スポンサーリンク



目次ページ

姉妹ブログ

プライバシーポリシー

つり サバ

2022年1月 9日 (日曜日)

勝浦沖でブタサバ釣り 2022

2022年初釣りはブタサバ!

寒サバ、豚サバ、豚野郎。
ブリのように成長につれて呼び名が変わるそうです。
(ウソです)

今日はデカい豚野郎を釣りたいな~、って思って、寒い寒い勝浦までやってきました。

Imgp0055_20220109065301
帰港後撮影。

今回お世話になった船は勝浦の初栄丸さん。冬のマサバ限定でお世話になってマス。
去年は色々あってこれなかったので2年ぶり!

今期初のマサバ船という事で、サバをちょっと長めにやりたいような事を電話で話していました。
ポイントの調査、宣伝、等々。色々な思惑と夢を乗せて!

というワケで、安定釣果の予測できず先行き不透明な船出。
ヤフー天気によると海は良さそうなので、のんびり、何とか晩のおかず位は、というつもりでやってみようと思います。
賛同してくれたぴーぴーさんと共に。

Imgp0002_20220109070401
船長、せっせと出船準備。あっ、あけましておめでとうございます!

Imgp0005_20220109070401
船宿しかけ。600円。今回は2組使いました。

Imgp0009_20220109070501
出船前にお清め。寒い冬は特に重要な儀式です。

Imgp0018_20220109070501
今日は柔らかめのマッドバイパー240mを使用。結論的にはサバは良いけど、柔らかすぎて繊細なアタリのオニには向かないです。できなくはないけどね。

5時半集合の6時出船。左舷、右舷の順番で投入していきます。
それでもお祭りは避けられない釣り物なので、そういう時は協力必須。
仕掛けも2~3組ほしい所。(船でも売ってます)
なれていなければ、8本針の船宿の仕掛け(600円)を半分にして4本でやるのも良いです。
扱いやすいし、大きい豚野郎クラスは下の方に掛かる率高い傾向あるしね。

船長出船前、「暗いうちは厳しいかも」と言っていたけど、
1投目からマサバ特有の、縦の激しいアタリあり!
あまり待つとカーニバルになるので、とりあえずすぐに高速巻き!
主導権をサバに渡してはいけないし、サメにも渡してはいけません。

そして無事サバげっと!
ちょっと小ぶりでしたが。

それでもマサバはマサバ。
2022年順調な船出の予感^^
ただし、海はヤフーの予報に反して荒れ気味^^;
寒さ、どったんばったん、そしてカーニバル。
荒行まではいかないけど、修行ですね~。

Imgp0034_20220109071901
この絵を見るだけでワクワクします!

Imgp0035_20220109071901
小さいと言っても、基本30センチオーバー!

出だしの3投で15匹位確保。ゴマも2匹混じったので、オニカサゴのエサにも困らないかな。
寒サバにしてはやや小ぶりが目立ったけど、まあ、お土産はできました。
あとは豚野郎を釣るのみ!

陽が昇り、船長ちょい長めの移動!

するとこれが吉と出たようで、みなさんイイ感じのアタリが出ています^^

Imgp0042_20220109072601
良いサイズです^^

Imgp0044_20220109072701
十二分^^

後半3投はサイズアップ!
40センチクラスがポツポツ顔を出しました。

6投だったかな。
9時近くまでやってサバ終了。
オニのポイントに向かいます。

Imgp0040_20220109073001
カツオハラモとヒイカ持ち込みましたが、ゴマサバ釣れたのでこれをカットしてやってみます。

Imgp0047_20220109073101
ラストの流してアタったけど、残念ながらユメカサゴでした。

オニカサゴ狙いはおまけ程度の2時間。
船中3匹上がったようでした。
私もぴーぴーさんも、オニは残念でしたが、サバでクーラーボックスは良い感じ!

寒い中お疲れ様でした。

Imgp0052_20220109073801
マサバ26、ゴマサバ4(うち2匹はオニカサゴ用のエサに)、ユメカサゴ1。

Imgp0056_20220109073901
ぴーぴーさんのクーラーボックス。25リットル、だったかな。満タン!

Imgp0046_20220109073901
1匹、船上にて塩イナダをまねて塩サバに。帰宅後は酢で締めてしめ鯖にします。

Dsc_5336
良型も数匹混じってマス。イイネ!

Dsc_5347
アニサキスがたくさんいたのでしめ鯖は必要以上に炙ってしまいました。この時期のマサバは脂乗っているので炙るとすぐ焦げますね~。ちょい注意。でも、その焦げがまた美味いね!

