とりあえずお土産にはなったかな。
その他、小型のハマグリ3つとアサリ2つ、最後にマテガイ1つ。
ある程度アカニシ貝獲った所でマテガイにシフト。
しかし、ここで痛恨の雨^^;
船宿の方が早上がりを促してくれて、我が家も他の2家族と一緒に早々に退散。
気化潜熱にて寒くなり始めたし、
もう充分です。
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今回はマテガイたくさん獲ろう、って意気込んでの参戦だったけど、
息子が何故かホンビノスにこだわり、ポイントが少しかぶるアカニシ貝そこそこ、という結果になりました。
収穫は息子に「アカニシ貝の獲り方のコツ」を少し教えることができた点かな。
今度は専門で獲りに連れて行こう。
水温か、タコの湧きが良いからか、
理由は定かではありませんが、
今年は東京湾の貝、全体的に不作という事で、
早くも来年に期待!
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