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つり イワシなど

2023年8月 7日 (月曜日)

小名浜沖でイワシ釣り 2023

専門で行ったわけではありません。
厳密に言うと、ヒラメ釣りの追記となります。


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帰宅後確認したら、一番外側の小名浜沖堤防でした。一応、ここは立ち入り禁止のようです。


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見た限り、1名のみ専用タックル持ち込んでいる方確認しましたが、ほぼみなさんヒラメタックル流用でした。


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サビキは2つで1000円。これのみ船宿で購入可能。後は全て持ち込み。オモリ40号。サニーカゴS。カゴはもうちょっと大きめが主流のようですが、実釣での感想は「何でもよい」です。


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船宿仕掛け。キモは「ハリス1.5号」とのこと。この日は特別だったのか、自前で準備した130円6本針の格安サビキでも同じように釣れました。


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深場釣りのように、置き竿でマグネットに並べてオモリをポイします。投入はアブラボウズより難しいかな。一度絡まりました。


ヒラメ釣りの生き餌確保のため、朝イチサビキ釣りをやります。
狙いはアジ。20センチ前後が釣れるので、これのみでも面白い。
ヒラメ釣り常連さんによると、30分~1時間やるようです。
釣れなければ、冷凍イワシで。
船長「最低20は獲って」
結果から言うと、私は生き餌に向くアジとサバは合わせて14匹。
目標(ヒラメ釣り)は大判1枚含む3枚だったので、充分かな、と。
因みにこの日はカタクチイワシがたくさんとれたのですが、これはすぐ死んでしまうので、生き餌には向かないとのこと。
桶に入れておくと、アジを弱らせるので、これもやめてとのこと。


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ソコソコのサイズのアジが釣れるんです。仕掛けは3つ使いました。


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途中からカタクチイワシ祭り!


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桶にはどんどんイワシが溜まっていきます。イイネ!


釣れたイワシは「捨てちゃって」とのことですが、私はお持ち帰り。
勿体ないじゃん。


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家で数えてみたら、53匹釣れていました。


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頭取って、内臓取って。


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オリーブオイル、ニンニク、鷹の爪、塩。


オイルサーディン。
少しずつ楽しもうと思います。


最近イワシ釣りやってなかったので、丁度良かったデス!


 

2017年9月 4日 (月曜日)

長浦港でイワシ釣り 2017 其の二

本当なら2日の明け方に行こうかと計画してたんだけど、台風接近のため1日スライドしました。

そのため一緒に行く予定だったO君は他の予定があるため欠席。
今回は単独釣行です。

前回の釣行(長浦港でイワシ釣り)では全体の約7割をO君に持って帰ってもらい、約3割(50匹位)を私の取り分として持ち帰って全てから揚げにしたんだけど、今回は色々な料理を作ってみたいので100匹、あわよくば150匹を目標として頑張ってみようと思います。
下処理が大変なんだけど(汗)
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台風の影響は過ぎ去り、心地良い風が吹いていました。釣りには全く問題なしです。
釣場にはAM3時に到着。
常夜灯がない長浦という事でランタンとヘッドライトをすぐさま準備です。
そして今回の秘密兵器・手作り集魚灯もセット。
イワシ、しっかり集まってくれるかな。
竿は今回、5.4mの延べ竿を2本持ってきました。
棚は結構上(特に暗いうち)なので、これで手返し重視作戦です。
(念のためリール竿も予備で持ってきました)
仕掛けはトリックサビキとサバ皮のサビキの2種類をそれぞれの竿にセット。
準備は万端。
たくさん釣りましょう!
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一応サヨリの仕掛けも持ってきました。
はじめてすぐ、トリックサビキにアタリ!
そして入れ食いです^^
イイネ~!
サバ皮サビキにもポツポツ。
内容的に5:1位でトリックサビキ有利でした。
両方忙しいよりむしろ丁度いいかもしれません。
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大きい船がいなくて広かったんだけど、明け方に1隻帰港してきました。長浦の早朝釣り、こういうリスクがあるんですね~。
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釣り船が沖に向かっていきます。暑くもなく寒くもなく。気持ちイイ朝でした。
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5時頃が一番活性ありました。足元ナブラです。
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気づいたら多分ノルマ超え。
7時ちょい過ぎ。
200超えたと思われるのでイワシ釣り修了。
(後に数えたら229匹でした)
サヨリでもやろうかな、って思うも、、
何だかサヨリは釣れていないみたい。
そしていつの間にか、釣り場は満席状態でした。
そんな中、私の後ろにクルマ徐行で親子連れの釣り客。
当然場所なく、、
お父さん、立場なさそう。
ここは潮時ですね。
釣り場をあけ渡し、予定よりだいぶ早いのですが・・
LINEを送り、ぴーぴーさん宅に向かうのでした。
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解体されたスッポンの一部。
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手(もしくは足?)^^;
先週釣ったスッポンだそうです。
ひょんな事からその一部を頂く事になりました。
せっかくなので、鍋と雑炊にしようと思います。
ありがとうございました。
追伸:
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おしゃれにオイルサーディン。10センチ小イワシ30匹に対しオリーブオイル250g。キレイにできませんでしたが美味しかったです。
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丸ごとフライ。小骨は気になりません^^
お刺身は面倒くさくなってあきらめました。
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2017年8月27日 (日曜日)

