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つり イシダイ、イシガキダイ

2022年12月 5日 (月曜日)

剣崎沖でイシダイ五目釣り 2022

昨年に続き、
今年もスクランブル参戦。

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剣崎間口港の仕立て専門船宿。小型ながら、最新鋭の船です。

12月の休みが確定したので、
恐る恐るまるかつさんのHPに立ち寄ると、
イシダイ五目の「満員御礼」が消えています。
すかさずメール!
よろしくお願いします。

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去年と同じ。毎年、くじ運はイイです。

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去年の残り4つ持参。ハリス4号、3.5m2本針、グレ7号。結果、青物絡みのお祭りあったりして全部使いきりました。

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コマセはおかわりOKだそうです。付けエサもここから。黄色いビシ80号。

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氷も出船前にたくさん!

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おやつ。ツナマヨは、今日は何故か珍しく買ってしまったなぁ~。うぐいすパンも残り一個売れ残っていてつい。そういえば、ウグイス色の魚も今日はよく釣れたな~^^(怖い位偶然!)

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今年は電動リールで参戦。水深は20~40m位。

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対面にはまるかつさん。

6時半頃出港、7時前にポイント到着。
協定で7時からでないと釣りできないようなので、しばし待機。
やがて釣り開始の合図!

風は、、それほどでもないのですが、
ウネリがワリとあります。
トモの私はまだしも、
ミヨシは大変だったのでは。

そして潮。
かなり速いデス^^;
なので、魚の活性はそこそこあって、
アタリは多いですね~^^

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オキアミエサは活性高いとエサ取りに弱いですね~。

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潮早く、途中から50号オモリ追加。

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ヒメジ、でしょうか。初めまして!

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裏本命のアイゴ。ナイス!初めまして^^

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深いポイントではアジが混じりました。

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蛸仙人さん、本命2枚確保!もうね、シャクリの技術と足腰の強さが全然違うと思いました。

ウネリ、潮の早さ、そして追加オモリ50号。
更にはゲストでお土産十分、帰宅後の不安材料。
頑張ったんだけど・・
シャクリがだんだんいい加減になってしまって^^;

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途中経過。

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最終的に。

名前を書いてはいけない「よいゲスト」2種がとにかく好調でして、
最後は何故か、大トモの私の竿に連続で黒いヤツがヒット!
茶色いヤツも、黒いヤツも、まさかのツ抜け^^;

13時50分、納竿。

みなさん、お疲れ様でした。

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三浦半島といえば・・

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私の愛するカルパッチョ。イイ!

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中落ちが人気でした。

予想外のお土産に、
家族ビックリ。

兎にも角にも、、

久々にすごく疲れました。

2021年12月11日 (土曜日)

剱崎沖でイシダイ五目釣り 2021

偶然が重なって、
「船で狙うイシダイ釣り」の仕立て船に乗る事ができました。

向かった先は松輪間口港。
仕立て専門の利一丸さんが今回お世話になった船宿です。
幹事さんはまるかつさん。
そういえば今年、初夏に予定していた日立の根魚狙いが中止になってしまったので、まるかつさん主催仕立て船への参加はこの日が初めて。

よろしくお願いします!

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5トン位でしょうか。キレイな小型乗合船3隻が利一丸さんの船。

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定員は6人。広々快適です。右前からポン太さん、たー坊さん、私。左前からrubyさん、まるかつさん、かんこさん。

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仕掛けは6組作りましたが、2組で済みました。因みにスプールシート中サイズにB5クリアファイルの組み合わせがしっくり。

仕掛けは針グレ7号、ハリス4号、2本針、3.5m。
売っていないので自作しました。
因みに船長に聞いた所、船でも売っているそうです。
ビシは80号で黄色なら7割、赤なら半分、コマセのオキアミを入れて、との事。
窓は下2、上全開。
釣り方は下の指示ダナまで下ろして、竿先を目線より上までゆっくりしゃくって、リール一巻きして竿先下ろして、
こんな感じで上の指示ダナまで。
これを2回繰り返してアタらなければ回収、の繰り返し。
ただし、大抵1回やると付けエサのオキアミがなくなるそうです。
アタッたら、しっかりアワセを入れるとの事。
イシダイは口が硬いですからね~。

