日立沖でクロメバル五目釣り 2022
かな~り疲れがたまってたんだけど、
色々もやもやもあったんだけど、
こんな時は沖に出て釣り糸を足らずのが一番です^^
今回お世話になった釣り船は日立久慈港の宮田丸さん。
おっとり船長さんと、気さくな仲乗りさんという印象。
そしてこの日はまるかつさんの仕立て船、ということで、乗合船とはまた違った志向のスタイルでした。
以前大萬丸さんのフグ船でご一緒させていただいた汐留さんとも再会。調べてみたら2014年ということで、実に8年ぶり。
月日が経つのは実に早いですね~。
氷とイワシエサを頂いて乗船。
更にぴーぴーさんからお清めを頂きました。
1つでやめておこうと思ったのですが、
潮風が心地よく、ついつい2つ。
ま、のんびりやりましょう!
30分も走っていないかな。
結構とばしますね、ここ^^;
腰が悪い人は移動中、後ろにいた方が良さそうです。
やがて船はスローダウンして釣り開始。
はじめは水深20m前後のポイントです。
開始早々、皆さんの竿が曲がりだしました。
そして私も続きます^^
根が荒いとは聞いていましたが、
その通り^^;
油断して置き竿にした途端、あっという間に根掛りしたので、基本持ち竿で攻めないといけない釣りですね~。
ムラソイ(オウゴンムラソイ?)。後半戦、しっかり攻めたら下の針に掛かりました。
謎の魚は、下船後まるかつさんに同定していただき、アナハゼであることが判明。一応持って帰ることにしました。
前の方の席に比べて、後ろの席はアタリ少なめの印象ですが、
それでもクロメバル17(28~34センチ)、ムラソイ2(25~27センチ【20センチに満たないっぽいやつ1匹リリース】)、カサゴ1(31センチ)、アナハゼ1(測ってない!)、ベラ3(測ってない!)はお土産十分。
持ち込んだ20リットルのクーラーボックスがぎゅうぎゅうになりました。
次回はもうワンサイズ大きめがいいかも。
って、大きめクーラーボックス持ち込むと釣れない、という、昭和で言う所の「マーフィーの法則」が懸念されますけどね^^;
LTが心地よく曲がって、なかなか面白い釣りデス。
のんびりクロメバル狙いも良いですが、攻めてムラソイが顔を出した時の喜びもまたイイネ!
ラストの5m前後の浅場は、浮袋が膨れないせいか、取り込みの時まで大暴れするので、これもまた同じ魚とは思えない醍醐味でした。
また来年、是非チャレンジしたい釣り物です^^
当日頂く分は、酸味をきかせたカルパッチョが良いかもね。身がしっかりしていて食べ応えがあります。
結局、アナハゼは青い身が毒々しくて、揚げてしまいました。ドンコににた食感かな。
20時前に力尽きました。
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