イナダ大根
ワラサでも作ったんだけど、イナダで作った時のものをレシピに残します。
ヒラメ釣りのゲストで釣れたイナダ。
改めまして、イナダとはブリの幼魚で35~60㎝のものです。
39㎝と45㎝の2匹が釣れたんだけど、このうちの45㎝のイナダを使って作ったイナダ大根が何だか美味しかった!
脂のノリはワラサに比べてイマイチと思ったんだけど、良い出汁がでて大根が大変身したのです。
カマから尾の部分まで。
半身ですがイナダのすべての部位を使いました。
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・手順
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イナダを3枚におろす。
背骨の部分は捨てず、熱湯かけて生臭さ対策しておく。
醤油大さじ3、砂糖大さじ2、みりん大さじ2、生姜スライス一かけら分と水ドボドボ(お味噌汁の器2杯分位)。
一応味みて調整。
湯通しした背骨と一緒に10分位煮る。
(釣らないとできない技です)
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背骨取って、汁冷ましたら食べやすい大きさに切った中型の大根半分いれ火にかける。
沸騰したら、食べやすい大きさに切ったイナダの半身を入れる。
10分位煮て火を止め、そのまんま冷まして出来上がり!
一晩寝かして、もっと味をしみさせてもいいです。
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大根もっと入れても良かったかもね。
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丁寧に作ったんだけど、盛り付けが雑でしたね。
煮汁はやや甘目に作ったのが正解でした。
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なんだろう、背骨やらカマやらを入れたのが良かったのか、とても良い出汁がでました。
おかげで大根が美味いのなんの!
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イナダの身も美味しかったけど、間違いなく大根が主役でした。
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