今回に関しては、
前半はそれほどエサ取りいなかったのですが、
後半はエサ取り多め。
おとなりのたー坊さん、うまくウマズラ2匹掛けていたので、
こういうやつが犯人なのでしょう。


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7:3のライトな竿にカウンター付きの手巻きリール。途中、55mのポイントあったのでリールは電動が良かったかな。

この界隈の釣り船は7時より釣り開始らしく、それに合わせて逆算して出船しています。
利一丸さんは6時半に一旦出船し、港近辺で待機しながら、時間を見てポイントへ向かいました。
色んな釣り船に乗った経験ありますが、
それぞれ個性があって面白いですね~。
ただ、ここは仕立て専門、しかも大人気の船宿という事で、そう簡単に乗る事は叶わなさそう。
今日はとても貴重な時間でした。

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ポイントは港出てすぐ近く!

前日までの時化が収まり、奇跡的に落ち着いた海。
それでも風はそこそこあって、午後は白波も立ちはじめました。
しかし、釣りには問題ないレベル。
問題はイシダイの活性だったかな^^;
水温高く、渋めの様子。
ま、釣れれば儲けものレベルで頑張りましょう!

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まずは良いゲストのクロダイ。でっぷりしたお腹です。実に美味そう!

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ミヨシではイナダが上がっていました。イイネ!

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途中、水深55mのポイントでアジ祭り!20センチ~のアジフライクラスが入れ食いでした。こうなると手巻きはきついな~。

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アジポイントに別れを告げてすぐ、イナダゲット!

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クロダイ1(31センチ)、イナダ2(54、48センチ)、アジ15(20センチ~)。お土産には十分デス。

本命イシダイ、私は釣れなかったものの、rubyさんが値千金の1尾!
船長、写真を撮って操舵室に戻る時、小声で、
「よかった、よかった!」
って、満面の笑みでこぼしていました。
船長にとってこの日のrubyさんはエンジェルだったに違いありません^^

私は本命ゼロでしたが、この時お船長の嬉しそうな笑顔で、
本当に今日はイシダイ釣る事が難しい日だった事を実感です。

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rubyさんのクーラーボックス撮らせていただきました。縞々が光ってマスね~^^

また機会に恵まれたら、
今度は是非本命釣りたいな。

あと、アイゴも^^

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帰宅後。家族の希望でクロダイのカルパッチョとアジのちらし寿司。アジ骨せんべいは私のおつまみ!

イナダは船長に教わった「塩イナダ」にして一晩寝かせ、しゃぶしゃぶ予定!

2019年12月13日 (金曜日)

外房の地磯でブッコミ釣り 2019 其の四

平日休。多分年明けの来月いっぱいまで取りやすい、
というより、強制的にこうなります^^;

準備は前日夜の時点で全然間に合っていなかったけど、
自由気ままな陸っぱりブッコミならほぼ問題なし。
冷凍庫で熟成されていたアカニシ貝をクーラーに入れ、
道具をテキトーにかきあつめて出かけましょう!

向かった先はいつもの地磯。
何だか久々です。
単独となると、、
すご~く久々な気がします。
11ヵ月ぶりでした)

