奥日光で渓流釣り 2017
山菜採りを満喫した後は、渓流沿いでお昼御飯です^^
林道の山菜ポイントを少し走っていくと、
Aさん「ここ入って行って!」
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入れません^^;
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超がつくほどガレガレの林道が沢に向けて下っていました。
四駆ならいけるかもしれないけど、私のシエンタでは絶対無理。
しょうがないので、手前でクルマとめて歩きます。
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距離あるのかな、って思いつつ歩いたら以外に近い^^
数分後、山奥にしては意外と水量がある沢、というより川に到着。
3人でAさんの奥さん特製のおいなりさんをいただきました。
のんびりまったり。
渓流の涼しげな水の流れる音、キツツキが木を突く音、鶯の声。
ザ・森です!
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しかし、1人落ち着かない私の父。
あっという間に食べ終え、釣り開始してました^^
釣りの準備も周到にしてきて、エサのイクラも準備してきてた。
私以上に釣り好きなんだと改めて思いました。
(渓流や湖の釣りは特に)
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Aさんはのんびり日向ぼっこ、私は父に一足遅れて準備して釣り開始。
4.5mの渓流竿にクチボソを釣るような仕掛けで針は袖5号。目印の代わりにハゼ用小型玉浮き。
(因みに父も似たような仕様でした)
Aさんによると、もっと上流にある「魚止めの堰」付近が一級ポイントらしいのだけど、この日は水量あってウェーダーないと厳しい状態なので、そこまで準備していない我々はここでやってみた。
時間も限られてるし、まあいいです。
でも、次回は行ってみたいなぁ。
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イイ感じです。そしてここまでくるのが超大変なポイントです。
そそくさとおいなりさん食べ終え、釣りを開始していました。対岸の湿地帯、山菜がありそうで気になった。
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川を見て、「魚がいない」ってぽつり。
確かに釣れません。
Aさんによれば、イクラでやればここでも釣れる、って言ってたんだけど、この日は全然ダメでした。
朝一釣りで、陽が昇ってから山菜の方がまだよかったかもね。
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しかし、30分ねばってると、
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イワナ!
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父がやってくれました!
川をのぞいていたら、「ササッ」って何かが岩の影に隠れたのが見えたので、そこを攻め続けていたら釣れたのだそうです。
粘り勝ちですね^^
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もう満足したとの事で釣り終了。
こいつで骨酒を作るといっていました。
骨酒、マスじゃダメなんだそうです。イワナなんだそうです。
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私は釣れませんでしたが、魚の姿見れて何だかとても満足な気分になりました。
川を離れ、またちょっと離れた山菜ポイントでウド採って、この日は帰路につく。
帰り道、私以外は満足そうに爆睡していました^^;
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「また来年もこよう!」
そうですね、また是非ここにきましょう!
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追伸:
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山菜はやっぱり天ぷらが美味しいですね!衣は全体にまぶさず、5~7割に抑えて灰汁の逃げ場を作るのがポイントなんだそうです。って、作った後にネットみて思い出しました。
ウドの白い部分とワラビは酢味噌あえのお刺身でもイケました。
きんぴらウド。ネットによると定番らしい。保存がきくのもイイネ!
ウドの肉巻きフライ。子供向けに作りましたが、ウドの香りとわずかな苦みが下の子にはダメらしい。上の子は大丈夫みたいでホッとした。
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来年はイワナもあわせて確保したいと思いました。
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