長浦港でイワシ釣り 2017

友人O君とアジ釣りの話題になり、それがトリックサビキの話題になり、

長浦港で釣れているらしい「イワシ釣りに行こう!」っていう運びになりました。

とはいいつつ、昼間はなかなか予定が合わないし、お盆明けから暑い日が続いていたという事もあって、「週末の夜釣り」にてスケジューリング。
はじめて行くポイントでの夜釣りはちょっと不安だけど、偵察がてらのんびりやってみましょう。
釣り場の詳細は海釣りドライブマップとグーグルアース頼りに、そしてぴーぴーさんのブログ「ぴーぴーの釣り日記」を参考に。
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23時ちょい過ぎに到着。土曜日の晩ということもあり、意外と釣り場はにぎわっていました。埼玉の日中は暑かったけど、夜中のここは過ごしやすかったです。
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いつもお世話になってます。
釣り場はそこそこの賑わいだけど、コミコミという訳ではなかったので難なく場所は確保できました。
とりあえずこの時点でホッと一息。
そして豆アジ用のトリックサビキ(針2.5号)を準備し、釣りをはじめる。
はじめは棚がわからないので、O君ベタ底、私は徐々に上げるようにして探ってみる。
そしたら底から2m位の所で、ベタ底とは雲泥の差のレベルでアタった!
その後は入れ食いというやつです^^
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多点掛け狙ったら速攻祭ってしまったので1~2点掛けを心がけました。まだまだ修行がたりません。
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カタクチイワシ、かな。140位。十分です。
途中、近くに停泊していた大きな船が出航していき、その影響で群れが散ってしまったのか1時間以上アタらない時間があったけど、その時間帯以外はイワシたちやる気満々!
めんどくさくなって、後半空針で糸垂らしたけど、それでも前半好調時の50%位のペースで掛かってくれました。
そして5時ちょい前。
うっすら空が白んできたところで終了。
まだまだ入れ食いは続いていたけど、、
O君すいません、私、諸事情で8時までには確実に帰らなくてはいけないので^^;
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カニマンションも仕掛けてみたけど、こちらは不発に終わりました。
O君にとってはサビキ釣りデビュー戦という事だったけど、
やや難易度高のトリックサビキ、難なくこなしてくれてよかったです。
次回はまたココか、もしくは鹿嶋アジにでもいってみましょうかね!
追伸:
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O君早速刺身にしてみたそうです。素晴らしいですね^^因みに私は無難にオールから揚げの予定です。
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内臓のみ取りのぞいて片栗粉で揚げました。イイネ~!
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2012年9月 2日 (日曜日)

伊豆旅行の合い間に釣り

やっぱり海がきれいな伊豆まで行ったからには、どうしても糸を海中に垂らしたい!

伊豆旅行最終日は早朝3時に起きて伊東港へと向かいます。

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伊豆らしく?コイツを飲んで目を覚ます!

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着替えやら遊び道具やらで一杯の軽自動車になんとか積み込んだ釣り道具はこれが精一杯。目指せ、イワシ100匹!