季節的に厳しいとはいえ、
「ひょっとしたら本命見れるかも」
っていう、淡い期待がある事も理由の1つなんだけど、
なんだか思いっきり深呼吸したくて、
思いつきできてしまいました。
Imgp3319
今回のポイント。釣りでは2度目。調査含めると3度目。
Imgp3318
少しでも波っ気あったら危険な高さかもね。足場は良いけど海面からの高さがさほどありません。凪限定で収容人数は2~3人といった所。
Imgp3315
無論、背負子は今回も役に立ちました。
慎重に山を上って尾根を歩いて崖下って。
また上って下って。
何だかこの一連の工程、釣りと等しい位に楽しかったり。
翌日、翌々日の太ももの筋肉痛はハンパないんだけど、
「疲れる」って気持ちいいな~、って、
今日は思いました。
釣れれば尚更達成感は増すんだろうけど、
水温低いだろうし、
まあ、ダメでしょう^^;
って思っていたら、
竿先コツコツ!
!!??
あ、何かきたっぽい。
「突っ込め~!」
って、心の中で叫ぶも、
なかなか状況は変わらず。
正確には覚えてないけど、この断続的なコツコツだったり、揺れるような竿先の動きだったりが結構長い時間続き、
業を煮やして、
ちょっと大きめのコツコツきたところでエイヤー!
掛かった~!!!
そこそこ重い^^
そして磯網セットするの忘れてた~^^;
(釣れないと思っていたので)
やがて銀色の魚影が見えてきて、
ちっちゃいけど準本命を確認!
(一応私の中での本命はイシガキダイなんです)
網がセットされていないのでごぼう抜き^^;
そういえば、準本命とはいえ狙って釣った石物は初。
今日はもう満足!
お腹いっぱいです^^
Dsc_0223
フグか何かかな~、って思ったら小型イシダイでした。通称サンバソウ、かな。
Dsc_0233
帰宅後計測で24センチ。
しかしながら、
時計はまだ9時前だし、
エサはまだ残ってるし、
当然まだ帰るには早いですね。
というより、
2匹目、3匹目に欲が膨らみます^^;
・・
8時過ぎからやり始め、
気づけば時計は11時になろうとしていました。
持ってきたコーンパン、ウグイスパン、じゃがりこ、午後ティーなくなった事だし、
エサの貝も処分できた事だし、
1匹だけど石物釣った事だし、
クーラーに氷入っていないし、
磯からの景色も十分満喫でしたし、
たくさん深呼吸できたし。
もういいや。
撤収!
一応、ウツボ用に身エサ持ってきたけど、
こちらはスルー。
もう、十分すぎる充実感に浸りながら荷物を背負って崖をよじ登るのでした。
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崖の半分から下にはロープないのでリアルにボルダリングです。青空みえますが、思ってたより雲多めでした。
帰宅後はもう全身ボロボロ。
これからはじまる筋肉痛との戦いが怖いです。
釣れた小型のイシダイは、
年越しそばの天ぷら用にストックしておこうと思います。

2019年6月 2日 (日曜日)

外房の地磯でブッコミ釣り 2019 其の二

そろそろ水温上がってきたと思うので、
イシダイ、イシガキダイの活性も上がってきたかな。

ぴーぴーさん宅経由でいつもの地磯へ。
駐車場から20分程かけて本日のポイントに入りました。

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今日は高い崖を降りていくポイント。

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ここは3人は余裕で入れるポイントです。

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磯ガニも結構いました。捕まえてエサに。

出だしは1本竿。
少し風があってアタリはわかりずらいです。
しかし、
エサ確認でカニエサがかじられていました。

ピトンに置き竿だとアタリはわからないとふんで竿持ってみる。
すると、
コツコツきてますね~。
でも針掛かりはしましん。
ん~~~、何だろう。正体しりたいな~。

って思いながら、段々集中力欠いて再び置き竿。竿、重いし。

更にはウツボ狙いで2本目も出してみる。


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ウツボでも何でも釣れれば楽しいのですが・・

しかし、この日はウツボも渋かった。なかなかアタりません^^;
ダメですね~。

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近くのアリーナ状のポイントにイシダイ師がやってきました。これから潮があげてくるのでチャンスとの事。

時計は11時を回りました。
潮は少し上がってきたかな。
すると、ウツボの活性もやや上がってきた^^

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結構太ったやつゲット!

最後の1時間弱はウツボ専門に切り替え、アタリは4回で根に潜られる事2回、すっぽ抜け2回。
アタリなく、あげたら掛かっていたパターン1回。
高活性、とはいかないけど、ここもウツボが多い事だけはわかりました。

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気づけば亀の手がたくさん!