Dsc_5351
ぴーぴーさんに頂いたトラフグのヒレで作ったヒレ酒。なんだろう、やたら香ばしい酒に変身!

疲れた体に鞭打ち料理しながらストロング0飲んだ後だったので、細かい旨味がわからなかった点が残念でしたが・・それ以上に「付加価値」という旨味がプラスされました^^
まだヒレは半分あるので、また違った味わいを後日楽しもうと思います。

2019年2月11日 (月曜日)

勝浦沖でマサバ釣りオニカサゴ釣り

2019年に入って釣った魚といえば、、

そういえば磯で釣ったキタマクラだけだったり^^;
「今回はしっかりきっちりお土産確保したいな」というワケで、季節限定の外房のマサバ釣りにやってきました。

お世話になぅた釣り船宿は勝浦の初栄丸さん
以前から知ってはいたのですが、乗ろうとすると仕立てだったりとかで縁がなく、今回ようやく乗る事が叶いました。
ここはこの時期、マサバとオニカサゴをメインにやられていて、この「オニカサゴ」が私にとって大きな魅力。
他のこの辺のマサバ船、リレーの魚種は何やらヤリイカがメインのようでして、、
私の中でオニカサゴとヤリイカ、比べるとお鍋が美味しいオニカサゴが上位なんです。
ただ、今回でオニカサゴは何だか気が済んだので、
次回はヤリイカも面白そうだな、っていう気分になりつつあります。はい。
Dsc_2090
出船前の初栄丸。10トン位かな。きれいに整備された船で船長さんもとても親切でした。初心者さんにもおススメできる船です。
この日の集合はなんと7時半で出船8時。
朝のうちは風が強い予報である事と、前日の雪の影響での交通事情を考慮した特別メニューなのだそう。
マサバ終盤戦だし、「この日を逃したら今年はもう無理かな」って思っていただけに、この配慮はとてもありがたかったです。
というワケで、本日ご一緒させていただいたぴーぴーさん宅に5時、勝浦港7時というタイムテーブルでのんびり勝浦入り。
おかげで前日は釣りにしては超しっかりの5時間睡眠とる事ができました。
寒い寒い2月の沖釣りだけど、
ぴーぴーさん酒多めで、
私はカイロ多めで頑張る事としましょう!
Imgp3402
タックルはビシアジ用で仕掛けはこれを持ち込みました。仕掛けは船でも1つ500円で売っているようです。オモリは200号。
Imgp3403
サバの棚は60~150mで出ていたようです。意外と入れ食い、っていう感じではなく、少しずつ探ってアタリを出す感じでした。
Imgp3408
そして私は7匹で35センチオーバーと思われそうなマサバ5匹キープで終了。(ゴマサバ2匹はオニカサゴのエサ用にしました)実はお祭り多発させてしまって、1・1・1・4・0。まあ、でもお土産には十分です。
約50分走ってポイント到着。
そして約1時間のマサバ狙い。
私はともかく、みなさん20近くキープしていたようです。
ベニアコウ2連続撃沈を経ていたので、「釣れるっていいな」って再確認^^;
さーて、次のオニカサゴも気合入れていきましょう!
Imgp3404 
仕掛けはタックルベリーで50円で買ったものを使用。コスパ抜群です。因みに狙う水深は120m前後でオモリ150号。
Imgp3406
早々にギリギリお土産サイズ(から揚げサイズ?)2匹ゲット^^
Imgp3407
大きなお鍋サイズも中盤に追加しました^^
オニカサゴ、そういえばまともにやったのは今回が初めて。
意外とアタリわかりずらいな~、って思いました。
釣り方はよくわからなかったけど、そこそこうねりが残っていたので誘いはかけずにオモリを底にキープ、を意識。(それでも結構オモリトントンさせていました)
これが良かったのか悪かったのかはわかりませんが、
3匹ゲットは良い方なんじゃないかな。
Imgp3409
最後の方に釣れた小型の1匹はリリース。大きくなったらまた私の仕掛け食ってください。
予想通りお土産確保できて、
予想通り寒かった釣行。
なんだか気が済みました。
脂がのったサバと、お初のオニカサゴ料理が実に楽しみです^^
追伸:
Dsc_2093
朝ごはんで一夜干し食べたけど、やっぱり超美味い!あぶらノリノリです^^
Dsc_2098
オニカサゴの胃袋肝キムチ和え、しめ鯖&炙りしめ鯖。お酒が進んじゃいますね~。
Dsc_2103
オニカサゴのヒレ(&毒針)酒。この手のお酒はあまり得意じゃないんだけど、良い感じに出汁が効いてて美味かった。また釣れたら作ろうと思います。あとから揚げもね。
Dsc_2109
オニしゃぶ!
スポンサ-リンク

