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プライバシーポリシー

つり オキメバル

2019年12月20日 (金曜日)

平潟沖でアカムツ釣り 2019 其の三

年内はもう沖釣りに行く予定はなかったんだけど、
妻から「アカムツはもう釣りに行かないの?」
って、唐突に質問されました。
何やらアカムツ料理が相当気に入ったようです。

アカムツ釣り行くなら冬のボーナスお小遣い1万円アップという、
前代未聞の条件にて急遽出陣!

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第15隆栄丸さん。本日は大型船に5名での大名釣りでした。帰港後撮影。

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タオルをいただきました。こういう、ちょっとしたお気遣いが嬉しかったりします。

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前回に続きポールゲット!

この日は朝方うねりが残るとの事で、1時間遅れの5時集合5時半出船。
バッタンバッタンしながら2時間かけてポイントに到着。
ポイントには15隆栄丸さん以外に小名浜の龍神丸さん光勝丸さん
他の船は最近平潟・小名浜近辺で「船中1200本」とか、大爆発しているタチウオに出ているのでしょうか。
船団は少なめでした。

7時半釣り開始。
すると、1投目で20センチ位と思われる本命!
これは幸先良いかな、と思いきや、本命は後が続かず。
ユメカサゴ、トゴットパンダメバル、ウスメバル、メダイとゲスト達が顔を見せますが、
本命と思われるアタリは全てシャークアタック^^:

「サメはアカムツばっかり取っていくっぺよ」
と、船長。
移動繰り返しますが、どうしてもサメが船から離れてくれないようです。

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今日からマイバッテリー持参!
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ブレまくりですが、左アカムツ、右ウスメバル、真ん中の3匹トゴットパンダメバル。
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キロオーバーのメダイ2点掛け。ハイパータナコン止まりそうでした。3本針の上2つにヒット。
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バラメヌケとサバ。
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サバはエサに。

残り1時間で船中本命2匹。
本命のアタリ少なく、更にはサメの猛攻で数が伸びませんでした。
ま、仕方ないです。
こんな日もあるという事で。
200号オモリ、3つ奪われました(涙)

船長、みなさんに仕掛け配り、
「お土産取って帰ります」

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この海域での中深場五目仕掛け。これにホタルイカやサバタンをつけます。
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多点掛けしたらハイパータナコン止まるな、って思うも・・

しかし、
メバルの反応あるも、口使ってくれず。
多点掛けしたらリール止まるかも、っていう心配は無用でしたね^^;

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中深場五目と考えればまずまずかな。
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小さいけど値千金!
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メダイを奥から引っ張り出してみました。真ん中のやつ、少し赤みがかっています(後の計量で1.3キロ)。イイネ~!

急遽、思わぬ形で出かける事となった北の海域でそアカムツ釣り。結果は小型アカムツ1、ウスメバル1、バラメヌケ1、トゴットパンダメバル4、メダイ3、ユメカサゴ6、サバ5。
妻の期待に応える事はできませんでしたが、

何とか色々な料理ができそうなお土産確保できて良かったです。
頑張って美味しい魚料理を作ろうと思います。

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とりあえず釣行当日は少し赤みがかったメダイの漬け&ナメロウの酢飯丼、さんが焼き。予想通り、メダイは結構アブラ乗っていました。

アカムツ釣り、
次回は波崎沖が開幕したら行ってみようと思います。

追伸

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手前パンダメバルは私用、左奥アカムツと小メヌケは・・スポンサー様用。メバルも美味しかったです。

2016年5月 2日 (月曜日)