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せっかくなのでお土産に少し持ち帰ろうと思います。

だいぶ水温上がってきたと思ってきてみたんだけど、実際は18度。
ギリギリイシダイのレベル、イシガキダイはまだまだの水温ですね~。
最後はベテランイシダイ師の方達に挨拶し、磯を後にするのでした。

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地味にお土産確保。亀の手、初めてなのでちょっと楽しみ。

梅雨が明けた頃にでもまた来てみようと思います。

2019年4月21日 (日曜日)

外房の地磯でぶっこみ釣り

磯釣りといえば、メジナやクロダイを狙うウキフカセ釣りを指すと言っても過言ではないくらい、釣具店の磯釣りスペースを占拠しているんだけど、忘れてはいけないコアなヤツもなかなか面白いな、って昨年辺りから思うようになりました。



イシダイ釣り、です。(昨年アシカ島で目撃しての感想)

因みに私が目指しているイシダイ釣りは、同じ石物狙いでも「LTイシダイ釣り」と呼ばれる、主に2キロ以下のイシダイやイシガキダイを狙おうというもの。
実はこの分野、密かに?釣り具メーカーのダイワさんが専用竿、専用リール出しているという事からもわかるように、これから大きな釣りジャンルになりうる可能性を秘めた釣りもの、だと思うんです。

と、まあ、、
不確実?な予想は置いておくとして、

実際やってみましょう。

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相変わらず尾根から見下ろすと怖いです。落ちたら絶対タダではすみません。


今回も外房の地磯へとやってきました。
前回までとの違いはというと、ぴーぴーさんがご一緒という事で単独ではないという点。
「磯釣りはできるだけ単独は避けましょう」って、いつぞやの釣り雑誌に書いてあったのですが、
確かに相当心強いです。
安全第一で頑張りましょう。

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ぴーぴーさん撮影。下のアリーナ状の磯が今回のポイント。ここは2人でいっぱいかな。


フローティングベスト着て、背負子に荷物を括り付けて、スパイクシューズ履いて、ヘルメットかぶって。
目指した突端は既に3名のグループが入っていたので、ちょい手前のアリーナ状のポイントに入ることにしました。

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波はそうでもないのですが、風が不規則に吹いていました。まあ、釣りにならないレベルではないです。

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ぴーぴーさん。

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エサはサルボウガイ持ち込みました。が、全然反応なし。磯ガニは結構かじられたみたい。


エサはぴーぴーさんが磯ガニを捕まえてきてくれたので、まずはそれでやってみる。
しかし、
なかなか釣れません^^;
微妙にアタッたような気がするんだけど、風がそこそこあってわかりずらいです。
ただ、仕掛けを回収すると2回に1回位はカニが甲羅だけになっていたので、
何者かが針を避けて食べたのでしょう。
正体知りたいな~。

しかし、

時間は過ぎていき、
潮どまりの時間に。
ぴーぴーさん、エサをサバエサに変更。
すると立て続けにウツボゲット!

あまりにも面白そうなので私も^^

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ぴーぴーさん撮影その2。やっぱり魚が掛かると楽しいですね~!

Imgp3488

ナイス!


ぴーぴーさん4匹、私1匹。
根に潜られての根掛かりなければ、私もぴーぴーさんも+2匹ずつ数のばしていたと思いますが、
そこは磯ブッコミの洗礼という事で。

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帰り道。この時点でやや足腰にきていました。わかりずらいですが、帰り道の先頭はぴーぴーさん。体力的には確実に私よりあることがわかりました。年の差、あまりないんだけどな~^^;


本命のイシガキダイ、裏本命のイシダイは釣れなかったけど、
環境のいい釣り場だし、
ちょくちょく通って、いつかは本命釣りたいと思い、磯を後にするのでした。

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ぴーぴーさんに1匹いただいてしまいました。捌いたら結構アブラ乗っていて何だか美味そう!

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少しだけ天ぷらにしてみました。予想通りトロトロで美味かった!

磯釣りには身エサ少々必須かな、って思いました。

2019年1月19日 (土曜日)