2017年1月29日 (日曜日)

鴨川沖で豚サバ釣り

マサバ。

特に専門で狙わなくても、ゲストで釣れればそれでいいじゃん、って思っていました。

しかしながら、外房で「1月末の産卵前に時期限定で釣れるマサバ」について、昨年多数の方より情報をいただき、考えが一変。
なんとなくこの海域のマサバの事は知ってはいたんだけど、実際生で話を聞くとさらに美味しいものだと思えてきました。
中でも、昨年渡辺丸さんにてお隣の釣り座にいた方は「関サバより美味い」ときっぱり!
「関サバ食べた事ないけど」っていう落ちがついていたのがちょっと心配だけど・・
きっとそれくらい美味しい、っていう事を伝えたかったのでしょう。
寒サバ、トロサバ、豚サバ、豚野郎・・
各釣り船宿で色々な呼び方されている、南房の短期決戦での釣り物。
2017年釣り物優先順位、私の中で最高位です!
スポンサ-リンク

Imgp0766
5トン位の船。駐車場が目の前なのがまず素晴らしいと思いました。マサバ船、税込10,000円。
優先順位1位→マサバ船であること、2位→後半オニカサゴやること、3位→鴨川あたりの船であること、4位→マメにHP更新している船宿であること・・
本命だった聡丸さんがマサバをやめてしまった事にはじまり、更に喉の痛みでインフルの疑いという懸念もあったりして(晴れました)ギリギリまで船宿は予約入れなかったんだけど、上記優先順位を考慮して検討した結果、鴨川・小湊の孝雄丸さんに予約を入れてみる。
2位のオニカサゴのみ、「場合によってイカ」との事であったけど、、
最悪それでも仕方ないでしょう。
主はマサバという事で。
さて当日。
この日の釣り客は8名。満員だそうです。
釣り座は船長指示で左舷トモに案内される。
片舷4名ならゆったりかな、って思いきや、、
サバ船、恐るべし!
5時15分集合で30分に出船予定だったみたいだけど、1名到着が遅れ40分出船。
この時期にしては暖かい朝で、手がかじかむ事もなく、出船前に配られたお茶を飲みながら暗い小湊漁港をぬけていきます。防波堤には大勢の釣り人。
何狙っているんでしょうね~。
ちょっと気になりました。
船は40分程走ってスローダウン。
「漁場に着きました!」
って、なんとも気分を高揚させるような船長のアナウンスがあり準備開始!
まわりはたくさんの船団ができていました。
(船団は聞いた事ない名前の5トンクラスの船いっぱい。毎度思いますがこの辺りはまだHP無い船宿多いんでしょかね~)
さ~て、たくさん釣りましょう!
Imgp0767
船長に見せて「上等!」っていわれた仕掛け。初めはこれでやりました。
Imgp0770
5点掛けのしなり!竿はダイワディーオ2のビシアジ竿でリールはハイパワーのシーボーグメガツイン500。オモリは150指定だけど、200も使う事もあるとの事でした。因みにキーパーは今回チビラーク使ったけど、もっと頑丈なやつが良いです^^;
船長の合図ではじめ、皆さんすぐにアタリ!
指示棚は底(270)から250との事なんだけど、100過ぎたあたりでストップ。
ゴマサバにつかまってしまいました^^;
しかし、2投目は底まで到達。するとしっかりマサバがついてきた。
うち1匹が豚クラス!
そういう事なんですね~。
中層のゴマサバをかわせばマサバ、っていう事です。
しかし、期待した豚サバクラス(40センチオーバー)はなかなか混じらず中小型中心。
サバを釣るのは簡単でも豚サバとなると意外と難しいです。
そして、お祭り多発。
防ぐ手段、一応思った事まとめようと思います。
・仕掛けを下ろしている間は集中していましょう
途中ゴマサバに仕掛けを止められてそのままにしていると、仕掛けがぐちゃぐちゃになります。仕掛け下ろしている間は別の作業するのは避け、竿先の変化に集中しましょう。そして仕掛け止められたらすぐに高速で巻きましょう!
・多点掛け狙って待つのはやめましょう
多点掛け狙ってまつと仕掛けぐちゃぐちゃになります。アタってすぐに高速で巻いても多点掛けになってます^^;
・針数は少なくていいかな
8名満席、っていう事もあったけど、8本針仕掛けなら半分ずつで良いかもね。8本針パーフェクトやったら自分の仕掛けはおろか、周りを巻き込む大惨事必至です^^;
・磁石版持っていれば持参!
家に忘れてきました。船にはありません。
という訳で、釣り時間よりもお祭り時間の方が長く、予定よりサバ時間長くかかってしまいました^^;
なので、遠いオニポイントへは行かず、後半はイカポイントになりました。
イカポイントでサバも釣れるそうなので引き続きサビキでも良いと言っていたけど、もうサバは十分なので・・
苦手だけどイカやってみる。
Imgp0772
船で売っている仕掛け。400円。半分にして4本針でやった方がいいと思います。因みに私は仕掛け持参したもの含め3組使いました。
Imgp0778
26匹。十分です。これでも途中でゴマサバはリリースしました。豚クラスは4匹だけど、うち1匹がゴマ豚でした。何故か30センチ弱のイワシが3匹。船長「刺身にすると美味いよ」って言っていたので楽しみです^^
Imgp0773
イカは4本のLT用を持ち込んでいました。磁石版ない、投入機ないのでこれで良かったかもね。
Imgp0774
船から見た駐車場。こんな感じ。
イカは1時間半やり、船中2杯かな。
当然私は0として、こちらは渋い結果に終わりました。
11時の沖上がりを迎える頃に船長海面を指さし、
「マンボウ!」
写真はうまく撮れませんでしたが、10m位の所に大きいマンボウが浮かんでいました。
釣れないイカ釣りで疲れていただけに大きな癒しです^^
そして11時半。
無事帰港となりました。
今回、ドタバタと消去法で選んだ孝雄丸さんだったけど、これがなかなか良い船宿で助かりました。
この辺りは漁師の延長のような、ある意味「味」がある船宿が多いのですが、とても気配りをされる船長でして、初めてでも安心でしたね。
「漁場に着きました!」
このアナウンス、好きだな~!!
Imgp0782
今日一のマサバ。44センチ。
Imgp0784
イワシも25~27センチと意外と良型。イイネ~!
Dsc_0177
帰宅後、何よりも優先してとりかかったシメサバ作成。豚サバでのこれが食べたかったんです!イワシはショウガでいただきました。脂は思った程なかったんだけど、その分身がしっかりしてました。
Dsc_0179
子供に人気でした。ゴマ豚でも作りましたが、意外と脂のノリは悪くないですね。
Dsc_0182
シメサバ使ったカルパッチョ風サラダも悪くないです。むしろ、酸味の効いた魚は野菜にあいますね!
Dsc_0183
シメサバの切れ端とベビーリーフ、アボガド、トマトでマヨ和えサラダ作る。それなりの1品になりました。
南房のマサバ船、これから毎年冬のお楽しみになりそうです。
スポンサ-リンク