平潟沖で中深場五目

今年のMYゴールデンウイークは4月30日から5月3日までの4連休。世間では最大10連休、なんて言っちゃっているけど、、

・・
初日、自由時間をいただきました!
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久々に乗りました^^
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去年乗ってないのに年賀状いただきました。今年は必ず乗ろうかな、という事で^^
今回お世話になった船宿は、北茨城平潟港の15隆栄丸さん。
正直な所、高速道路の割引が縮小されてから足が遠のいてしまったのですが、私にとって大好きな船宿の1つです。釣り物も人柄も!
今回みたいに世間でいう「休日」に自由時間が妻からいただければ、高速道路30%割引使えるので候補上位!
GW。常磐道最高!
さて、当日。
集合は4時なので前日入りし車中泊。
暖かい気候になってきたので、この作戦もだいぶ楽になってきました。
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15000円+徳用ホタルイカ代400円払ってくじ引き。(赤のイカタンは支給)その他、20杯入りホタルイカとサンマを持ち込む。この日の客は6名。前日まで時化予報だったためだと思われる。釣り座はくじ引きで左トモに決まりました。
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タックルはコマンド4と240m、6:4のキンメ竿。オモリは200号。皆さん、3m以上のメバル竿からアジ竿まで様々でリールはダイワ500番クラスが多かった。PEは6~8号だそうです。
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キャビンは畳敷きなので、カッパは脱いでくださいね!
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紫フラッシャーにホタルイカ。針は6本にしました。フラッシャーはピンクが良いみたいだけど、水温上がってくれば紫や青系が良くなるみたい。船長より「こっちでやってみたらよかっぺ!」という事でこの日は紫をチョイスです。
行程約1時間半。まずはメヌケやヤナギメバルのポイントにやってきました。
針はとりあえず14号フラッシャーでハリスは6号を自作。
空バリも2つ作ってきたけど、まずはこれで。
自作できなければ、似たような「房総フラッシャー仕掛け」でも良いみたいです。
実は今回、密かにまだ釣った事がないヤナギメバルを狙っているんです!
1投目、胸が高鳴ります^^
しかし、
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サバサバサバ!
1、2投はサバに捕まりました^^;
因みに水深は160~200mでトモからの順番投入です。
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小型はすかさずエサ用に捌く!大体1×4~6センチ。因みに全部で6匹捌きました。
サバの猛攻で仕掛けがおりません。でも、サバも一応お土産に血抜きしてキープ。ちょい移動しサバをかいくぐっての3投目、ようやく底にオモリがつきました。
そしてクンクンクン!
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あきらかにサバとは違う引き!ドキドキの巻き上げです^^ヤナギかな~!
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本日初の赤い魚は小メヌケでした!0.7と0.5キロ^^
その後、仕掛けさえ下りれば、といった具合で数を重ねていきます。
大型船6人でお祭りなく、たすかりました。
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ドンコ。肝美味いのでキープ!
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ウケクチメバル。一瞬ヤナギメバルかと思ったけど違いました^^;
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1~2キロの小型マダラも混じりました。
何とかポツポツ数を重ねるも、やはりサバ多く、赤い魚のアタリも少ないため、船長ウスメバルのポイントへ移動を決断。
ヤナギメバルは幻で終わりました^^;
そして船は30分位走り、水深130mのポイントに到着。ここで4投!
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ウスメバルのポイントはサバいなく、ここで12匹+マダラ1匹追加しました^^
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サバ多数で大きいやつ10匹お持ち帰り。その他小メヌケ3、ウケクチメバル1、マダラ3、ドンコ1、ウスメバル12。ヤナギメバルは残念だったけど、中深場五目釣り、大いに楽しめました。
船長、思ったほどアタリがなかったと首をかしげていたけど、終わってみれば私の43リットルクーラー、7割埋まりました。
サバも多いんだけど、これはこれで良いお土産です!
因みにこの日、赤い魚としては竿頭いただきました^^
勝因は船上で捌いた「サバタン」だと思います。
明らかにホタルイカよりアタリはありましたよ。
しかし、繰り返しますがヤナギメバル不発。
(船中1匹上がったらしい)
これはまたそのうちやらないといけませんね^^
追伸:
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帰宅後は最近ワンパターンのメニュー。漬けちらし、カルパッチョ、そしてドンコの肝入りナメロウ。ドンコ、絶品です^^メバルも釣りたての歯ごたえ生かすならこの2品はナイスなチョイスです!
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メバルのお味噌汁は絶品中の絶品!ウスメバル、味薄くないです!
そして翌日は・・
リベンジ・カニ獲り!
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2012年12月 4日 (火曜日)

平潟沖でオキメバル釣り

先月のマダラ釣りに続き、深場釣りニューカテゴリー・平潟のオキメバル釣りにトライしてきました。

この海域でのオキメバル(ウスメバル)釣り、深場の釣りと言っても水深は120m前後なんだけど、長い胴突き仕掛けを船縁に並べてポイ方式なのでなんとなく深場釣りっぽいし、30~40cmの大きめサイズオキメバルがズラズラ釣れる事も珍しくないので使うリールはコマンド4とかシーボーグ750というゴツいクラスが主流という事も普通に深場釣りっぽい。

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メバルといえば20cm前後のカサゴみたいなイメージで、アジタイタックルがそのまま流用できるイメージがあったけど、この海域のオキメバル釣りはなにやら違うらしい。

そしてその大きいメバルは、噂ではとても美味しいらしい。

(前回のマダラ船で常連さんに聞いた話)

これは一度行ってみるしかない!

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今年3度目の乗船となりました。もう、ちょっとした常連さんです。

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おっと、この写真をもらう事が今回の第一の目的でした。


・仕掛け

ネムリムツに紫フラッシャーを6号ハリスに連結。幹糸12号。これを40cm掛け枠で作成。8本鈎×1、6本鈎×2。更に予備で空針仕掛けもう一つ。因みに船長も竿を出してたんだけど、透明タイプ(ケイムラだと思う)のフラッシャー鈎を使用。常連さんは空鈎に蛍光グリーンのビーズを付けていました。

ハリスや幹糸は事前に船宿仕様を聞いていたので、船長も同じような仕様だったかと思います。(鈎数はもっと多かったか)

・餌

ホタルイカ20匹入りを3パックとサンマ切り身1パックを持ち込みました。しかし、結果的にはホタルイカだけでよかったです。外道で釣れたサバを短冊に切れば身餌は確保できるしね。

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色々準備するのも楽しい!