外房の地磯で石鯛釣り 2019

今日は朝一で上の子を駅まで送迎をするため、夜中出発の朝早い釣りはNGだったのだけど、

時間の縛りがない「陸っぱり」なら、という事で行ってきました。

さすがに7時出発という事で若干の渋滞や混雑にハマってしまったけど、何とか10時前に到着。
駐車スペースには既に3台のクルマがとまっていたけど、
まあ、土曜日のこの時間で3台なら大した事ないかな。
荷物を担いでいざ出陣です!
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駐車スペースから見た海。穏やかです。絶好の釣り日和!
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今日はフローティングジャケットに磯スパイク、背負子に加え、ヘルメットも準備。また、ロッドケースを背負子に括り付け、完全に両手を使えるようにしました。
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山を上って尾根を行く。初回はここで怖いと思ったけど、もう慣れました。気持ちいい!
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前回入ったポイントには既にフカセ師が入っていたので、この日は意を決して奥のポイントへ。奥のポイント、まだ途中までしか行った事ないんだけど・・怖いんだよな~。
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分岐点を過ぎたらまた上る。
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頂上付近では草木をかき分け、
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開けたら、ほぼ垂直の崖の脇を通って、ロープで下って、
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また上って、
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ロープをつたって少し降りて、崖を背にして慎重に壁にへばり付きながら進む。そして最後はまたロープ。この区間、相当恐いです。
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無事踏破!良い感じにサラシができてますね~。そして、ここはそこそこ波っ気あったらアウトですね~。
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前回よりも数倍「帰りが思いやられる感」強し。
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万が一、大漁だったりしたら上れるかどうか疑問(汗)
Dsc_2026
とりあえずすぐさまセットし、そして休憩。これがブッコミの良い点ですね~。
土曜日、10時過ぎ、凪(にほぼ近い)。
手前のポイントこそ釣り人で埋まっていたけど、
そこから先のポイントはルアーマン1人のみ。
貸し切りに近いです。
まあ、重い荷物背負ってここまでくるだけで大変ですからね~。
因みにルアーマン、相当軽装でした。
多分、釣った魚は持ち帰らずリリースのパターンっぽい。
そういうポイント、って事です^^;
さて、せっかく命がけでここまできたからには、
がんばりましょう!
・・
ま、結果から言ってしまうと残念でした^^;
アタリは2回。
この少ないチャンス、上手く掛けたかったな~。
そして、暇つぶしと思ってやってみたウキフカセ釣り、ならぬただのウキ釣り。
Dsc_2023
キタマクラ。一応「はじめまして」かな^^;
アミコマセ撒いたら茶色い魚が寄ってきたので、「アイゴかな」って思ったらこいつでした。
命がけできて、更に命がけで食べる気はしません。
もちろんポイ。
これを繰り返す事4回。
まあ、良い気分転換にはなりました^^;
それでも最後は何とかお土産確保すべく、
Imgp3304 
カサガイ獲り!
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16個確保してお持ち帰り^^
Dsc_2030
亀の手は危険な所にあったので、ごっそり獲る事はできませんでした。前回のポイントは手が届くところにかたまってあったんだけどな~。
色々書いてしまうとキリがないのですが、
石鯛確保に向けて少しずつ前進しているような気はします。
まずは釣りの前に、
この周辺のポイントを目で見て把握し、
何方かに話を聞く機会があったら情報仕入れて。
(今回は駐車スペースの管理人さんに聞き込み)
色々試して、
失敗を繰り返して。
5月以降のハイシーズンに、しっかりと自分なりの確立した釣りができるように、
また凪の休日にきてみようと思います。
次回は2本竿ブッコミで、
片方サバエサ使ってウツボかクエ狙ってみようかな。
Imgp3340
カサガイに加え、駐車スペース近くで浜大根も確保しました。
Dsc_2050
おでんにして頂きました。カサガイは小型のアワビっぽくてイイネ!浜大根は・・食べられなくはないかなレベル^^;何だかスジっぽいんです。大根おろしは超辛ぇぇ~~~。これ、蕎麦の薬味に良いかもね。
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2018年12月27日 (木曜日)