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釣れた魚はイワシ・・じゃなくてネンブツダイ。しかもポツポツ。骨が硬い魚だし、みなさんお帰りいただいた。


ネンブツダイ4匹釣れたところで痛恨のコマセ切れ。時刻は4時半。大人の時間?は終了となりました。

本命のイワシは釣れなかったけど、掛かるとブルブル震える感覚がなんともいえなく楽しい。アジとかイワシとか、食べて美味しい魚だったら最高だったんだけど、たまにはこんな小物釣りもいいものです。

満天の星空とネンブツダイのアタリに癒された一時でした。

今度こそめでたしめでたし^^;

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2011年8月25日 (木曜日)

南房でトウゴロウイワシ釣り

先日、南房へ家族で旅行に行き、自分の時間はまず持てないだろうと半ば諦めていたのですが・・念のためウナギタックル×2とサビキ仕掛けを家族4人とその荷物でイッパイの軽自動車の座席下にこっそり詰め込んでおきました。そして最終日、その甲斐があり、といいますか無理矢理早朝3時から6時までの3時間、ホテル近くの乙浜港にいっちゃいました。

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クーラーボックスだけかさばりました。初日のお弁当と飲み物入れ、という事でごまかして持参。


仕掛けは4号ピンクのサビキ。コマセはマルキューのサビキ君1キロ。ポイントに着き、仕掛けろたらしコマセをまくとすぐに小さな魚が寄ってきます。小鯵か?なんて期待していると、

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2本竿。サビキで足元を狙う!


よくわからない魚が釣れました。15cm位のクロムツを小さくしたような魚。歯も鋭いし。2匹釣れたけど正体不明なのでリリース。

※どうやらこいつは本当にクロムツの子供らしい。“オンシラズ”といって、親は深場にいるのに対し、子供は浅い藻場や磯で親とはなれて生活するからだとか。大きくなったら私に釣られてください!

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正体不明の魚2種類(3匹)の後、トウゴロウイワシの群れがやってきて30分ほど入れ食い。アジじゃなくて少し残念だけど楽しい!


そして次はピンクがかった12㎝位のまたもよくわからない魚。正体不明は食べる事にためらいがあるのでこれもリリース。小鯵の回遊はまだか?と思っていたら、今度は15㎝前後のトウゴロウイワシが入れ食い!小鯵じゃないけど、正体がわる魚がようやく釣れました。トータル32匹。因みにこのトウゴロウイワシ、トウゴロウさんが始めに見つけた魚かと思ったらそうではなく、玄海地方の方言で着物を脱がないで寝てしまうことを「とうごろ」というらしく、死んでも堅いウロコが剥げないこの魚をトウゴロウイワシというようになったらしい。名前の由来はさておき、響き的になんだか好感もてます!

※ピンクの魚はネンブツダイだそうです。

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今の時期はマダイとかイサキとかスルメイカだろうか。船団の中にベニアコウでお世話になった恵津丸さんの姿もあった。11月になったらお世話になりたいです。


そして辺りが明るくなりだし、釣り船が一斉に港を離れていった頃から魚が急に釣れなくなった。時刻は5時。本命のアジは0だけど、トウゴロウイワシが結構釣れたしもうおしまいにしよう!

さて32匹釣れてしまったトウゴロウイワシ、本当なら新鮮なうちに刺身なんかにしたい所でしたが、旅行から帰った日はそれどころではなく翌日会社から帰宅後下処理。冷凍庫もまだ余裕ないので・・発酵保存食のアンチョビを作る事にしました。アンチョビとはピザやパスタに使うイワシの塩漬け料理のイメージがあったけど、本来はイタリアで(anchovy=アンチョビは英語らしいが)カタクチイワシの総称の名前だそうだ。(ちょっとややこしいけどここではイワシの塩漬け料理として名前を使います)

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写真を撮る事に気付いたのは塩をふってから。一応、タッパにトウゴロウイワシのフィレを重ねて塩をかけた写真です。


ウロコを丁寧にとって頭、骨をとってフィレ状にしてとりあえず塩漬け。1ヶ月位熟成、というかほったらかし。その後よく洗ってオリーブオイル漬け予定。

トウゴロウイワシ・・イワシの仲間ではなくボラの仲間だって事は塩漬けにした後わかりました。まあいいや。一応、イワシの名前が入る魚だし。

なんとなくですが、サバブシよりうまくいく自信あります!

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