・タックル

2.4mのキンメ竿とコマンド4の組み合わせで臨んで、「ちょっとゴツすぎかな」と思ったけど、むしろこれでよかったと思う。因みに船長は3m位の胴に乗る柔らかめの竿にシーボーグ750の組み合わせでした。口切れしそうでかつ大ぶりオキメバルがズラズラなら納得のタックルですね!因みにオモリは200号。

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水深120m前後。餌はサバ切り身かホタルイカ。ホタルイカの方が若干食いよかった気がする。


さて釣行!

朝5時集合で5時半出船。実はやや風邪気味で釣行自体ちょっとためらったのだけど、今年最後になるかもしれないので強行決行。防寒対策バッチリで望む。釣り座は第十五隆栄丸さんでは初めてとなるトモ。ミヨシばっかり3回だったので新鮮な気分で臨んだんだけど・・

1投目。一応中深場五目という名目だけど、オキメバルを意識してホタルイカオンリーで狙う。ブザーが鳴ってトモから順に投入かと思いきや、皆一斉に投入。どうやら水深120mのオキメバルでは一流し一投入ではあるけど、一斉投入する方式のようだ。

着底後、すぐに竿がガクガク。明らかにサバです。仕掛けが心配なのですぐに巻き上げると案の定3匹。餌のストック確保、と思いきやサバはサバでもマサバ!お持ち帰りする事にしました。因みに後半戦で釣れたサバはゴマサバでした。

2投目。またサバ。今度は餌にする。

3投目でようやくオキメバル1匹!一応本命確保でホッと一息です。

因みに、釣り方はアコウ同様底トントンが基本。あたったら、恐らくそのまま待ちが正解だと思う。糸送ってもいいかもしれないけど、オキメバルは意外と真ん中から上鈎に付いてたし。しかも、大型が上鈎に付いてる傾向にあったし。

この辺は、その日の状況に応じてかもしれないんだけどね。

それと、常連さんの釣り方を見てみると、明らかに10本鈎以上で2つの仕掛けを交互に準備し投入していた。手返し命です!

因みに、私みたいに1つの仕掛けでやる場合は8本鈎以下じゃないと厳しいと思いました。船長以外は^^;

(初心者なら5~6本鈎で手返し重視で行くべきか)

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30センチ位のオキメバル(ウスメバル)。1匹釣れて気が楽になりました。サバは身餌に!ナイフは持ち込み必須です。

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3点掛け!この日は小物ばかりだそうですが、半分以上は30センチオーバー。


その後もポツポツ上がり、10時半に差し掛かった所でようやくつ抜け。そして寒さがピーク。鼻水もピーク。どうやら風邪が悪化してきたっぽい。

ここで船は小移動。私もこのタイミングで・・とても不本意ではありましたが、この日の釣りを諦める事にしました。

その後、キャビンで爆睡し港について荷物を降ろす時船長が「大丈夫け~?」と声をかけてくれた。

「何とか大丈夫です。心配かけてスイマセン」と言うと、

「少し入れておいたから」

といって笑っていた。

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左自力でのクーラーの中身。右船長が密かに追加してくれたクーラーの中身。どうやら5匹くれたみたい。オキメバル17匹とサバ10匹が本日のおみや。


お気遣い、ありがとうございました。

帰りの運転に不安がありましたが、キャビンで眠ったおかげで帰路は何とか体調持ち直す事ができました。相変わらず鼻水タラタラでしたけどね^^;

釣った魚はどんなに疲れてても、体調が悪くても、その日の晩に美味しく家族に振舞うのが・・一応ですが私のポリシー!!?

しかし、今回はさすがに挫折・・

いやいや!

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帰宅後、この日の最後の力を振り絞っての夕食の準備。シメサバ(ノーマル、焼き)、オキメバルの刺身、手毬寿司、肝和え、中華風酒蒸し、味噌汁。


やっぱり一番新鮮な状態で食べたいじゃん!

疲れていようが、風邪引いてようが!

もう、ここまで来ると家族に「大丈夫」と言い放ち、気合いで台所に立つしかないですね!

(この気合いをもっと他の所で有効活用できないものかと思いました)

おかげで作った甲斐あり、大人(妻)は酒蒸し、子供達は手毬寿司が好評だったかな。個人的にはアラで出汁をとったお味噌汁も体が温まって良かった!

因みに中華風酒蒸しは、味付け手抜きして“ノンオイル中華ドレッシング”で。

脂が乗ってて、噂どおりとても美味しい魚でした。

冬の北方海域でのオキメバル釣り、私の中での“過酷な釣行No1”になってしまいましたが、とりあえず釣れたし美味しく食べられたし、良い経験になりました。

今度はアブラボウズ船でお世話になろうと思います。

体調万全にして^^

追伸:

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小型は開いて干物かな。

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団子にして鍋に入れたら子供に好評!このまま揚げても美味しいかもね。

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サバは圧力鍋で味噌煮!40分煮るとホネまで食べれるよ!

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