外房の地磯でブッコミ釣り

鴨川アシカ島での磯釣りが今年最後の磯釣りになると思っていたんだけど、

何となくハマって、

そして往生際悪くもう1回。
今度こそ今年最後の、そして2018年竿納めの磯釣りになりそうです。
年末の凪の日。
厳密にいうと、やや北西風。
向かった先は前回行った所と同じ、西風に強い東向きの地磯。
なんとな~く雰囲気が気に入ったので再度行ってみました。
駐車スペースから結構な労力を必要とする点は大きなマイナスポイントなんだけど、
逆にそれも含めて再訪したいなと。
案の定、前回よりも疲労も恐怖感も少なかったような。
経験って人間を成長させますね^^
そして今回は前回の二刀流と違ってイシダイ狙いのブッコミオンリー1本竿。
磯に居つく比較的大型の個体は別として、
泳ぎの達者な中小型の個体は、エサが乏しくなる低水温時期はどこかにいってしまうそうなので、
時期的には非常に確率低いんだけど、
しかも、タックルはやや不安の「ライト石鯛仕様」なんだけど、
前回の釣行で出逢った石鯛師の方から教わった仕掛け、エサでやってみようと思います。
仕掛けをセットし、自然を独り占めにし、ゆっくりコーヒー飲みながら。
釣れる釣れないは別として、
のんびりまったり。
とりあえず磯でこれをやってみたくて。
Imgp3226 
穂先を見つめてるだけで癒されました。
7時半からはじめて10時半まで。
予想通り釣れなかったんだけど、
神様からのプレゼントレベルの奇跡的なアタリ1回。
あわせたらすっぽ抜けてしまったんだけど、
一瞬でも緊張感を味わう事ができました。
何者かはわからないけど、
エサ的にイシダイかイシガキダイしか食わないと思われるので、
きっとそうでしょう。
ま、本命ゲットは来年に持ち越しという事で。
そんなこんなで、軽い荷物を背負って帰路につくのでした。
そして崖を上って忘れ物1つ。
亀の手採取忘れた^^;
せめてお土産でも、って思っていたんだけど、
また険しい崖を往復するのも何なので、これも来年に持ち越しですね。
仕方ないので今回のお土産は明日葉で我慢しよう。
Dsc_1574
明日葉の天ぷら!
というワケで、
2018年ユリシーズはこれにておしまい。
とにかく色々あった1年でした。
色々。
ん~~~、
とりあえずこの一言で済ませようと思います。
釣りに関しては新規で釣った魚種14種。(甲殻類、亀含む)
ムネダラ、ナメタガレイ、ムシガレイ、クロアナゴ、マルイカ、イセエビ、アイナメ、スッポン、メジナ、クエ、サンノジ、チョウチョウウオ、イシダイ(サンバソウ)、イシガキダイ。
いや~、こうして振り返ってみると奇跡レベル多数。
まさかブッコミでクエだなんて、
2018、どうかしてますね~。
因みに歴代合わせると、釣った魚種は自分でも驚きの133種。
結構な数です。
果たして来年は何種類新しい魚種を増やせるだろうか。
引き続き、2019年も新規開拓スピリットを持ちつつ、
人生を楽しもうと思います。
Imgp322933
人生を楽しむ、といえば、今年はラーメン二郎もよく食べに行きました。そしてこの日も外房からの帰り道、お昼ご飯に二郎京成大久保店の味噌ラーメンを選択。これ、二郎で食べられる唯一の味噌ラーメンなんです。一度食する価値、大いにあるイッパイだと思いました。
2018年、ユリシーズに遊びに来ていただきありがとうございました。
皆様におかれましては良いお年をお迎え下さいますよう、心よりお祈り申し上げます。
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2018年11月16日 (金曜日)

アシカ島でウキふかせ釣り

今日は3回目の磯釣り。そして恐らく年内最後の磯釣りになります。

ここはランクを上げていってみましょう!