その他のカテゴリー

つり アイゴ つり アイナメ つり アオダイ つり アカイサキ つり アカエイ つり アカムツ つり アコウダイ、メヌケ つり アジ つり アナゴなど つり アブラボウズ つり アマダイ つり アユ つり イカ、タコ つり イサキ つり イシダイ、イシガキダイ つり イシモチ つり イセエビ つり イナダ、ワラサなど つり イワシなど つり イワナ、ヤマメなど つり ウシノシタ つり ウツボ つり ウナギ つり ウメイロ つり オイカワ つり オキメバル つり オニカサゴ つり カサゴ つり カジカ つり カニ、エビ つり カレイ つり カワムツ つり キンキ つり キンメダイ つり ギマ つり ギンポ つり クエ つり クロアナゴ つり クロソイ つり クロダイ つり クロムツ つり コブダイ つり サバ つり ザリガニ つり シマアジ つり シロギス つり スズキ つり スッポン つり タイ、ハナダイ つり タチウオ つり タナゴ、フナなど つり テナガエビ つり ハゼ つり ヒラメ つり フグ つり ブダイ つり ベニアコウ つり ホウボウ つり マグロ、カツオなど つり マス、ウグイ つり マゾイ つり マダラ つり ムラソイ つり メジナ つり メダイ つり メバリング、アジング つり メバル つり ワカサギ つり 引っ掛け つり 準備、対策等 つり 遠征 タケノコ バイク 地元のお店 家族 山菜等 料理 潮干狩り 潮干狩り アカニシ貝 磯、干潟遊びなど etc

サイト内検索


  • カスタム検索

カテゴリー

スポンサーリンク