イワシのアンチョビ
アンチョビとはグローバル的にはカタクチイワシの総称らいいのだけど、日本ではその塩漬けの方が一般的な呼び名だそうです。
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2011年。過去のブログを見てみると、何やら南房(丘っぱり)でトウゴロウイワシが20匹位釣れてアンチョビ(塩漬けの方)を作った模様。
そういえばあの時、家族旅行の最終日の早朝、乙浜港でサビキ釣りしたっけ。
若かったな~。
って、去年もにたような事したような。
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ここにもレシピ残しますかね!
因みにトウゴロウイワシで作ったので、本当にアンチョビと呼んでいいものかどうかはわかりませんが。
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・手順
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釣った日の翌日に下処理。
ウロコとって頭落として内臓取りのぞいて。
フィレ状にして塩漬けにします。
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そして2週間が経過。
水で洗って水分よくとりのぞきます。
1つ食べてみると、
ショッパ!!
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瓶にしょっぱいイワシいれ、何故か冷蔵庫にあったローレルの葉もいれ、オリーブオイルひたひたにいれる。
箸でつついて空気だし、熟成保存。
とりあえず出来上がり!
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すぐに食べても、1週間後に食べても、たいして味は変わりませんでした。
ただ、オリーブオイルに漬ける前と比べて相当まろやか!
そのままだとショッパすぎだけど、何かと一緒ならイイ感じの予感です。
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塩漬け直後。イイ感じの飴色です。
BOSCOのオリーブオイル、思い切って半分使いました。
1か月位で食べきりました。残ったオリーブオイルはもちろん捨てず、パスタとかに使いました。
やってみたかったピザトースト。塩気がマイルドでうまい!
グラタン。個人的にはピザトーストの方が好きかな。
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大半をピザトーストで消費しました。
トウゴロウイワシ、こうすると結構イケますね!
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いずれは本家本物、カタクチイワシでも作りたいと思いました。
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