向かった先は鴨川港の岩瀬渡船さん。
ここは鴨川沖のアシカ島と生島(なましま)に渡してくれる渡船です。
1週間前、南房の磯でメジナを釣ったんだけど、
初日25センチ前後2匹、2日目20センチちょい4匹とサイズ的にも数的にも物足りないものでした。
腕の問題ももちろんあるんだろうけど、
場所の問題もあるのかな、
というワケで一級ポイントへ行ってみたいな、って思い、鴨川沖のアシカ島へとたどり着きました。
Imgp3164 
磯への着岸シーン。もちろん初体験。フジヤマより怖かった。
5時半集合、5時40分出船、行程約10分、12時沖上り。5千円。
荷物は舳先にまとめて。
この日の客は7名。
2名生島、5名アシカ島の予定だったんだけど、
船長「生はダメだね~、今日は全員アシカだね」
生島は上級者限定、そしてなかなか上陸できない島のようです。
(後で聞いた話①:生島は常連さんしか渡さないそうです)
そしてそのアシカ島へ。
着岸できている時間は5~10秒位。
その間に渡って、
船が離れて、また着岸して、
荷物渡してまた離れて、
これを5回位(もっとだったかな)繰り返してようやく全員上陸。
薄暗い中、初めてのこの一連の動作はとても恐怖な出来事でした^^;
(後で聞いた話②:ここの磯渡しはベテランさんでも恐いそうです)
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釣り座はジャンケンで。しかしながら、初心者の私はよくわからないので残りモノの釣り座を割り当ててもらいました。そしてその釣り座は幸か不幸か石物釣り師のおとなり。時間とともに石鯛釣りが気になり、その魅力に引き込まれていくのでした。
メジナ狙いのウキふかせ釣り、マダイやイサキ狙いの遠投カゴ釣り、ブッコミ石鯛釣りの3パターンに分かれて開始。
みなさん、手慣れた手つきで準備しだす。
中でも私のおとなりに陣取った石鯛釣り師、独特な道具や仕掛けに私興味津々。
ぶっこんでひたすら待つ。前アタリ、そして竿が一気に突っ込んでゴリ巻き、タモアシストで本命ゲット。
いいな~、これ!
道具等、要研究です。
さて、そんな浮気心にさいなまれる傍ら、
とりあえずウキ下1竿分(5m位)でやってみる。
すると、コマセそんなに撒かなくともメジナがポツポツ釣れだした。
しかし、釣れてくるメジナはコッパと呼ばれる20センチ以下の小さいヤツ。
ん~~~、これじゃわざわざここまできた意味がないな、って思ってタナ1.5竿分に変更。
すると、アタリは減ったけど25センチ以上に型がまとまりだした。
イイネ~!
Dsc_1876
30センチ超えると良い引きしますね~。
Dsc_1879
小さいけど石鯛も混じりました。初めてなので一応お持ち帰り。
Dsc_1878
帰宅後調べたらチョウチョウウオ、かも。
Dsc_1886
イシガキダイ。イシダイと同じく美味しい魚らしい。
Dsc_1875
イシダイ釣り師の竿。ザ・ブッコミです。
Dsc_1881
3キロクラスのイシダイが上がってきて大人げなくコーフンしてしまいました。
Imgp3171
アシカ島で足裏サイズメジナ狙いやれば、初心者でもこの位余裕なのかもね。
横目でイシダイ狙いの竿見つつ、ウキふかせ釣りに打ち込む。
途中から小型はリリースしつつ、10時位に帰ってからの「もう一仕事」が心配になりだした^^;
そして11時。
ハリスが切られた所で納竿としました。
本命のメジナは29匹。
(リリース入れると40位かな)
十分です。
そして、
恐怖の船への乗り込み^^;
(後で聞いた話③:船長パチンコで勝っているとお迎えが遅れるそうです)
Imgp3174
きましたきました!今日はパチンコあまり出なかったのかもね。
Imgp3177
結構な勢いでガツンときます。
Imgp3178
船は結構上下し、左右にも動きまくりです。更にはこの接岸ポイントの岩場、結構滑るんですよね~。ベテランさんのお話「前回1人落ちた」^^:
Imgp3180
何とか全員乗り込み一安心。お世話になりました、アシカ島。
Dsc_1892
帰港後、ブログ用に写真撮影していました。3.2キロと2キロのイシダイ、改めてすごいなぁ。
アシカ島での釣り、単純に楽しかった以上に、
何だかとても刺激的な一時でした。
実際、アシカ島に行くにあたり、私の中で相当な迷いがありましたが、
終わってみればここでの釣りを経験する事ができて良かったです。
Imgp3184
メジナは最大のもので35センチでした。オナガかクチブトかは・・よくわかりません。
Imgp3186
石物も小型ながらゲット!
Dsc_1895
手前はイシガキダイ、奥メジナ、真ん中メジナのナメロウ。イシガキダイは小型ながら良い感じに脂が乗ってて美味しかった。大物はもっと美味いんだろうな~。
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